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最初に不明を恥じておくと、07年のあの“国辱的”な事態のあとで、「慰安婦」問題へのこれほどのバックラッシュが起ころうとは、想像もしていませんでした。しかも5年間でレトリックをつくり直してきたならともかく、なんとかの一つ覚えよろしく「強制連行はなかった!」でどうにかなると思っている。弁解するなら、いくらなんでも日本の保守派・右派がこれほどの阿呆揃いだと予測できなかったとしても、そりゃ私の責任ではないだろう、と。 先日のエントリでも分析しておいたように、「河野談話」は言葉遣いに関して極めて周到であり、その当時政府関係者が知り得たことを非常に忠実に反映していると考えられます。その後20年間で明らかになったこと、特に占領地における性暴力の実態を考慮に入れるなら、いまや「踏み込みが足りない」と評するのが妥当なくらいです。「河野談話」に依拠して「慰安婦」問題についての認識を形成した人間が「そうか、朝鮮
みんなの党が結党3年で、分裂不可避の状況に陥った。 民主、自民の2大政党にくみしない「第3極」として一定の勢力を得たが、地域政党・大阪維新の会(代表・橋下徹大阪市長)との連携や渡辺代表の党運営をめぐり、党内対立が深まっているためだ。維新もみんなの党と距離を置く姿勢を強めており、渡辺氏は焦りといらだちを募らせている。 「(維新の次期衆院選公約)『維新八策』はほとんどみんなの党のアジェンダ(政策課題)と重なっている。維新と決裂したわけではない。党運営の改善には日々努めている」 渡辺氏は8月31日の記者会見で、維新との交渉状況や党の現状を聞かれるとこう反論し、強気な姿勢を見せた。 みんなの党は2009年8月、自民党を離党した渡辺氏や、橋本首相秘書官を務めた江田幹事長ら衆参5人の勢力で発足した。「脱官僚」「税金の無駄遣いの解消」といった目玉政策を「アジェンダ」と命名し、民主、自民両党を巻き込んだ政
雑ネタ, 新聞2012年9月1日の日経朝刊3面、知的財産を巡る訴訟でのサムスン勝訴を受けた記事の解説より。電子版だと「アップル、ジョブズ頼みで革新生まず 」という記事。アップル、ジョブズ頼みで革新生まず:日本経済新聞 全体的な論旨としては「ジョブズには未来が見えてたが、ティム・クックには見えてなさそう。アップルには訴訟なんかではなく、その革新性で頑張ってもらいたい。サムスンにパクられたなら、もっとすごいものを発明して、さらにサムスンにパクられればいい。じゃないと、ジョブズ時代の遺産で食いつなぐ経営に陥りかねないよ」という、これはこれで意味不明なものなのだが、文中にさらに際立ってよく理解できない部分があった。 「アップルのまねだね」。ジョブズ氏はパソコン用基本ソフト(OS)で争うマイクロソフトを批判していたが、その口ぶりには余裕があった。主要OSで比べると、01年以降、アップルは9種類を開発
今から19年前、平成5年8月は日本中が「政権交代」に酔っていた。7月の総選挙の後、社会党や日本新党など当時の非自民勢力が結束し、細川護煕(もりひろ)連立内閣を誕生させたからである。昭和30年の結党以来続いてきた自民党政権に、終止符が打たれたのだ。 ▼マスコミの報道も、新政権への期待や新首相の「人となり」であふれていた。だが当「産経抄」だけはそれを押しのけ、2日連続という異例さで「河野談話」を取り上げた。政権交代直前、宮沢喜一内閣の河野洋平官房長官が慰安婦問題で述べた談話についてだった。 ▼「沈痛な顔で発表した河野官房長官の談話と、政府の調査報告書を読みあわせてみて驚いた」という書き出しである。報告書には、慰安婦の「強制連行」を認めるものが見当たらない。それなのに談話は「歴史の真実」として認めた。まるで「逆さまだ」と指摘している。 ▼慰安婦問題は日本の一部の虚偽報道などをもとに、韓国が政治問
■アジトの名義貸し 「協力者」に仕立てられた中学教諭 滋賀県の市立中学の40代男性教諭が過激派の中核派にマンションの賃貸借契約で名義を貸し、非公然アジト設置に協力していたことが1日、捜査関係者への取材で分かった。アジトの捜査をしていた警視庁公安部の調べに名義貸しを認めた。教諭は、教科書偏向問題に取り組む「新しい歴史教科書をつくる会」に反対する団体で中核派と接点を持ち、「協力者」に仕立て上げられていた。教科書や歴史認識問題で団体運動する教職員に、過激な暴力集団が浸透する実態が浮かぶ。 ▼「選挙事務所にしたい」 捜査関係者によると、男性教諭は平成17年7月、東京都小金井市にあるマンション一室の賃貸借契約で、中核派の活動家の男(40)に名義を貸していた。部屋は、男が潜伏する非公然アジトに使われていたが、男性教諭は自分名義の銀行口座を、電気料金の支払いに使わせたりしていた。 男性教諭は「つくる会」
hideaki @ashtray0609ab かいちょーは和歌山県太地町に行っているのか。そういえば、例の和歌山県警のパトカーとの「カーチェイス」の件はどうなったのだろうかねえ?(謎)あれの当事者の一部は、まだ牢屋に居るからなあ(謎)それの進捗も気になる所かな。 まとめ 太地町でカーチェイス!チーム関西 vs シーシェパード~そしてシーシェパード側のカウンター声明 シーシェパードへのカウンターとして和歌山県太地町を訪れた西村斉・おつるを始めとするチーム関西一行のブレノ生実況のまとめ。 今回はチーム関西によるシーシェパード追尾の為にシーシェパード側の車両と警察車両を巻き込んだ危険なカーチェイスがその最大の見所である。 また結果的にこのチーム関西のカウンターはシーシェパード側への利敵行為となり幹部であるスコット・ウェストが日本の右翼団体に攻撃されたという声明とその模様の動画を公表するに至った。
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