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ブックマーク / dankogai.livedoor.blog (34)

  • 14兆、みんなで使えば怖くない - 新年のご挨拶に代えて : 404 Blog Not Found

    2013年01月06日01:30 カテゴリEcosystem 14兆、みんなで使えば怖くない - 新年のご挨拶に代えて もう明けてから6日目に突入しているではありませんか。その間私はといえば、熱出すわ蕁麻疹出すわで寝正月もいいところ。リハビリを兼ねてentryというかreply。 明けましておめでとうございます(新春、マクロのお話) | isologue つまり、「なぜ、14兆円の消費を増やすことが難しいか」といえば、(国債の売却や貸しはがしが必要だからではなく)、消費というのは「欲しい」と思うものを消費するものであって、他人から強制されて買わせるということは難しいから、ということに尽きると思います。 磯崎さんの「年賀状」ですが、ここが引っかかったので。 たった14兆円使うの難しいですって? 私にくださいな。サクって使って差し上げますよ。 といっても全員にそのまま配っちゃうだけですが。さす

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    fjb1976 2013/01/07
  • 与えよ、さらば求められん - What #yapcasia gave me : 404 Blog Not Found

    2012年10月02日01:00 カテゴリYAPC::AsiaLove 与えよ、さらば求められん - What #yapcasia gave me そういえばentryがまだだった。 とりもあえずはスライドはこちら。 YAPC::Asia::2012 - Perl as a Foreign Language その二週間前のPycon JP 2021のキーノートの姉妹編になっているのであわせてどうぞ。 で、題。How Perl Changed My Lifeから頂いた。なんでこんなことを書こうと思い立ったかというと、日のはじまりがあまりに不愉快で、心を洗濯する必要を感じたからだ。 救いようなし <@tsuda 出版業界はどんなにマンガ喫茶や自炊代行サービス出てきても、こんな悪趣味なこと→avexnet.jp/index.html しないもんな。最近出版業界ってホントに大人でインテリな業界

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    fjb1976 2012/10/02
  • 備忘録 - そもそもなぜ老は敬われてきたのか : 404 Blog Not Found

    2012年06月26日20:00 カテゴリCodeTaxpayer 備忘録 - そもそもなぜ老は敬われてきたのか 保守を自他ともに任ずる人にこうまで言わせるというのは大海嘯の前触れかなんかかも知れないので、予定を変更してもう一つ聞かれる前にあらかじめ考えておく事にする。 「お年寄りを見殺そう」という第三極の政治勢力: やまもといちろうBLOG(ブログ) でも老人を馬鹿にするな。もっと活用できるだろ。 そう思っていた時代もありました。 「あれ?消費税はどうした?」という声も聞こえてくるが、そちらは今までも書いて来たし、twitterでもつぶやいたし、実際そもそも消費税を増税する理由というか口実がまさにそれなので、ここでは消費税に関してはリンクを紹介するに止めておく。 site:blog.livedoor.jp/dankogai 消費税 - Google Search - 私が書いたもの 全商

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    fjb1976 2012/06/28
  • 被害者は私だという全ての人たちへ : 404 Blog Not Found

    2010年03月20日21:00 カテゴリ書評/画評/品評Code 被害者は私だという全ての人たちへ あなたを慰めるつもりは、微塵もない。 被害者はいないという大きな男の人たちへ - はてこはだいたい家にいる被害者はいないという大きな男の人たちへ - はてこはだいたい家にいる どうかお願い、聞こえるところでそんな話をしないでね。 「なぜ嫌がるんだ、芝居だよ? 誰も君を傷つける気はないさ」 っていうのはね、あんまり慰めにならないよ。当に襲われたたくさんの人とそっくりの場面があちこちに織り込まれたお芝居を、舌なめずりして見てるのを、安心して見ているのは難しいの。 なぜなら、あなたには慰められる資格がないからだ。 私にもない。読者にもない。そんな資格をもった人はおそらくどこにもいない。 我々は暴力の被害者ことを恐れるのと同時に、暴力の加害者となることが大好きなのだ。 被害者はいないという大きな

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    fjb1976 2010/03/24
    レスポンスとしての評価は留保したいけど『法は暴力』という論点は重要
  • 人のせいにするな - #書評_ - おいてけぼりの毒女です : 404 Blog Not Found

    2009年10月27日20:45 カテゴリ書評/画評/品評Love 人のせいにするな - #書評_ - おいてけぼりの毒女です PHP田畑様より献御礼。 おいてけぼりの毒女です 咲ヨネ子 一言でいうと「メシウマ」な一冊ということになるだろうか。 「おひとりさまの老後」のように開き直る強さもなく、さりとて「負け犬の遠吠え」のようにないものねだりするずうずうしさもない、「毒女」たちの真実がここにある。 だからといって彼女たちにはまるで同情できないのだけど。 作「おいてけぼりの毒女です」は、自らも「毒女」=高齢独身女子である著者が、毒女たちの実体をゆるく苦く描いたエッセイ漫画。 彼女たちが毒女である理由は、おおまかに二通りあるようだ。 男は苦手派と、気に入った男が見つからない派。 前者はさおりん(30)と著者自身(35)、後者は花子(30)とおキャン(35)。 いずれにせよ、未来への漠然とし

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    fjb1976 2009/10/27
    『得ようとするから失敗する~自分を差し出そうとすればすぐなのに~男女を入れ替えても成り立つ』
  • 軛をChokin! - 書評 - 年収200万円からの貯金生活宣言 : 404 Blog Not Found

    2009年05月07日16:45 カテゴリ書評/画評/品評Money 軛をChokin! - 書評 - 年収200万円からの貯金生活宣言 ディスカヴァーより献御礼。 年収200万円からの貯金生活宣言 横山光昭 売れているなので、ついつい書評を後回しにしていたら、今度は著者ご人から献が。というわけで「借金」を「貯金化」することに。 もし書が、ただの「貯金」だったら、何冊献されようがスルーすべきなのだが、幸いなことに、書はそうではない。1,260円の書は、定期預金一ヶ月ものの現在の金利から逆算すれば、126万円以上貯金してはじめて「元が取れる」ということになるが、書にはその10倍の「価値」をもたらすと保証できる。 ただし、きちんと読んで実行した上での話、であるが。 書「年収200万円からの貯金生活宣言」の「真題」は、「いかにして貯金するか」ではない。「今、金につかわれてい

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    fjb1976 2009/05/08
    その「溜め」は…誤読だなあ…参照だけど…
  • タバコとコドモの違い : 404 Blog Not Found

    2009年04月18日14:00 カテゴリLove タバコとコドモの違い 呆れた。 livedoor ニュース - 【眼光紙背】タバコが迷惑なら、子育てだって迷惑だ! この記事に、ではない。この記事への反応に。いや、正確には、この記事に対するしかるべき反応がないことに。 一番失望したのは、親たちの反応。 id:pollyanna - pollyanna - はてなハイク 子供と煙草を同列に比較することはできない、という理由をほかにも考えて、それらを並べてみたとき、無力感をおぼえた。 なぜ、親としての視点しか提示しないのだ。大人としての視点しか提示しないのだ。 君たち、自分が子どもだったことはないのか? 子どもは、大人になる。 喫煙者にだってなる。嫌煙者にだってなる。ワープアにだってなる。ミリオネアにだってなる。 タバコは、灰と煙にしかならない。 だから、この件に関して最も「自然」な反応は、

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  • それって勉強じゃないよ : 404 Blog Not Found

    2008年12月24日20:30 カテゴリArt それって勉強じゃないよ 言葉というのは時代を経るに従ってさまざまな意味を持つようになるのだけど、意味を拡大解釈しない方がよい言葉というのが確かにある。 「勉強ができる」ということは「努力し続ける力がある」ということ - ひがやすを blog 勉強の意味を狭く捉え過ぎていると思うな。 勉強が、それだ。 勉強。努めて、強いる。 なぜこれが、学習の意味で用いられるようになってしまったのか。 「勉強ができる」という蔑称 - 理系兼業主婦日記 小学校に入学して、真新しい教科書をどっさりもらったときは、ほんとうに嬉しかった。 だからそれは、「勉強」じゃないんだってば。 努めて強いてないんだから。 404 Blog Not Found:勉めなくても強い人々 私は、勉強なるもの楽しんだ事がない。「勉強」という字をもう一度見て欲しい。「勉めて強いる」。これが

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    fjb1976 2008/12/25
    一分野の成功者にこういうことをいうのもおこがましいけど不用意に「ある分野に秀でた人物」を偏狭な視野で貶めるのは下衆なんじゃないかな
  • じゃあオレが語るか - 書評 - おまえが若者を語るな! : 404 Blog Not Found

    2008年09月29日03:00 カテゴリ書評/画評/品評 じゃあオレが語るか - 書評 - おまえが若者を語るな! 角川書店岸山氏より献御礼。 おまえが若者を語るな! 後藤和智 書を一読して真っ先に思い出したのは、 「ローマ人の物語 V ユリウス・カエサル ルビコン以後」P. 352 生前のカエサルは、ブルータスを次のように評していた。ブルータスの演説を聴いた後の感想だったという。 「あの青年が求めているものが何であるかはわからなかったが、何であれ強烈に求めていることだけはわかった」。 だった。 書「おまえが若者を語るな!」は、タイトルどおり「おまえ」、すなわち「中高年」に「若者を語るな!」と言ったところで紙幅が尽きてしまった。 目次 - おまえが若者を語るな!:書籍:後藤和智|角川書店・角川グループより まえがき―世代論を煽ってきた論者に退場を勧告する! 第一章 「転向」した若

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    fjb1976 2008/09/29
    『若者の数が、年寄りの数よりも少ないこと…社会設計の方は今までのまま。それこそが、唯一かつ最大の「若者問題」である。』
  • 404 Blog Not Found:赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国

    2007年12月17日18:45 カテゴリ書評/画評/品評Love 赤木智弘たちに足りないもの - 書評 - 若者を見殺しにする国 昨日到着、即読了。 若者を見殺しにする国 赤木智弘 実に読ませる。若者自身による若者論として必読の。 だが、何かが足りない。 その足りない何かがわかったような気がするので、entryではそれについて書く。 書「若者を見殺しにする国」は、「『丸山真男』をひっぱたきたい」をひっさげて若者論壇に登場した赤木智弘が、それを拡張して一冊のにまとめたもの。 目次 - 書籍出版 双風舎:【書籍一覧】より(余談だが、このページTBを受け付けてる。えらいぞ双風舎)。 Amazonのページの情報を元に補強 まえがき----赤木智弘とは、いったいどんな人間なのか 第一章 強大な敵としての俗流若者論 青少年の凶悪犯罪が増えているって? なぜ俗流若者論がささやかれるのか オタ

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    fjb1976 2007/12/17
    碧眼。ただ「笑え」というよりは「"嗤い"の連鎖を断ち切れ」「"嗤い"を振り切れ」のほうがしっくりくる/↑そう「慧眼」。「けいがん」ね。ありがとうございます
  • 書評 - なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか? : 404 Blog Not Found

    2007年10月15日14:45 カテゴリ書評/画評/品評Value 2.0 書評 - なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか? 数多の若者論の中で、一番腑に落ちた一冊。 なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか? 岸裕紀子 キャリア教育再論 (内田樹の研究室) 「社会人になる」ということを単純に「金を稼ぐ」ということだと思っている人間は長期にわたって労働を続けることはできない。 そんな基的なことを私たちは久しく忘れてきたのである。 忘れているのはおばさんおっさんたちであって、若者はそれを忘れていない。 そう書は主張している。 書、〈なぜ若者は「半径1m以内」で生活したがるのか?〉は、 岸裕紀子による若者論。その 岸裕紀子は、こんな方。 カバーより きしもと・ゆきこ--1953年、東京都に生まれる。エッセイスト。慶応義塾大学卒業後、集英社「non-no」編集部に勤務。

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    fjb1976 2007/10/15
    「オトナの意見」としてすばらしいがやけにポエジーだ
  • 404 Blog Not Found : 親に関する最もありがちな2つの誤解

    2007年10月08日18:00 カテゴリLove 親に関する最もありがちな2つの誤解 三連休は家族全員風邪でぐったり。そろそろ起きるか.... が臨月だ 名前が常識的に普通じゃない子供&親とは付き合わない。(当て字とか…) 子供と親の年齢が近い(あきらかに10代で産んでいる)人たちとは付き合わない。 子供を注意しない(しつけない)親とは付き合わない。 微苦笑。わたしゃこの時点で失格。 ところが親としても子としても、上の発言主よりもよろしくやっている。 なぜか。親というものに対する二つの誤解から、今は目が覚めているからだ。 別に私が賢いわけじゃない。覚ましてくれたのは、子供たち。この二つは、子供を得てはじめて気づくタイプの誤解でもあるのだから。しかし他の多くのコロンブスの卵と同様、いったん気がついてしまえば別に親にならなくともわかる。というわけで、いい機会なので書いておく事にする。 誤解

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    fjb1976 2007/10/08
    実感主義/「親はなくとも子は育つ」/ちとラジカルな気もするが
  • 俺たちはES細胞じゃない - 労働が市場化しない理由 : 404 Blog Not Found

    2007年10月04日18:00 カテゴリMoneyValue 2.0 俺たちはES細胞じゃない - 労働が市場化しない理由 その経済学のイロハである需要と供給の法則がなぜ実地で働かないかは、中卒でもわかる。 池田信夫 blog 偽装請負を生み出しているのはだれか これが経済学の教科書の最初に書いてある「需要と供給の法則」である。雇用規制を強化すると労働需要が低下し、失業者の雇用機会を奪って、結果的には格差は拡大する。 タイトルどおり、労働者はES細胞じゃないからだ。 需要と供給の原則で最も重要なのは、需要者が任意に好きなものを購入できること、そして供給者が任意に好きなものを生産できるという、需給双方の任意性。ところが、こと労働に関しては、これが供給側に関して成り立っていない。今日産科医が足りず、その需要逼迫が産婦人科医の給与を高騰させているとしても、今日皮膚科医だった医者が明日産科医にな

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    fjb1976 2007/10/04
    『「労働変換コスト」を無視するか、あるいは外部不経済として労働者側に押し付けようとしている』/『ベーシックインカムは、労働流動化コストの支給手段としても働く』
  • 404 Blog Not Found:人生をやり直すのはあなた?それとも総理?

    2007年09月08日22:15 カテゴリCode 人生をやり直すのはあなた?それとも総理? タイトルで半分言い尽くした感もあるけど。 Life is beautiful: 安倍総理への提案:「人生のやり直し」に寛容な社会作りをしませんか? 米国で暮らし始めてもう17年になるが、つくづく感じるのは、ここが「人生のやり直し」にとても寛容な社会だということ。受かった大学や最初に就職した企業で人生が大きく左右されてしまう日とは著しく異なる。人生をやり直すのは、当然社会でなくて自分。なのになぜ「人生のやり直しやすさ」を社会に求めるのだろうか。 「人生をやり直しやすい社会」というのは、実はそうでない社会より簡単に実装できる。それは「他人の人生にちょっかいを出さない社会」のことなのだから。 はてなブックマーク - bunoumのブックマーク / 2007年09月08日 よりよいキャリアパスを求める中

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  • ベーシック・インカムに賛成するのに十分なたった一つの理由 : 404 Blog Not Found

    2007年09月06日15:45 カテゴリTaxpayer ベーシック・インカムに賛成するのに十分なたった一つの理由 実は、私もベーシック・インカムには賛成だ。 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの耳!」 「ベーシック・インカム」を支持します ベーシック・インカムとは、社会の構成員、全員に、個人単位で、暮らすに足る一定の収入(=ベーシック・インカム)を、定期的に現金で配るシステムを指す。その理由は、ただ一つ。 それはベーシック・インカムが、受給者、すなわちこの場合は全ての人々に、選択権を与えることと同様だからだ。 もう少しひねくれた言い方をすれば、ベーシック・インカムとは、「何が生活に必要なのか」を、支給者ではなく受給者に考えさせる仕組みとも言える。例えば同じ5万円を、そのまま渡すのと、それで料を買って渡すのとでは、資主義社会では意味合いが異なるのだ。 評論家・山崎元の「王様の耳はロバの

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    fjb1976 2007/09/06
    「資本主義では貨幣は権力」というのはわかってたが、ベーシックインカムと結びつけた考え方は思いつかなかった
  • 404 Blog Not Found:書評 - 中年童貞

    2007年07月13日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 書評 - 中年童貞 今年読んだ中で、いちばんきしょい。 中年童貞 渡部伸 大変申し訳ないが、著者にはひとかけらも同情できなかった。 書「中年童貞」は、なぜ34歳の著者が今もって童貞なのかがあまりにはっきりとわかる。 Passion For The Future: 中年童貞 ?少子化時代の恋愛格差? 著者は「全国童貞連合」会長。連合のサイトで顔出ししている、おそらく日一有名な童貞男、渡部伸、執筆時34歳。「少子化問題は童貞問題である」という問題意識の。童貞についての人口統計、切実な自身の体験談、連合会員の童貞たちの様々な考え方、フェルディナント・ヤマグチ、室井佑月らとの座談会など、もりだくさんの内容。 そのもりだくさんのはずの内容で、完璧に抜け落ちている視点が一つある。 「もし自分が女性だったら」、という視点だ。い

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    fjb1976 2007/07/13
    『彼女に何を与えられるのか』やっぱここだよな ここがクリアできない限り次のステージに行けない
  • 404 Blog Not Found:本当に若者はうまく働くことができないのか?

    2007年07月04日16:45 カテゴリCulture 当に若者はうまく働くことができないのか? 突っ込みどころが多すぎて、1 entryでは論評しきれないのだけど、まずはこちら。 若者はなぜうまく働けないのか? (内田樹の研究室) お題は「どうして若者はうまく働くことができないのか?」 まずはこのお題が正しいかを吟味してみる。 最近、いろいろな勉強会や合宿にお呼ばれされることが多い。彼らは20歳前半から30歳になったかならないかぐらい。どう解釈しても私より一世代以上若い。 そんな彼らを見ていて感嘆せざるを得ないのが、仕事が実に安い、速い、そしてうまいということ。私が彼らぐらいの年齢のときにもそういう人はいたし、僭越ながら私自身そういう風に受け取られていたようにも思うのだけど、少なくとも私が彼らの年齢のとき、これほど多くの安くて速くてうまい「若者」は存在しなかった。「やすい」はとにかく

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    fjb1976 2007/07/04
    『より多く持っている者がさらに持とうとすることに懸命で、自分の持ち物などほとんど持っていない者が「あげる」ことに懸命なのは何故なのだろうか』
  • 努力するに値するたった一つのこと : 404 Blog Not Found

    2007年05月08日02:15 カテゴリArt 努力するに値するたった一つのこと はてな村から「努力、努力」という声がかしましく聞こえるので一言。 他人に自分の努力を悟られぬよう努力する Dan, too Lazy a Man to Say More than That, too Impatient a Man to Keep the Mouth Shut, and too Hubristic a Man to Show it off 「Art」カテゴリの最新記事

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  • 私がブログを書くときに意識したら負けだと思っていること : 404 Blog Not Found

    2007年05月04日18:15 カテゴリBlogosphere 私がブログを書くときに意識したら負けだと思っていること とにかく分かりやすく書くこと 難しい言葉の使用をできるだけ避けること 何を伝えたいのかはっきりと意識して書くこと 伝えたいことをできるだけ一つに絞ること 視点・立ち位置がぶれないようにすること 一つのエントリーをあまり長くしないこと できるだけ明るく・ポジティブに表現すること ユーモアを交えること 無理せずに自然にまかせて書くこと 既存の枠組みにとらわれずに書くこと 中島さん揚足鶏失礼と思いつつも、こう書かずにいられない。なぜなら、「もてなしの心」の要諦は、もてなす相手に自分が「もてなしモード」にあることを意識させないことにあるからだ。こちらが意識しては、読者だって意識してしまうではないか。 blogというのは、もてなす形態としては、披露宴ではなくホームパーティーに近い

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    fjb1976 2007/05/04
    先達のご意見
  • リテラシーの耐えられない軽さ : 404 Blog Not Found

    2007年04月06日18:30 カテゴリMoney リテラシーの耐えられない軽さ 金持ちの末席にいるらしい私からも一言行っておくか。 ネット生命保険 立ち上げ日誌: 当のおカネ・リテラシー 梅田さんのブログで紹介されていた、「お金のリテラシー」に関するエントリーを読んで、例えば自分の子どもたちに教えたい、当のファイナンシャル・リテラシーとは何か、考えてみた。ルール#1: お金については、管理や理解に労力を使うより、その労力で仕事をした方がよっぽど多く手に入る。だから、さぼらずにまずは仕事をしてみよう。 ファイナンシャル・アドバイザーの人たちには申し訳ないが、理論でも実践でもそうなのだから仕方がない。年収300万円の人がリテラシー向上で得られるのは、理論ですらたったの300万円。実際にはその1/10の行けば御の字。しかし仕事をちょっと頑張れば、300万を600万にするのはだれでも出来る

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    fjb1976 2007/04/07
    なんかいい