2009年5月4日のブックマーク (3件)

  • PIEの原則 - Strategic Choice

    PIE(Program Intently and Expressively)の原則意図を明確に表現するコードを書く。どういうこと?読む人に意図がきちんと伝わるコードを書く。こざかしい、むずかしい、頭脳をアピールするコードは書かない。 人に読めないコードが利口なコードであるはずがない。どうすれば?コードを書くときには、書きやすさより読みやすさを重視すべき。 なぜなら、コードは書かれることが読まれることよりもずっと多いからだ。書いている自分ですら、それを読んでいる時間の方が多いかもしれない。読みやすければ、書くときの効率が多少落ちたとしても、それに見合う価値はある。さらに言うと、実行効率よりもコードの明瞭さを優先すべきである。たとえば?何をしたのか明確に。 coffeeShop.order(2); ↓ coffeeShop.order(CoffeeCupSize.Large); 今時最適化のた

    fkino
    fkino 2009/05/04
    "自分のコードも、人のコードも、それが1年前に書いたコードであっても理解できる。"
  • 読書週間? - カフェイン中毒

    というわけで、最近買ってきたを読み始めた。 まず、アジャイルプラクティスは読了。やっぱチームでのソフトウェア開発は人間対人間ってのが大事だと思いましたわ。こうやって理想を知ることで、現状との乖離が目について気が滅入っているような気も。 アジャイルレトロスペクティブズは読み始めたんだけど、振り返りの手法だから今一読む動機付けが弱いというか。今のプロジェクトが終わった頃に読むときっとありがたみが出てくるんだろう。それまでは積んでおく。 当はアジャイル的には短いイテレーションで振り返りを実行するべきだから、今読んで今振り返るべきなんだろうけども。そもそもプロジェクトアジャイルに進められているわけではないから後の祭りというか。もちろんアジャイルは段階的/部分的に、少しでもいいから実践するべきだとは思うけども。そんな偉そうに振り返りましょうよと言える立場じゃないので断念。というか、気味なので

    読書週間? - カフェイン中毒
    fkino
    fkino 2009/05/04
    "やっぱチームでのソフトウェア開発は人間対人間ってのが大事だと思いましたわ。"
  • 飽き性の人のためのアジャイル学習方法 - どらや記

    なんとなしに思いついたので、書いてみることにする。 ソフトウェアの開発方法にアジャイル開発手法というのがあるのだけれど、それを学習プロセスに応用できないかなあと。アジャイル開発手法というのは、簡単にいうと、「ソフトウェアを短期間のうちに、徐々に完成させていく」という方法なわけで。詳しいアジャイル開発手法については、ググるなりしていただければ幸い。で、僕が考えた学習方法の流れとしてはこのような感じで進めていったらいいのではないかと、思い立った。流れを図にしてみるとこのような感じ。 思いつく このプロセスでは、興味がわいたりした事柄だったり、「こんなんやりたいな〜」とぼんやりと考えている状態を表している。 調べる ここでは、「思いつく」プロセスで思いついた事柄の単語や背景、成果物を作るのに必要な知識などを調査する。調査の仕方としては、図書館を使い倒すための3冊: わたしが知らないスゴは、きっ

    飽き性の人のためのアジャイル学習方法 - どらや記
    fkino
    fkino 2009/05/04
    "成果物を絶対につくる"