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梅原猛氏は、東京新聞にコラムを持っている。5月27日の夕刊には「平和憲法について」という文章を書いているのだが、これがなかなか困った内容なのだ。氏は「九条の会」の呼びかけ人になっているほどの護憲派であり、それはいいのだが、そうした思想のベースとなっているはずの歴史認識が甘すぎる。 突っ込みどころはたくさんあるが、ここでは主なポイントだけ見ていく。 改憲論議が盛んであるが、私は、必ずしも政治的意見が一致しない加藤周一氏や井上ひさし氏らとともに「九条の会」の呼びかけ人に名を連ねたほどの頑固な護憲論者である。戦後、日本は憲法九条の下で大きな躍進を遂げ、アメリカに次ぐ世界第二位の経済大国になった。その輝かしい時代の政治を司ってきたのは主として自民党であり、私はほぼ自民党を支持し続けてきたが、その自民党が憲法九条を変えるとは、長年の友人に裏切られたような気持ちである。 改憲は自民党結党以来の党是であ
国連拷問禁止委員会において上田秀明人権人道大使が、「シャラップ!」と怒鳴るシーンの映像です。 アフリカ・モーリシャスの委員から、日本の被疑者取調べに弁護士人の立ち合いがないこと、非常に有罪率が高いこと等について「日本の刑事司法は中世」だと非難された。 これに対して上田大使は「日本は世界一の人権先進国だ」と開き直り会場の失笑を買った。 上田大使は「なぜ笑うんだ。笑うな。シャラップ!シャラップ!」と叫んだ。 Japan's Human rights Ambassador Hideaki Ueda yells "Shut Up!" at the recent UN Torture Committee
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