サンディスク、「Fusion ioMemory SX350」の優位性をアピール:ただのSSDとは違うのだよ サンディスク製NANDの全面採用で容量あたり価格を大幅に削減 サンディスクは、5月11日に企業向けのPCI Exprss接続フラッシュストレージ「Fusion ioMemory SX350」(以下 SX350)を日本で発表した。出荷開始は6月1日からの予定だ。サンディスク製のNANDフラッシュメモリと、Fusion ioが独自開発のVSL(Virtual Storage Layer)データアクセスアクセラレーションソフトウェアとの組み合わせを採用する。法人向け製品であるため、具体的な価格は公開していないが、サンディスクの説明では従来モデルのFusion ioMemory ioDrive 2と比べて容量あたりの単価で最大61%の削減を実現したという。 発表当日に行った製品説明会では、サ