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ブックマーク / www.techscore.com (7)

  • Ruby 2.2.0 preview1: ついに来ました!恒等関数 Kernel#itself などなど | TECHSCORE BLOG | TECHSCORE BLOG

    Ruby 2.2.0 preview1: ついに来ました!恒等関数 Kernel#itself などなど こんにちは、鈴木です。 先日(2014/9/18)に Ruby 2.2.0 preview1 が出ましたね! Ruby 2.2.0-preview1 リリース いくつか新しい機能も増えていたので、気になったものをご紹介します!(詳細な変更内容はこのページで確認することができます。) ついに来ました!恒等関数: Kernel#itself いわゆる恒等関数と呼ばれる、自身 (self) をそのまま返すメソッド Kernel#itself が追加されました。 他の言語でも恒等関数が組み込みで存在する場合があり、id や identity などの名前で定義されていることが多いです。「名前重要!」の Ruby では恒等関数の導入案は以前からありましたが、名前がなかなか決まらなかったという経緯が

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    fjwr38 2014/09/29
  • [SQL] 7. サブクエリ 1

    7.1. サブクエリの基 複数のクエリを組み合わせて、1つのクエリが生成した出力で、他のクエリの出力を制御することができます。少し分かりやすく言うと、クエリを入れ子にして、内側のクエリが値を生成し、それを外側のクエリの述語が評価して TRUE かどうか判断します。 次の図はサブクエリの最も標準的な形です。図では背景がオレンジ色の部分が内側のクエリで、ピンクの部分が外側のクエリということになります。内側のクエリで生成された値を外側のクエリが受け取り、WHERE 句で TRUE となるものについて、値を参照します。そして、内側のクエリのことをサブクエリといいます。 前の図からも予想がつくように、等号や不等号といった関係演算子をベースとする述語に使用するサブクエリは、必ず出力として 1行のみを生成するものでなければなりません。サブクエリが値をまったく生成しない場合、述語は UNKNOWN と評

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    fjwr38 2014/07/04
  • ActionController::Live

    8. ActionController::Live 2013/10/03 シナジーマーケティング(株) 鈴木 圭 [Rails 4.0] 第8章 ActionController::Live 8.1. ActionController::Live とは 8.2. サーバからのリアルタイム Push 通知 8.2.1. コントローラの実装 8.2.2. ルーティングの設定 8.2.3. アプリケーションサーバを Puma に変更 8.2.4. View の実装 8.3. アプリケーションサーバの選定 8.4. まとめ 8.1. ActionController::Live とは ActionController::Live とはリアルタイム Push 通信を可能にする機能です。 ActionController::Live 自体はクライアントにデータをストリームで返す(少しずつ返す)ことを可

  • 18.Memento パターン

    2012/04/26 一部修正しました デザインパターン 18章 Mementoパターン 18.1 Mementoパターンとは 18.2 サンプルケース 18.3 Mementoパターンまとめ 18.1 Memento パターンとは 第18章では Memento パターンを学びます。Memento とは、英語で「記念品」「形見」を意味する単語です。 記念品や形見を見ると、当時の状況が思い出されます。Memento パターンとは、 インスタンスのあるときの状態をスナップショットとして保存しておくことで、 その時のインスタンスの状態を復元することを可能にするものです。 インスタンスの状態が、プログラム実行中にどんどん変化することが考えられます。 一度変化してしまったインスタンスを、「少し前の状態に戻したい」「ある時点の状態に戻したい」などの要求は時に発生するものです。 このような要求にスマート

    fjwr38
    fjwr38 2014/03/28
  • ActiveSupport::Concern でハッピーなモジュールライフを送る | TECHSCORE BLOG | TECHSCORE BLOG

    こんにちは、鈴木です。 以前のエントリで「includeされた時にクラスメソッドとインスタンスメソッドを同時に追加する頻出パターン」をご紹介しました。 今回は、それに関する定形処理を肩代わりしてくれる ActiveSupport::Concern をご紹介します。 includeされた時にクラスメソッドとインスタンスメソッドを同時に追加するパターン Before 以前のエントリ(includeされた時にクラスメソッドとインスタンスメソッドを同時に追加する頻出パターン)でご紹介していますが、おさらいしましょう。 module M def self.included(base) base.extend(ClassMethods) end module ClassMethods def foo puts 'foo' end end def bar puts 'bar' end end

  • C++で静的配列の要素数を求めるテンプレート関数 | TECHSCORE BLOG | TECHSCORE BLOG

    こんにちは、鈴木です。 唐突ですが、C/C++ で静的配列の要素数を求めるときに、どのようなコードを書きますか?

  • 1. ジェネリクス

    2005.10.31 株式会社四次元データ CTO 畠中晃弘 Java言語機能(JDK5.0(Tiger)新機能) 1章 ジェネリクス 1.1. ジェネリクスとは 1.2. ジェネリックなクラス・インタフェースの作成 1.3. 型引数 1.4. ジェネリクスなクラス・インタフェースの利用 1.1. ジェネリクスとは ジェネリクスとは、「総称性(Genericity)」「ジェネリック・プログラミング」とも呼ばれるプログラミング技法で、 オブジェクト指向とは異なるパラダイムからきたものです。 データの型に束縛されず、型そのものをパラメータ化して扱うことができます。 Javaでは主にコレクションクラスに導入されています。 まずJava Genericsの感じをつかんでもらうために、Genericsを用いた場合のプログラムと用いなかった場合のプログラム例を以下に示します。 最初にGenericsを

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