タグ

ブックマーク / www.itmedia.co.jp (23)

  • https://www.itmedia.co.jp/bizid/blue_return_2012.html

  • SSHポートフォワードでLAN内のサービスを使いたい

    SSHクライアント(コマンド)では、任意のポート番号を指定して転送を行う機能が用意されている。簡易的ではあるもののVPNライクな利用が可能になるのだ。 例えば、SSHログインは許可されているが、POP3の110番ポートがグローバルに開かれていない場合、SSHの22番を介して110番ポートのPOP3サービスが利用できるようになる。 具体的な利用方法を挙げよう。次の例は、ログイン先の「mail.example.com」のファイアウォール内で稼働されているPOP3サービスを、ローカルの1045番(任意)に割り当てる指定だ。この際、ローカルのメールソフトではPOP3の標準110番を1045番に変更しておく必要がある。 上記のそれぞれのオプション指定は、次のような意味になっている。 -N ログイン後にポートフォワードを行う。 -f ログイン認証後はバックグラウンドで動作する。パスフレーズ入力後、再度

    SSHポートフォワードでLAN内のサービスを使いたい
  • 小売業向けITビジネスにみるクラウド化提案のヒント

    富士通が先週、「小売業向けビジネスへの取り組み」と題して開いた記者説明会で、クラウド化提案の仕方について興味深い考え方を披露した。その内容とは――。 小売業のIT化に求められる5つのポイント 総務省が3月1日に公表した事業所版の国勢調査にあたる「経済センサス」によると、日国内にある・支社や個人経営の事業所数は2009年7月1日時点で約604万事業所を数え、そのうち産業別では卸売・小売業が約155万事業所と、全体の4分の1を占めた。従業者数も全体の2割に達する卸売・小売業は、まさしく日の産業を支える分野である。 そんな大きな影響力を持つ業界のIT化は今、どのように進展しているのか。クラウド化への取り組みはどうなっているのか。以前から機会があれば調べてみたいと思っていたところ、富士通が2月28日に「小売業向けビジネスへの取り組み」と題して開いた記者説明会で、そうした情報を整理して紹介して

    小売業向けITビジネスにみるクラウド化提案のヒント
  • サラリーマンも個人事業主も――節税するならここがポイント

    税金は「収入の多い人はたくさん納めている」「家族がいると控除が増えて減る」という構図が見えてきた。ではどうすれば効率的に「節税」できるのだろうか。考えてみよう。 前回、前々回までで、所得税や住民税の概要は何となく理解できたであろうか。 「収入の多い人は税金をたくさん納めている」「家族がいると控除が増えて税金が減る」という構図が見えてきたと思う。おそらく多くの人は納める税金を少なくしたいであろう。筆者は「お金持ちなど他人様はたくさん納税して国の借金を減らして、自分の納税額はできるだけ少なくなるといいなあ」と身勝手なことを考えている。そんなわけで、今回は節税の話をしよう。 サラリーマンが節税するには まずサラリーマンの課税の仕組みをおさらいしよう。 給与の収入金額(年収)-給与所得控除-各種控除=課税所得 となっている。給与所得控除は一定の計算式で決まるので税金を減らすためには 給与(年収)を

    サラリーマンも個人事業主も――節税するならここがポイント
  • 確率論を究める――交通事故とシステムダウンの関係

    CFIA(Component Failure Impact Analysis) CFIA(Component Failure Impact Analysis)は、IBMによって開発された、ITの障害を分析し対策をとるための手法であり、一般には「コンポーネント障害インパクト分析」という。すべて日語に訳して、「構成要素障害影響分析」と称されることもある。その手順を図1に示す。 まず、「業務」と「その業務に使用するシステムとの関係」を明らかにする。よく用いられるのは、《格子分析》と呼ばれる手法である。格子分析は図2のように、業務(縦軸)とそれに使用されるシステム(横軸)の関係をマトリクスにして明らかにする。その上で、各システムに障害が発生したらどの業務にどれぐらいの影響が出るのか、障害の原因にはどのようなものがあるのか、ということを詳細に分析していく。 詳細分析が行われたら、次にそれぞれの問題

    確率論を究める――交通事故とシステムダウンの関係
  • 子ども手当は増税だった――源泉徴収票の見方、教えます

    表を見ると勘違いしやすいが、195万円の人は5%で200万円の人は10%になるわけではない。200万円の人は195万円の5%=9万7500円と、超えた5万円の10%=5000円を足した10万2500円が所得税となる。簡単に計算するために控除額が記載されている。計算の方法を式にすると 課税所得×税率-控除額 となり、課税所得が200万円の場合、 200万円×0.1-9万7500円=10万2500円 東国原慎太郎さんの場合は課税所得が180万円なので、 180万円×0.5=9万円 となる。源泉徴収票の源泉徴収税額にはこの金額が記入されている。サラリーマンの場合は毎月の給料から所得税が引かれ(源泉徴収され)、年末の給料で最終確定した税額が年末調整されているので、すでに税金は納付済みとなる。源泉徴収票には給与所得控除の154万円と課税所得の180万円は記載されていないため、計算のロジックを知らない

    子ども手当は増税だった――源泉徴収票の見方、教えます
  • 普段は縁のない税金を分かりやすく説明する

    【短期集中連載】いよいよ今週から確定申告が始まった。個人事業主の人は避けて通れないかなり重めの作業が強いられる時期だ。サラリーマンにとって普段は縁のない税金だが、独立したら途端に自分の問題になる。そんな人に向けて、基的なお話から初めて確定申告を行う人に向けて税金の話や確定申告の手順などを説明する。 いよいよ今週から確定申告が始まった。個人事業主の人は避けて通れないかなり重めの作業が強いられる時期だ。バレンタインデー、ホワイトデーなどと浮かれている場合ではない。多くのサラリーマンは、有名人が確定申告を行うシーンをテレビで見る程度で「よく分からない」行事ではなかろうか。 筆者はサラリーマン生活を23年間で卒業し独立。今年5回目の確定申告を行う。人生は何が起こるか分からないもので、サラリーマン時代の22年は独立など考えたこともなかった。ということは現在サラリーマンの人も、1年後には独立している

    普段は縁のない税金を分かりやすく説明する
  • 良いとこ取りの「ハイブリッド型」

    今回は、「作業に分解」するWBSと「成果物に分解」するWBSの表記方法の良いとこ取りをした「ハイブリッド型」WBSを紹介します。 「作業分解型」と「成果物分解型」WBSのメリット&デメリット さて、連載2回にわたって、「作業分解型」と「成果物分解型」のWBSを紹介しましたが、読者の皆さんはどちらのWBSを使うでしょうか。双方とも長所と短所があり、一概にはどちらが良いとは言えません。それぞれは場合に応じて使い分けが要求されます。次の図を見てください。

    良いとこ取りの「ハイブリッド型」
  • 病みつきになる「動的計画法」、その深淵に迫る

    数回にわたって動的計画法・メモ化再帰について解説してきましたが、今回は実践編として、ナップサック問題への挑戦を足がかりに、その長所と短所の紹介、理解度チェックシートなどを用意しました。特に、動的計画法について深く掘り下げ、皆さんを動的計画法マスターの道にご案内します。 もしあなたが知ってしまったなら――病みつきになる動的計画法の集中講義 前回の『アルゴリズマーの登竜門、「動的計画法・メモ化再帰」はこんなに簡単だった』で動的計画法とメモ化再帰を説明しましたが、前回の説明ではまだ勘所をつかめていない方がほとんどでしょう。そこで、これらを完全にマスターするため、今回はもう1つ具体例を挙げながら練習したいと思います。 どういった問題を採用するかは悩みましたが、非常に有名な「ナップサック問題」を取り上げて説明します。 ナップサック問題とは以下のような問題です。 幾つかの品物があり、この品物にはそれぞ

    病みつきになる「動的計画法」、その深淵に迫る
  • もっと安くなる、賢い見積もりの取り方

    システム関連コストの削減は、情報システム部門にとっては大きなミッションだ。今回は効果的なシステム投資を実現するための見積もりの方法について考えていこう 皆さんは業者の提示する見積もりが妥当だと判断して契約をしているだろうか。「一式いくら」で金額を提示され、こんなものだといわれて十分納得できないまま契約していないだろうか。前回述べたように、質の良い仕様書を作成したなら、それに値するだけの見積書の提示を求めることができ、その妥当性について業者と納得いくまで交渉・商談することが可能だ。 単に「もっと安く」という水掛け論や不当な値引き要求は、結局、見えないところで手抜きされ品質が悪化する。「安かろう、悪かろう」では、最小の投資で最大の効果を生むシステムにならない。 見積もりをどう取ればよいか ハードウェアにしろソフトウェアにしろ、見積もりは決して専門家にしか理解できないものであってはならず、利用者

    もっと安くなる、賢い見積もりの取り方
  • InfoWorld、2009年のオープンソースソフトウェア・ベスト40を発表

    IDG傘下のInfoWorld Media Groupが発表した2009年のオープンソース40選には、モバイルアプリケーション開発ブームを象徴するソフトウェアも含まれるなど、新たな風が吹き始めている。 IT情報サイト「InfoWorld」を発行するInfoWorld Media Group(米IDG傘下)が、今年のオープンソース40選「InfoWorld's 2009 Bossie Awards」を発表した。ビジネス向けのオープンソースとして、「開発ツール」「業務ソフトウェア」「ネットワーキング」「プラットフォームとミドルウェア」の4カテゴリから選出した。 開発ツールでは、「BrowserShots」「Drools」「Eclipse Web Services Tools」「Hadoop and Hive」「jQuery」「Mono」「NetBeans」「OpenStreetMap」「Pho

    InfoWorld、2009年のオープンソースソフトウェア・ベスト40を発表
  • UML2メタモデルを読む- 知識とは何か?

    前回「ソフトウェアは知識の結晶」はソクラテス式対話編その2として「知識」とは何かについて考えてみました。 知識は学習と実践を繰り返して体で覚えるものである 知識は仕事の原動力である。仕事とは顧客に価値を生み出すことである。ゆえに知識とは価値を生み出す原動力である 知識は凝集させて結晶化させる人と結晶を解放して利用する人がいる。この結晶は利用者にとっての価値である この光り輝く結晶こそが(広義の)ソフトウェアであり、それは直接には目に見えないし手で触れない。しかし確かに存在するものである。存在を感知できる人にとっての価値である 今回はUML2仕様書を題材にして「メタモデル」を読みながら、あらためて「知識とは何か?」について考えてみたいと思います。 [登場人物] ソクラテス ソクラテスの弟子筋の某 司会 司会 UMLは知識を表現するための1つの道具です。UMLで表現されたモデルは知識の結晶です

    UML2メタモデルを読む- 知識とは何か?
  • BPMNを活用したビジネスプロセス・モデリング(1):ビジネスを可視化するモデル記述言語「BPMN」 - @IT 情報マネジメント

    ビジネスプロセスをモデル化するのに、UMLは難しすぎると考える人がいる。そもそも、顧客にUMLで記述したビジネスプロセス(のモデル)をみせてもなかなかわかってはもらえない。UMLはもう少し実装寄りのモデルを記述するのに使えばいい。ビジネス寄りのモデルを記述するために、もっと簡単で、しかも表現豊かな言語はないものか。簡単にいえば、そんなニーズのもとにBPMNは誕生したのである。(@IT編集部) 連載を開始するにあたって 経営戦略とITが密接に結び付き、ビジネス環境の変化に合わせてビジネスプロセス(業務手順)を変更すれば、直ちにシステムが動き出す――。そんな夢のようなパラダイム・シフトが近づいています。その中心にあるのが最近注目されている2つのキーワード、BPM(ビジネスプロセス管理)とSOA(サービス指向アーキテクチャ)です。いま、その大きな流れの中に、BPMNというモデル記述言語が合流しよ

    BPMNを活用したビジネスプロセス・モデリング(1):ビジネスを可視化するモデル記述言語「BPMN」 - @IT 情報マネジメント
  • @IT:ソフトウェアの不具合を追跡するには

    不具合の追跡プロセスはソフトウェア開発の下流工程では非常に重要なもので、それはそのままソフトウェア開発の下流工程を規定するものといっても過言ではありません。不具合は、一般に開発者とQAの間で、不具合報告書(PR:Problem Report)をやり取りしながら管理することになります。今回は、不具合の状態と処理方法に注目し、不具合を追跡するプロセスについて説明します。 不具合とは ソフトウェアが意図もしくは期待したとおりに動作しないことを指して不具合といいます。面白いことに、ソフトウェアの「不具合」にはいろいろな別名があります。 不具合 障害 欠陥 故障 不備 バグ エラー 仕様 これらはすべて、同じソフトウェアの「不具合」を指す用語として使われることがあります。ただし、ドメインによっては、ソフトウェアの不具合の種類により、これらの別名を使い分けることもあります。仕様どおりに実装できていない

    @IT:ソフトウェアの不具合を追跡するには
  • @IT:初めてのソフトウェアメトリクス(前編)

    ソフトウェアメトリクスとは ソフトウェアメトリクス(品質測定:メトリクス)とは、ソフトウェア開発をさまざまな視点から定量的に評価したものです。普段実際の開発現場では触れられることの少ないキーワードですが、記事では「ソフトウェアの品質向上」という視点からソフトウェアメトリクスに焦点を当て、開発現場へのメトリクスの導入方法やその効果について解説していきます。 ソフトウェアにとっての品質 エンジニアなら誰もが、良いソフトウェアを作りたい、という思いを持っていると思います。ところが現実には、理想的なソフトウェアを作成するための十分な時間も潤沢な予算もなかなかないのが現状だと思います。それは、ソフトウェアの良しあし、すなわち品質ということについて、顧客と開発会社双方に十分な認識がないからです。このような“慣習”がソフトウェアの開発業界において「作りっ放しで終わり」という悲しい風潮をまかり通らせる背

    @IT:初めてのソフトウェアメトリクス(前編)
  • データセンターの利用をいつ、どう判断するか ― @IT情報マネジメント

    データセンターの利用をいつ、どう判断するか:間違いだらけのデータセンター選択(1)(1/2 ページ) 企業が最適なITインフラを構築するために、データセンターをどう活用できるかを考える新連載の第1回目は、サーバを自社ではなくデータセンターで運用する判断に至るポイントについて説明する。 ITは社会のあらゆるところまで浸透し、企業活動にも欠かすことのできない存在となりました。しかし、ITインフラを安定的に運用することは困難を極めます。特に、自社でサーバやネットワークの管理をすべて実施することは、ネットワーク技術者の養成やネットワーク管理運用のためのコストなどを考えると相当な負担となり、セキュリティの面でも大きなリスクを負うことになります。 現在ではこうしたニーズを受けて、多くのデータセンターサービスが提供されており、これらをうまく組み合わせて使うことで、自社運用に比較して運用負荷やコストをかな

    データセンターの利用をいつ、どう判断するか ― @IT情報マネジメント
    fits
    fits 2006/08/24
    データセンター利用決定に関する記事
  • Flashサーバテクノロジー――Flash Communication Server構築編

    Flashのサーバサイド最新動向には、企業向けにJavaアプリケーションのUI実現をするFlexが挙げられる。この特集では、順次Flashをサーバサイドテクノロジーについて連載する。今回はFlash Communication Serverの構築法。 Flashはサーバテクノロジーの一部へ 近年マクロメディアは、従来の個人ユーザーに向けた製品群に加え、企業を対象としたサーバ製品の拡充に力を注いでいる。 その根底には、世界中のインターネットユーザーが使用する実に98%のブラウザにインストールされているというFlashプレーヤの普及率を背景にしてのことだ。今回解説する「Flash Communication Server」(以下、FCS)のほか、ColdFusion、Breeze、Flexといったサーバソフトウェア製品は、いずれもFlashをユーザーインタフェースに用いるというアプローチだ。

    Flashサーバテクノロジー――Flash Communication Server構築編
    fits
    fits 2006/08/04
    Flash Communication Server 環境の構築
  • 企業を変革するビジネス視点のIT情報サイト - ITmedia エンタープライズ

    データが組織の資産として認知される中、データ活用に取り組む企業を待ち受けるのが「管理」の問題だ。「データが集約できない」「データの所在が分からない」「仕様がバラバラで連携できない」といった課題に加え、消費者を守るために厳格化する法規制への対応やセキュリティへ体制も求められる。「使う」ためのデータを、戦略としていかに「持つ」べきか。テクノロジーの変遷や直近の事例を通して探る。

    企業を変革するビジネス視点のIT情報サイト - ITmedia エンタープライズ
  • いまさら人に聞けないGPLの基礎

    Linuxコンソーシアムは4月27日、都内で28回目となるセミナーを開催した。Linuxのライセンスをメインテーマに据えた今回のセミナーでは、「GPLと知的財産権」と題し、弁護士で国立情報学研究所客員教授の岡村久道氏がGPLについて解説した。 GPLはなぜ生まれた? 同氏はGPLが登場した背景から説明した。コンピュータの登場当時は、利用できるリソースが限られていたこともあり、プログラマー間でソースコードを融通して自由に利用し合うことは当然のことと考えられていた。これが1970年代に入りソフトウェア開発が有力な産業として台頭し始めると、米国社会が急速にソフトウェア保護へと向かうことになった。この結果、米国著作権法に1980年改正でプログラムの定義規定が設けられ、同法でソフトウェアプログラムに排他的独占権を付与することが明文化された。 こうした著作権法によるプログラム保護に対して異議を唱えたの

    いまさら人に聞けないGPLの基礎
  • テストを金額にするといくら? ― @IT

    テスト駆動開発(Test Driven Development:TDD)。最近この言葉を聞く機会が多いと思いますが、実際のプロジェクトでTDDを取り入れているというケースはあまり聞きません。稿は、テスト駆動開発に興味はあるけれど、いまだ導入に踏み切れないという開発者のために、その効用や実際の運用方法について、具体例を交えながら述べたいと思います。前半はテスト駆動開発の意義と、導入に当たっての説得材料について検討します。後半では実際にテスト駆動開発を進めるに当たって具体的にやるべきことについて、事例を踏まえながら説明していきます。 テスト駆動開発(TDD)とは テスト駆動開発は一般にエクストリーム・プログラミング(XP)の1プラクティスとして紹介されることが多いと思います。しかし、テスト駆動開発自体は決してXPの開発手法に特化したものではなく、さまざまな開発手法とともに有効利用が可能なもの

    テストを金額にするといくら? ― @IT
    fits
    fits 2006/05/10