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ブックマーク / blog.yugui.jp (4)

  • JavaからRubyへ——マネージャのための実践移行ガイド - 世界線航跡蔵

    Bruce Tateの"From Java to Ruby"を角谷さんが翻訳なさった『 JavaからRubyへ 』、献いただいたので感想など。 この著者で、この訳者というのが既に魅力的な。2人ともJavaに詳しいRuby使いであるということが。 Bruce Tateは『 EJBアンチパターン 』や『 軽快なJava 』の著者で、Javaの十分な経験があって、というか、「Javaから乗り換えるのを躊躇しても仕方がないだけの十分な経歴があって」 モノを言ってるし。 だからTateも文で繰り返し、Javaの実績と安定性に比べたRubyのリスクというのをきちんと評価していて、その上でどういうときはRubyを試した方が有利なのかを考えている。 レビューの波にはすっかり乗り遅れてしまったけれども、後発の特権で先行するレビューに言及すると、「みんなメタ読みしてるなー」と。 marsさん 、 誤解を

    JavaからRubyへ——マネージャのための実践移行ガイド - 世界線航跡蔵
  • TDDのogijunメソッド - 世界線航跡蔵

    要件の大枠は決まってるけど詳細な仕様は未定のときとか。要件を満たすために実現しなければならない仕様に気づいたけど今は他の項目をGreenにしようとしてる最中で仕様を詰めることに頭を使いたくないときとか。 [Test] public void ○○のとき××は△△であること() { Assert.Fail("について、あとで書く"); } ogijunさんには足を向けて寝られない。

    TDDのogijunメソッド - 世界線航跡蔵
  • Seasar Conference 2006 Autumn (1) - 世界線航跡蔵

    Seasar Conference に行ってきた。会場は法政大学ボアソナードタワー26F。 飯田橋駅構内でまた道に迷った。春に一度来た場所なのに。 会場は見晴らしがよい。 会場に着くとメイドさんが歩いていた。 予告 通り無料ドリンクサービスをやっているらしい。 50分×4コマのそれぞれにつき、5つのセッションを平行して催すのでどれにしようか迷ったけれども、どうにか絞り込んだ。 会場の様子 Seasar 2.4 ひがやすをさんから、前日にリリースされたSeasar 2.4と、これまで詳細が明らかではなかった"Chura"について。最近のweb開発には"agile"と"enterprise"の2つの大きな流れがあるけれども、seasarはその流れの中でどう進んでいくのがが説明された。 まずagileはRailsに代表されるもので、ひがさんはこれらをスピード感を出すために独自仕様も辞さずに突き進

    Seasar Conference 2006 Autumn (1) - 世界線航跡蔵
  • 理工書の買いかた - 世界線航跡蔵

    「 がんばれ!アドミンくん - 情報砂漠 」は結構しゃれにならない。 私がを買うときは、こんな感じの方針だ。 理論は重要 背景理論、技術が変わっても色褪せない基礎知識のは吟味の上、理解するために必要なものを買う。 陳腐化しないので役に立つ 数学重要 技術者たるもの学会誌を購読したり、論文を取り寄せて読んだりしてナンボ。 といいつつAOPの研究とかに全然追い付けていない私 学生バイトは図書館で読めるので実は恵まれてる。私ゃ卒業したらそこらへんのお金がかさむようになった。 基礎も重要 基礎技術にはお金を惜しまない あまり陳腐化しないので資産になる あとで後輩の教育に使いまわせることも多々ある 歴史重要 古典的名著の類にはお金を惜しまない。Knuthのとか。 ハッカーのジョークを理解し易くなるし。 なんとなく満足感があるし いくらか陳腐化してても、完全に陳腐化仕切ることはまれだし 使い

    理工書の買いかた - 世界線航跡蔵
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