登録日:2012/01/21(土) 11:30:43 更新日:2024/08/12 Mon 00:02:07 所要時間:約 3 分で読めます
Web APIの設計、開発、運用についての解説書。APIは設計次第で使いづらいものになってしまうだけでなく公開後の保守運用も難しくなってしまいます。そのためAPIを美しく設計することがとても重要です。本書では「設計の美しいAPIは、使いやすい、変更しやすい、頑強である、恥ずかしくない」という考えのもと、APIをどのように設計し運用すればより効果的なのか、ありがちな罠や落とし穴を避けるにはどういう点に気をつけなければいけないのかを明らかにします。ターゲットは、URIにアクセスするとXMLやJSONなどのデータが返ってくるシンプルなタイプ――XML over HTTP方式やJSON over HTTP方式――のAPIです。読者は、Web API設計の考え方と手法を知ることができます。 はじめに 1章 Web APIとは何か 1.1 Web APIの重要性 1.1.1 APIでの利用を前提とした
Security Assertion Markup Language(SAML)とは、異なるセキュリティドメイン間で認証情報を連携するための、XMLベースの標準仕様です。 SAML認証を設定すると、社内のIdentity Provider(IdP)に登録されたユーザーアカウントで、cybozu.comにシングルサインオン(SSO)できます。 cybozu.comはSAML 2.0に対応し、Service Provider(SP)として動作します。 ここではSAML認証を使用したSSOの流れ、およびcybozu.comの設定手順を説明します。 SAML認証を使用したSSOの流れ SAML認証を有効にすると、cybozu.comはSP InitiatedなSSOを行います。SAMLリクエストとSAMLレスポンスには、次のバインディングを使用します。 SAMLリクエスト:HTTP Redirec
様々なわけがあってkakurenboは非推奨です。新規のプロジェクトではkakurenbo-putiの使用をおすすめします。 Kakurenboとは Rails4及びRails3で論理削除を行うためのGemです。paranoia及びacts_as_paranoidと互換性があるので、gemを置き換えるだけでそのまま動きます。(動かなかったらissue投げてくだしあ><) なんで今更論理削除のGemを実装したのか 今更開発しなくても論理削除のGemは山ほど出てきますが、なぜ開発しなくてはならなくなってしまったのか経緯に触れておきます。 acts_as_paranoid 論理削除の本家と言ってもいいレベルの知名度です、だがしかしいつまで立ってもRails4に対応しない。 rails4_acts_as_paranoid 既存のバグほったらかしで使えない。(メモリ関連のバグがありSQLクエリが永遠
本記事は英語版ブログで公開された記事の翻訳版です。 2013年7月に、米国テキサス州オースティンで開催されたLonestar Ruby Conferenceで、Rubyによるアプリケーションサーバーについてお話させていただきました。その中でいくつかのRubyアプリケーションサーバーのパフォーマンスや、さまざまな状況における挙動の違いを比較しました。この記事では、講演準備として行ったリサーチの中で分かったことをかいつまんでご紹介します。 実際のカンファレンスの録画をご覧になりたい方は、Confreaksで公開されていますのでそちらをご参照ください。テストに使用した簡単な自作アプリケーションはGitHubに、講演スライドはSlideshareにそれぞれ公開しています。 このリサーチは、Passenger 4のパフォーマンス評価以外すべて2013年7月に行ったものなので、情報が多少古くなっている
大変そうに見えるが簡単 ウィンドウ関数を使用するためには、OVER()句で”ウィンドウ関数の構文”を用いる必要があります。サンプルテーブルを作成し、それを使って全てのウィンドウ関数に対する例を挙げてみましょう。 この例では、14名の学生が居るクラスを管理しています。 -- Creating the table CREATE TEMP TABLE students ( id serial, name text, grade int DEFAULT NULL, last_seen_in_class date ); -- Adding some students INSERT INTO students (name, grade, last_seen_in_class) VALUES ('Jacob', '9', '2014-08-16'), ('Michael', '6', '2014-08-
モノリシックがダメだからといって、マイクロサービスが解決策になるわけではない ソフトウェア開発業界は流行に左右されやすいという証拠に、今マイクロサービスが、いたるところで大騒ぎされています。”次の大ブーム”だと思う人もいるでしょう。また、(10年前に”上出来”と見なされたような)大型のSOA、サービス指向アーキテクチャが単に軽量化して進化したものだと捉える人もいるでしょう。私は現在のマイクロサービスアーキテクチャに関しては好意的に見ています。しかし、だからといってこのアーキテクチャは決して万能薬ではありません。言うまでもないことかもしれませんが、多くの人が間違った理由でマイクロサービスに飛び付いているように思えるのです。 これは私の講演でよくお見せするスライドで、 以前ブログにも書きましたた が、ソフトウェアシステムを開発するにはいろいろな方法があります。まず、昔ながらのモノリシック(一枚
SmartNews Tech Night Vol.1の勉強会資料。 ScaleOutでの作るものの優先度の決め方とかリリース方法についてとか。Read less
内閣府が11月1日に発表した調査結果によれば、女性の職業について「子供ができてもずっと続ける方がよい」と回答した人は44.8%。調査を始めた1992年以来、初めて前年から減少に転じたそうだ。 女性活躍推進の声が上がる一方で、産休・育休、そして時短勤務をする女性への理解は未だ足りない部分がある。 「出産後も働くのはいいけど、どうせ時短で遅く来て早く帰って、子どもが熱を出したら休んで、他人に仕事やってもらうんでしょ」 そんな声は当然のようにあふれているし、先日のマタハラ訴訟の際にも「甘えている」「図々しい」という声が男性だけではなく女性からも上がった。 女性が子どもを産んでから職場に復帰するのは、それほど難しいことなのか。山ほど文句をつけたくなることなのか。ネット上では(ネット上だけではないだろうが)「そもそもそんなに働きたいと思っている女性はいない。景気が良ければ働きたくない女性が大半だろう
rails webアプリケーションの作成時に、「一覧データをExcelで開きたい」という要望をよく伺います。 そこで本記事ではrailsアプリにデータの一覧をcsv形式でダウンロード出来る機能を追加する方法について解説します。 まずはモデルにCSV形式のデータを返却するメソッドを定義します。 今回は例として商品(Item)モデルを扱い、商品モデルは商品名と価格のカラムを持つということにします。 CSVファイルを扱うには、標準のCSVパッケージを使うのが簡単です。 ファイルサイズが巨大(例えば 100Mバイト以上)で無ければ性能的にも問題ないでしょう。 require 'csv' class Item < ActiveRecord::Base def self.to_csv headers = %w(ID 商品名 価格 作成日時 更新日時) csv_data = CSV.generate(h
上野と申します。 皆様にお楽しみ頂けるよう頑張らせて頂きます 恋愛、ラブホ、その他について呟かせて頂きます なお個人アカウントであり、特定の団体について呟くものでは御座いません 聞いた話とかも多いので ご質問誠に有難う御座います。 まずお付き合い、誠におめでとう御座います。 遠距離恋愛で難しい面もあるかと思いますが、末長くお付き合いが続くことを心よりお祈り申し上げます。 もし、この回答が末永いお付き合いに少しでも貢献出来れば何よりで御座います。 さて、ご質問者様はスティーヴィー・ワンダーという歌手をご存知でしょうか? アメリカの盲目の歌手なのですが、ワンダー氏には、このような話が御座います。 彼が幼かった頃、学校の授業中に、授業で使う予定のネズミが逃げ出したことが御座いました。 ネズミはなかなか捕まらなかったのですが、その時先生は、ワンダー以外の生徒に対して静かにするように言い、ワンダーに
About reserved postingIf you register a secret article by the day before the same day, it will be automatically published around 7:00 on the same day. About posting periodOnly articles submitted after November 1 of the year can be registered. (Secret articles can be registered anytime articles are posted.)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く