2009年1月22日のブックマーク (3件)

  • アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣 - つれづれなる・・・

    読み終えたのは去年のうちだったのにレビューがずれてしまった。アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣作者: Venkat Subramaniam, Andy Hunt, 木下史彦, 角谷信太郎出版社/メーカー: オーム社発売日: 2007/12/22メディア: 単行(ソフトカバー)なんとなく知っていたアジャイル開発の具体的手法を知って、現場での振舞いに生かしたいと思っていたので読んだ。インターネットサービスにからむサービスはいかに早く世の中に出せるかが生命線なことは分かっていたが、じゃあ無駄のない効率的な開発ってどんなことを気にすればいいのか、スピード感を持ったフローって実際どういうものなのか。がまったく見えていなかった。結局、考え方とか理論とかは抽象化して広く人々に理解しやすくしている言い方なので、実践の具体的手法は見えない。そこが具体的にイメージできるようになりた

    fkino
    fkino 2009/01/22
    "こういう具体的ティップスを紹介している本が日本からももっと出るとビジネスにおける質が1段階変わってくるんだと思うんだよなぁ。"
  • アジャイルプラクティス(asin:4274066940) - Florian’s NewestDiary

    アジャイル系の資料を当たったのがWebと雑誌だけだったので、きちんとも読もうと手を出してみました。 判る、判るんだけど、日の企業はこれできないよなー。構成人員の興味の最大のポイントが「人事」である時点でかなり組織としては問題なのですが、解決すべき問題にフォーカスしようとするとまず個人攻撃から始まるんだもんなー。たしかに、人間は感情で動いているどうぶつではあるのですが、感情がどんな場合でも常に正しい答えを導くなんてことを考えている時点でアジャイルは無理じゃないのかなぁ。 属人的な工学なんてのを期待するよりは、人の名前ではなく「コーダーA」として換えの効く存在にしておいた方が、日的な組織にはあうんじゃなかろうか(ちなみに、このの最初には、サボったりごまかしたりするような構成人員のプロジェクトアジャイルしない方がいいと書かれてます)。 ま、わたし自身は大企業に属しているわけではないので

    アジャイルプラクティス(asin:4274066940) - Florian’s NewestDiary
    fkino
    fkino 2009/01/22
    "たしかに、人間は感情で動いているどうぶつではあるのですが、感情がどんな場合でも常に正しい答えを導くなんてことを考えている時点でアジャイルは無理じゃないのかなぁ。"
  • アジャイルプラクティス - kanizaのブログ

    アジャイルプラクティス 達人プログラマに学ぶ現場開発者の習慣 作者: Venkat Subramaniam,Andy Hunt,木下史彦,角谷信太郎出版社/メーカー: オーム社発売日: 2007/12/22メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 35人 クリック: 995回この商品を含むブログ (291件) を見る KOF2008の会場で買った。ユニットテストやコード共有など、アジャイル開発におけるいろいろなプラクティスをコンパクトに紹介している。各プラクティスで、よろしくない状態のまま開発を進めてしまう時のまあいいじゃん的な誘惑や、しっかりできて自信があるときの気分が書かれているのが面白い。どちらの気分もよーくわかる。 こういうは、手元に置いておいて、たまに目を通して気を引き締めるのに役立つ。プラクティスを頭でわかっていても、実践するのは簡単じゃないからね。 共著者のAndy Hu

    アジャイルプラクティス - kanizaのブログ
    fkino
    fkino 2009/01/22
    "こういう本は、手元に置いておいて、たまに目を通して気を引き締めるのに役立つ。"