4月22日から東京・テアトル新宿で公開される『PARKS パークス』は、東京・吉祥寺の井の頭恩賜公園の開園100周年を祝う公式事業として制作された作品。吉祥寺に住む大学生・純と、亡くなった父の昔の恋人・佐知子を探す高校生・ハル、佐知子の孫・トキオの3人が、すでに亡くなっていた佐知子の遺品からハルの父・晋平と佐知子の歌声が録音されたオープンリールテープを見つけたことをきっかけに、途中で切れているその曲を完成させようと試みる、というあらすじだ。監督を瀬田なつき、音楽監修をトクマルシューゴが務める。 『PARKS パークス』 2017年4月22日(土)からテアトル新宿、4月29日(土・祝)から吉祥寺オデヲンで公開 監督・脚本:瀬田なつき 音楽監修:トクマルシューゴ エンディングテーマ:相対性理論“弁天様はスピリチュア” 劇中歌:PARK MUSIC ALLSTARS“PARK MUSIC” 出演