Russophobic campaign straddles the entire western political spectrum, with the full endorsement of cultural elites A pro-Ukraine demonstrator protests against Russia outside the venue of the MWC (Mobile World Congress) in Barcelona on 1 March, 2022 (AFP) Western Russophobic hysteria is now in full force. German political culture, heir of the most totalitarian system the world has ever known, has l
1968年愛媛県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、伊藤忠商事勤務を経て、英国ウォーリック大学大学院政治・国際学研究科博士課程修了。Ph.D(政治学・国際学、ウォーリック大学)。主な業績は、『逆説の地政学』(晃洋書房)。 上久保誠人のクリティカル・アナリティクス 国際関係、国内政治で起きているさまざまな出来事を、通説に捉われず批判的思考を持ち、人間の合理的行動や、その背景の歴史、文化、構造、慣習などさまざまな枠組を使い分析する。 バックナンバー一覧 プーチン大統領は、ウクライナがミサイル攻撃で簡単に降伏すると思っていたのだろう。「ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、国民に支持されていない。ロシア軍がウクライナに入れば、大歓迎で迎えられる。ゼレンスキー大統領を失脚させて、新しい親ロの大統領をウクライナ国民が自ら選ぶ。『力による現状変更』ではない。ロシアに対する経済制裁は国際社会
Konstantyn Batozsky, right, stands with members of the Azov Battalion in Mariupol. (Courtesy of Batozsky) (JTA) — Konstantyn Batozsky believes he is on a list of so-called “neo-Nazis” to be rounded up “Gestapo-style” and “exterminated” by Russian forces seeking to enter Kyiv. Batozsky, a Jew from eastern Ukraine, said he was informed about the “bounty on his head” by Ukrainian intelligence sources
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏(52)が自身のツイッターで発した過激ツイートが炎上している。橋下氏は27日、「私はウクライナとともにある!ウクライナは徹底抗戦せよ! と言っていた者はウクライナに行って戦え」とツイート。ネット上では「言い過ぎ」「その発言はさすがにやばい」など物議をかもしている。 橋下徹氏「威勢のいい奴はウクライナで戦え」 この発言はウクライナ大統領ゼレンスキーが海外から志願者を募り、外国人部隊を編成すると表明したというロイター通信の報道を受けたもの。橋下氏は記事を引用し、「私はウクライナとともにある!ウクライナは徹底抗戦せよ! と言っていた者はウクライナに行って戦え」と綴った。 さらに、「威勢のいいことを言う資格がある者は志願兵になる者だけだ。志願兵になれないのならNATOの指導者に政治的妥結を促せ。日本の国会議員は何人が志願兵になるのだろうか」とツイート。 これに対し、「
ロシアのプーチン大統領この記事の写真をすべて見る ロシア軍がウクライナに侵攻し、各地で激しい戦闘が繰り広げられている。緊迫した状況の中、故郷から遠く離れた日本に滞在しているウクライナ人、ロシア人たちを取材した。その誰もが武力侵攻は望んでいなかった。その一方で、西側諸国の論理では説明できない、この“戦争”の複雑な背景が見えてきた。 【緊迫の民間人訓練】「領土防衛軍」の志願兵。普段は別の職業に就く民間人だ * * * 「私のパパはウクライナ人、ママはロシア人です。だから、親戚はウクライナにも、ロシアにもいっぱいいます。私の名前は、パパの名前からウクライナの名前がついています。だけど、国籍はロシア。私はロシア、ウクライナの両方の味方なんです」 赤い爪、くりっとした目でこちらを見つめながら話した。日本から直行便で2時間45分とアクセスもよく、日本人にも馴染みの深いハバロフスク出身のロシア人
「絶望」は日本ファン発祥? 「意図せぬ使われ方」困惑―ワリエワ選手、地元では「カミ」〔五輪〕 2022年02月18日13時32分 北京五輪のフィギュアスケート女子フリーで演技するカミラ・ワリエワ選手=17日、北京 高い演技力と共に、ドーピング問題でも注目を集めた北京五輪フィギュアスケート女子のカミラ・ワリエワ選手(15)=ロシア・オリンピック委員会=。ライバルたちを諦めの心境に突き落とす「絶望」の異名を持つ、と一部メディアで紹介されている。ただ、由来をたどると、約3年前の日本のフィギュアファンのつぶやきにたどり着く。 ワリエワ側の主張を公表 ドーピング陽性、祖父の薬原因―CAS〔五輪〕 「ロシアで『絶望』と呼ぶ人はいない。唯一の愛称は『カミ』(カミラの略称)」と明かすのは、ロシアメディア「スポーツボックス・ル」(モスクワ)のアンドレイ・イワノフ副編集長だ。「『絶望』の異名は、格闘技の選手だ
習氏「正しい歴史」確立指示 ソ連崩壊教訓、長期政権狙う―中国 2021年02月28日07時45分 中国共産党の習近平総書記(国家主席)=2019年12月、マカオ(AFP時事) 【北京時事】中国共産党は創立100年となる7月を控え、習近平総書記(国家主席)が先頭に立ち党の歴史を学習する運動を開始した。習氏は「正しい党史観」の確立を指示。旧ソ連の崩壊を教訓に党批判を排除し、自らの長期政権を確実に実現する意図があるとみられる。 中国と「激しい競争に」 習氏に民主的性質ない―米大統領 中国共産党は20日、習氏ら最高指導部メンバーや全国の党組織幹部らが参加して「党史学習教育動員大会」をテレビ会議で開催した。席上、習氏は党創立100年に合わせて党史を学習する重要性を強調。バイデン政権発足後も米中対立が続く可能性を想定しているもようで、習氏は党の経験を学び「外部環境の変化へ長期的に対応する準備」を行うよ
北朝鮮からトロッコで越境 国境封鎖でロシア外交官ら 2021年02月26日17時23分 25日、トロッコに荷物を載せ、北朝鮮から帰国するロシア外交官ら=ロシア外務省提供(AFP時事) 【モスクワ時事】ロシア外務省は25日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために国境を封鎖している北朝鮮から、ロシア外交官とその家族ら8人がトロッコに乗って越境し、ロシアに帰国したと明らかにした。通信アプリ「テレグラム」で発表した。 北朝鮮に2400億円支払い命令 53年前のプエブロ号事件―米裁判所 外交官らは列車で32時間、バスで2時間かけて国境付近に到着。そこからロシアに続く線路をトロッコで移動した。トロッコは事前に用意していたという。投稿された動画には、歓声を上げながら多くの荷物を載せて橋を渡る様子が映っている。外務省は「長くて困難な帰路になった」としながらも、一行の中で唯一の男性だった三等書記官がトロッ
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