O157食中毒発生「飲めるハンバーグ」店舗の“生焼け”提供システムに変化、騒動前の“追い焼き”を公式が見直し 社会・政治FLASH編集部 記事投稿日:2024.09.20 13:22 最終更新日:2024.09.20 13:22 9月6日、「飲めるハンバーグ」で人気を博している、千葉県船橋市のレストラン「将泰庵DINER」シャポー船橋店で、腸管出血性大腸菌「O157」が原因の食中毒が明らかになった。 約2週間経った店舗を訪れたところ、変化が見受けられた──。 「8月25日から28日に『飲めるハンバーグ御前』を食べた客が、下痢や腹痛を訴えました。9月6日に船橋市保健所は『O157』が原因の食中毒と断定し、その後の調査で下痢や血便の症状を訴える人が計34人になったと発表。 さらに、9月13日には患者の1人が溶血性尿毒症症候群(HUS)を発症したことも発表しました。ただし、店舗は9月6日から3日