北朝鮮が同国が開発したという「人工衛星」を公開したのだが、その映像を見た専門家らから「はりぼてではないか」という指摘が続出しているという(読売新聞)。 北朝鮮は「人工衛星の打ち上げ」という目的でロケットを発射していると主張しているのだが、「サイズが小さすぎる」「普通はロケットの組み立て前に衛星をロケット内に組み込む」「姿勢が安定しない」などとの声が上がっているという。
埼玉県にある理化学研究所和光研究所の一般公開が、来週土曜日の 21 日に開催される (理化学研究所のイベントページより) 。 膨大な量のイベントが開催されるが、情報基盤棟の 1F ではスパコン「京」の筐体が展示されているようだ。その他にもサイエンス好きな /.J 読者諸氏垂涎の各種催しが執り行われるようなので、皆様が気になるオススメのイベントを是非紹介していただきたい。
パリ大学ってのは間違いではないけれど、そういう大学があるわけではなくて、今回のはパリ第六大学(ピエール&マリー・キュリー大学が正式名) [www.upmc.fr]付属のRoscoff臨海実験所 [sb-roscoff.fr]での仕事ですね。パリ第x大学 やEcole Normale Supérieureとかを合わせてパリ大学(Paris Universitas [jussieu.fr])って言うことはあるようですが、それはどちらかというと大学間の同盟を意味してて、アメリカの「アイビーリーグ」に近いのかもしれません。 ややこしいことに、ほとんどの論文著者はフランス国立科学研究センター(CNRS) [www.cnrs.fr]にも所属していて、、、というか直接的にはCNRSから雇用されているはずです。CNRSってのは理研に似た研究機関で、生物学や物理学、化学、数学だけでなく、歴史学なんかも含む大
高脂肪・高カロリーな食事が脳に与える影響はコカインなどの麻薬と同じで、食べ続けると「耐性」も生まれることが明らかになったそうだ(CNN、本家/.)。 この研究では、ラットを「通常の餌を与えられるグループ」、「ベーコンやソーセージ、チーズケーキなどの高カロリーの餌を毎日1時間与えられるグループ」、そして「高カロリーの餌を毎日最大23時間自由に食べられるグループ」の3つに分け、40日間観察したとのこと。 高カロリーの餌を自由に食べていたラットはあっという間に肥満になっただけでなく、食事による快感への耐性が生まれ、より多く食べないと快感が生まれないという変化が脳に現れたという。また、このラット達は食べ物を前に電気ショックを与えられても食べるのを止めなかったとのこと。他の2グループでは電気ショックを与えると食べるのを恐れるようになったという。 研究を行ったPaul J. Kenny博士によると、ジ
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