この動画の書き起こし(テキスト)はこちら 【前編】https://bit.ly/306Cs5o 【中編】https://bit.ly/3oIKf3C 【後編】https://bit.ly/2Ys5fRz 多摩大学大学院教授・田坂広志氏 あすか会議2015 第8部 全体会「知性を磨き、使命を知る」 「知性」とは何か。それは、目の前の現実を変革する「知の力」のこと。「使命」とは何か。それは、読んで字のごとく、「命を使う」こと。では、この世界の無限の広がりの中で、そして、この悠久の時間の流れの中で、一瞬の命を与えられた我々は、そのかけがえのない命を、どのように使い、いかなる使命を果たすべきか。その使命を実現するために、我々は、自分の中の「様々な人格と才能」を開花させ、「7つの知」を垂直統合した「真の知性」を身につけていかなければならない。「何を見つめて生きたか。それが、我々の人生の意味を定
『世界全史─「35の鍵」で身につく一生モノの歴史力』の著者である宮崎正勝氏は、長年教育の現場で学生たちに世界史を教えてきました。現在は、カルチャースクールなどで社会人を対象にした講義も行っています。今回は、そんな宮崎氏に、世界史を学ぶことの大切さや、そのためのコツについて話を伺ってきました。(この記事は日本実業出版社のサイトから転載しました)。 西洋史・東洋史の区別なく世界史を見ることが大切 ─本書の表紙には、人類の歩みを「早送りでフィルムを再生するように読む」とありますが、これについて、宮崎先生の考え方を教えてください。 「視点を固定化させずに、全体の流れを見ましょう」ということです。いままでの世界史は、西洋史・東洋史などと地域ごとの歴史に分けて見ていく方法が一般的でした。しかしこの方法では、視点が固定化され、視野が狭くなってしまいます。そうすると、世界史の魅力であるダイナミックさが見え
専業禁止を掲げ、パラレルワークを推奨するエンファクトリー。専業禁止とは、複数の事業を掛け持つ「複業」の推奨を指す。半数の社員が複業を実践し、キャリアを主体的にデザインしている。会社にとってメリットしかないという専業禁止。新しい雇用の在り方に迫った。 新しい個人と会社のつながり方、専業禁止。 「副業禁止」を規則とする企業が多いなか、真逆の「専業禁止」を謳う会社がある。オンラインショッピング事業を中心に手掛ける、株式会社エンファクトリーだ。 専業禁止。厳密には、自社の仕事だけをする社員を雇わないわけでも、解雇するわけでもない。一般的には副収入を得る手段として語られる副業だが、同社の場合は複数の事業を掛け持つことを推奨している。 実際に社員の半数以上が、別の働き口を持っている。もうひとつの仕事で、月収数十万を稼ぐ人材もいるとか。小遣い稼ぎの副業とは異なり、本腰を入れた事業を掛け持っている。 専業
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