「教え子にあたる中学生は狙わなかった」 中学校のエロ元校長には、本人なりの「倫理観」があったのか。 駅の構内や電車内で女子生徒らのスカート内を盗撮したとして、神奈川県相模原市教育委員会は市立中学元校長の小泉勇教諭(61)を18日付で懲戒免職処分とした。 先月27日正午ごろ、小泉教諭はJR横浜線淵野辺駅で録画装置本体を左足首に装着し、小型カメラを靴ひも部分に取り付けた。電車に乗り込み、10代とみられる女子生徒2人のパンティーを盗撮。2人を追って町田駅で下車した。徒歩で小田急線町田駅に向かい、再び電車に乗車し、盗撮を続けたというから、かなり執拗だ。 教諭は女子生徒2人のスカートの下に左足を差し入れ、盗撮画像を自身のスマホに飛ばし、画面をチラチラ見ながら確認していた。 そばにいた乗客が教諭の行動を不審に思い、「盗撮してるんじゃないですか」と声をかけ、次の新百合ケ丘駅で電車から降ろし、駅員室に連れ
年明け芸能ニュースの皮切りとなった、大みそかのNHK紅白歌合戦のワースト視聴率更新。これは関係者には事前に予想され、想定内のことであったらしい。ビデオリサーチによると、第1部では初の30%割れ(関東地区世帯平均=以下同)。ヤマ場とされる第2部も、2部制となった1989年以降で過去最低、前年比3.4ポイント減の31.9%だった。 今回、44年ぶりのジャニタレ一掃となったが、右肩下がりの視聴率はジャニタレが何組も出場していたころからの流れ。むしろ、「ジャニーズ枠」の撤廃により中高年世代を中心に視聴者の興味関心が戻っていたらしい。 「ところが、蓋を開けてみたら、韓国勢ばかり。K-POPのアイドルたちが入れ代わり立ち代わりダンスしたりしても、メイン視聴者の中高年には通じず、戸惑いの声がホールから上がっていました」 現場で取材をした某スポーツ紙芸能記者はそう振り返る。記者団が最も盛り上がったのは三山
2013年に招致が決まった東京五輪をめぐり、石川県の馳浩知事(62)がIOC(オリンピック委員会)の委員に対し、内閣官房報償費(機密費)で贈答品を渡したと発言した問題。馳氏は「私自身の事実誤認もある発言であり、全面的に撤回した」などと釈明していたが、しっかりと“証拠”が残っていた。 馳氏は17日に東京都内で講演した際、招致活動を振り返り、当時の安倍晋三首相から「必ず(招致を)勝ち取れ」「金はいくらでも出す」「官房機密費もある」と告げられたと発言。贈答品としてIOC委員の選手時代の写真などをまとめたアルバム(一冊20万円)を約100人分作成したという。 馳氏のブログ「はせ日記」(2013年4月1日)をみると、こう書いていた。 《9時過ぎ、党本部の5階、五輪招致本部長室入り》《鮫島秘書といっしょに、あれやこれやと、海外出張の準備》《IOC委員への直接的な働きかけは、IOC憲章により、できない》
今月17日に「SMILE-UP.」に社名を変更した旧ジャニーズ事務所の水面下での動きが伝わってきた。今後は旧ジャニーズを支えてくれた一部のファンクラブメンバーと、新会社を支持することを約束した一部のキー局と“再接触”する動きがあるという。民放キー局幹部が声を潜めて話す。 「NHKは、世間の目を気にし被害者救済にめどが立つまで距離を置くことを明言していますが、テレビ東京を除く民放局の本音は真逆です。『検証番組』でみそぎを済ませた後は、基本的には何も変わらない。むしろ、以前よりも旧ジャニーズに対する接触が露骨になった気がします」 なんと民放の中には、旧ジャニ担だった局員をスマ担へと名称を変え、人数を増員した局もあるという。なかでもこれまで以上に蜜月関係を築こうとしているのが日本テレビだといわれている。 「17日の事務所開きには民放キー局のなかでイの一番に駆け付けたのが日テレです。編成部長と企画
さまざまな商品をタレントや俳優を使ってCM展開する日本マクドナルド社。2020年から出演していた木村拓哉もそのひとりだったが、性加害問題を受け同社は「契約を更新しない」と打ち切った。10月からはDA PUMPを新商品のCMに抜擢した。 旧ジャニーズと沖縄出身のダンスグループとの間には因縁がある。1997年にデビューしたDA PUMP。キレのあるダンスとアップテンポな歌で新たに音楽シーンで人気を博したが、音楽番組の出演はほとんどない。正しくは出られなかった。 「似たようなグループはジャニーズとかぶる。音楽番組に出さないように」と、当時の副社長・メリー喜多川氏が暗黙の圧力をかけ、テレビ局も忖度していた。真っ先に犠牲になったのがDA PUMPだった。忖度の象徴的な例として語り継がれているこの話を、CM制作に携わった関係者が知っていても不思議はないが、木村に代わりDA PUMPの起用は因縁めいたも
フジテレビの深夜バラエティー番組「オールナイトフジ」が4月から32年ぶりに復活。MCは、オズワルドの伊藤俊介(33)と、さらば青春の光の森田哲矢(41)が濃厚と報じられ話題になっている。 同番組は、1983年4月からスタート。「オールナイターズ」と呼ばれる現役女子大生が多数登場しAV紹介や性風俗ルポ、官能小説を朗読するコーナーなど、お色気企画も満載。“女子大生ブーム”を巻き起こした。デビューしたばかりのとんねるずも元気いっぱいレギュラー出演し、フジテレビの“80年代軽チャー”の象徴的番組だった。 しかし、他局も含めた深夜番組の過激化が国会で問題となり、85年3月でいったん放送終了。4月からエロ要素を排除して、番組をリニューアルし、最終的には91年3月まで8年間続いた。 昨年6月に就任した港浩一社長(70)の肝いり企画で、港社長は当時ディレクターとして同番組に関わっていた。盟友であるとんねる
政界通(以下=政) 株式の43%まで仏ルノーに持たれ、「外資系企業」とも言われる日産自動車の株式買い戻し交渉が、ようやく決着しそうだな。 財界通(同=財) そう、ルノーのルカ・デメオCEOが来日し、26日に企業連合を組む日産、三菱自動車のトップと定例会談を開くが、その折に日…
優勝候補のドイツを日本が2-1で破る歴史的な大会となったサッカー・ワールドカップ(W杯)カタール大会で、試合後、日本サポーターが観覧席でゴミ拾いしたことをめぐり、SNSなどで“場外乱闘”が起きている。 大王製紙元会長の井川意高氏(58)がツイッターで、ゴミ拾い報道に触れつつ、「こういうの気持ち悪いからやめて欲しい」「ゴミ拾い褒められて喜ぶ奴隷根性」などと投稿。さらに「まあ端的にいってサッカー場のゴミ拾いしたことを褒めてもらって喜ぶくらいしか 日本人の自尊心を満たせることがないくらい誇れるもののない貧しい国になったということだ」などと持論を展開した。 【写真】この記事の関連写真を見る(19枚) ■舛添要一氏は「一面的だ」と切り捨て 前東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏(73)も自身のツイッターで、ゴミ拾いをする日本人サポーターの動画などが投稿され、称賛されていることを取り上げ、「日本のサポ
「世界一長いペニスを持つ男」として過去に日本のメディアにも登場しているので、ご記憶の読者もいるかもしれない。 メキシコ中部サルティーヨに住むロベルト・エスキベル・カブレラさん(54)はペニスの長さが48センチもあり、世界一長いペニスの持ち主として知られている。 だが、ギネス記録には「ペニス」という項目がないため、登録されていない。本人は最近、メディアに対して「ギネス記録に載せてほしいが認めてくれない」と不満を述べている。 包皮が厚く、尿の出も悪いばかりか、尿路感染症にもかかりやすいため、手入れが大変であるとぼやく。サイズが巨大なために性交渉もままならず、メキシコ政府からは身体障害者に認定されているほどだ。 実は、カブレラさんのペニスは幼少時から大きかったわけではない。 実際のサイズは16センチほどで、10代の頃からペニスにバンドを巻きつけて締めあげ、包皮にオモリをつけて伸ばしてきたために現
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