タグ

ブックマーク / news.mynavi.jp (3)

  • Windows 10ミニTips(250) 起動しないWindows 10の修復を試みる - MBRとBCDの修復

    Windows 10ミニTips」は各回の作成時点で最新のWindows 10環境を使用しています。 bootrecコマンドでMBR情報・BCD情報を修復 Windows 10のPCでスリープ機能を多用していると、更新プログラムの適用やデバイスドライバーの更新時ぐらいしか、PCを再起動することはないだろう。久しぶりにPCを再起動すると、起動しないトラブルに見舞われることも。 PCが起動しないときは、非常に多くの原因が考えられる。そのひとつとして、Windows Vista以降であれば、マスターブートレコード(MBR)、もしくはブート構成データ(BCD)が破損している可能性がある。 Windows 10は自動的にスタートアップ修復を試みるが、それでも起動しない場合は手動修復が必要だ。その際は、Windows 10インストールメディアか、回復ドライブが必要となる。後者に関しては、以前の記事(

    Windows 10ミニTips(250) 起動しないWindows 10の修復を試みる - MBRとBCDの修復
  • ブリヂストン、月面タイヤへの過酷なる挑戦 - 「空気とゴムに甘えていた」

    1931年の創業以来、タイヤを進化させ、私たちの活動領域を広げてきたブリヂストンが、ついに地球を飛び出し、月面タイヤに挑戦中だ。5月30日、ブリヂストンは新たに開発した第2世代の月面探査車用タイヤの走行試験を鳥取砂丘「ルナテラス」にて報道陣へ初公開した。 ブリヂストンチームと鳥取県産業未来創造課の井田広之氏(右端) 月面探査車用のタイヤとは? 現在、JAXAやトヨタはオールジャパンで月面を走る有人与圧ローバー(愛称:ルナクルーザー)の研究開発を進めており、ブリヂストンは2019年からタイヤ開発担当として参画、ミッションを足元から支えている。そして今年4月、国際有人月探査計画アルテミスで、日が有人与圧ローバーを提供することが日米政府間で合意された。 有人月面ローバーと言えばアポロ計画での走行が人類初だった。だが日が開発する有人与圧ローバーは空気が満たされた巨大な車であったため、けた違いに

    ブリヂストン、月面タイヤへの過酷なる挑戦 - 「空気とゴムに甘えていた」
  • 世界に誇る日本の宇宙半導体、ルネサスがインターシルブランドにこだわるワケ

    月の越夜を想定していなかったJAXAのSLIM 2024年1月20日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の小型月着陸実証機「SLIM」が月面着陸に成功。また、当初の設計では月の越夜を想定していなかったものの、4月末までに3回の越夜に成功したことも話題となった。 2024年1月20日に月面着陸に成功したJAXAの小型月着陸実証機「SLIM」 (C)JAXA 月は約14日間(地球時間換算)の昼と約14日間(同)の夜が交互に訪れる。大気がない月面は日中の温度は120℃ほどまで上がり、夜は-170℃ほどまで下がる過酷な環境であり、越夜のためにはなんらかのヒーターを搭載し、機体を保温する必要があるとされてきた。SLIMは、もともと月面着陸後の数日間の運用を想定してミッションを終了する予定で開発された小型の機体で、越夜を想定したヒーターなどは搭載されておらず、越夜に耐えられるか否かの温度試験なども行って

    世界に誇る日本の宇宙半導体、ルネサスがインターシルブランドにこだわるワケ
  • 1