となっていて、旧ハードのゲームボーイで2年前(1996年)に発売された「ポケットモンスター」が大ヒット(青、黄色バージョンも出て、ロングセラーに)。「ドラクエモンスターズ」「遊戯王」も、ある意味では普及しきったゲームボーイでヒット。が、据え置きゲーム機ではプレイステーションが家庭に普及し、「バイオハザード2」「グランツーリスモ」「鉄拳3」「パラサイト・イヴ」「ゼノギアス」などが上位を席巻。また、「メタルギアソリッド」が発売されたのも、この年でした。ちなみに前年の年末に発売された「電車でGO!」も1998年中に50万本以上のセールスを記録し、上位にランクイン。(そんな中、NINTENDO64でも「ポケモンスタジアム」「ゼルダの伝説 時のオカリナ」ががんばっていた…) また、セガの新ハード、ドリームキャストの発売も大きな出来事だった(はず)。その一方、ゲームボーイで写真を撮って遊べる「ポケット
生活保護費のうち、食費などの生活費をまかなう「生活扶助費」が今年から大幅に引き下げられることになりました。この決定についてはさまざまな議論があるでしょうが、いちど整理してみましょう。 まず、福祉社会の最大の敵はモラルハザードであり、生活保護制度を守るためにはフリーライダー(ただ乗り)を排除しなければなりません。働いてこつこつ年金保険料を払ってきたひとよりも、一銭も払わずに生活保護で暮らす方が得であれば、バカバカしくて誰も年金制度に加入しようとは思わないでしょう。 もちろん、年金保険料を払えなかったやむをえない事情があるひともいるでしょう。しかしその一方で、ネットには「ナマポ(生活保護)で暮らせばいいんだから年金保険料なんて払わない」という書き込みがいくらでも見つかります。世界でもっとも高度な福祉社会である北欧諸国は、「国家の保護に頼ってはいけない」と道徳の授業で子どもたちに教えているといい
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