ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領。首都キーウで。大統領府提供(2024年4月29日撮影、提供)。(c)AFP PHOTO / UKRAINIAN PRESIDENTIAL PRESS SERVICE 【5月5日 AFP】ロシアは4日までに、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領を指名手配した。これを受けウクライナ政府は、ロシアが「破れかぶれ」になっていることの表れだと一蹴した。 ロシア内務省のサイトの「指名手配」リストに、ゼレンスキー氏の名前が掲載された。「刑法の条文に基づく」ものとしているが、詳細は不明。ロシア当局からのコメントもこれまでのところ得られていない。 ウクライナ外務省は、「ロシアの国家機構とプロパガンダが破れかぶれになり、注目を集めるためのでっち上げに躍起になっている」ことを示すものだと述べた。 ゼレンスキー氏に加
「西側が据えたユダヤ系大統領」 ゼレンスキー氏巡りプーチン氏主張 2023年09月06日08時59分配信 ロシアのプーチン大統領=4日、ソチ(EPA時事) ロシアのプーチン大統領は、侵攻先のウクライナのゼレンスキー大統領について「西側諸国がユダヤ系をトップに据えた」と主張した。その目的は「(ネオナチ政権の)本質を覆い隠す」ためだと述べた。ロシア国営テレビが5日、インタビューを放映した。 日本の国民感情、気にせず 「戦勝記念日」改称でロシア前大統領 ゼレンスキー氏は自身がユダヤ系であることを認めている。ただ、2019年の大統領選でウクライナ国民の投票によって選ばれており、プーチン氏の「西側諸国が据えた」という発言は、民主主義を無視しているものと言えそうだ。 プーチン氏は今年6月の国際会議の席上、「ゼレンスキー氏はユダヤ系ではない」という見方を披露していたが、これも翻したことになる。 ウクライ
<プーチンの意思決定にはドンバスの状況が関連しているという仮説を立てることで見えてくる、ロシア・ウクライナ戦争と国家中心の国際政治学について> 国際政治学は、基本的には国家をアクターとする学問である、と学部生以来教わってきたし、自分が講義するときもそう教えてきた。とりわけ、国際関係論の中心的位置を占めてきたリアリズムの理論(リアリズム内の多様性にはここでは踏み込まない)は、国家を単一のアクターとみなし、その力のバランスで戦争をはじめとした多くの国際上の事件を説明してきた。 リアリズムを批判する国際政治学者も少なくないが、それでもリアリズムが中心的な考え方であることを前提として、その修正を唱えてきた。現下のロシア・ウクライナ戦争(以下ロ・ウ戦争)は基本的にはこのリアリズムの考え方の妥当性を補強するように見える。まさに国家間で戦争をしているのだから当然でもある。 それでも、広い意味での国際関係
西側は枢軸国 NATOアジア連携「日独伊と同じ」―プーチン氏 2023年03月26日19時52分 中国の習近平国家主席(左)とロシアのプーチン大統領=21日、モスクワ(AFP時事) ロシアのプーチン大統領は、北大西洋条約機構(NATO)と日本などアジア太平洋地域の連携強化について、「1930年代にドイツ、イタリアのファシスト政権や軍国主義・日本が形成したような枢軸を西側諸国は新たにつくり始めている」と主張した。26日放映の国営テレビのインタビューで語った。 プーチン氏、重なる独裁者像 没後70年のスターリン評価―ウクライナ侵攻に突き進む プーチン氏はこうした見解を、ロシア側でなく「西側のアナリストや政治学者」による分析として紹介したが、出典は示さなかった。 中国の習近平国家主席の訪ロに伴い、21日に出された中ロ共同声明は「NATOとアジア太平洋地域の連携強化に大きな懸念」を表明。「自由で開
Russian lawyer and blogger Alexey Navalny takes part in the far-right "Russian March" in Moscow on November 4, 2011.[File: Reuters/Denis Sinyakov] Russia’s full-scale invasion of Ukraine last year reignited a longstanding debate about the place the Russian opposition occupies in the context of Russian aggression in the post-Soviet space. Russian opposition activists and some observers have contend
「あすはわが身」沈黙破る旧ソ連圏 思惑裏腹、ロシア求心力低下―ウクライナ侵攻1年 2023年02月28日07時03分 独立国家共同体(CIS)非公式首脳会議に出席した(左から)アゼルバイジャンのアリエフ大統領、アルメニアのパシニャン首相、ベラルーシのルカシェンコ大統領、カザフスタンのトカエフ大統領、ロシアのプーチン大統領ら=2021年12月、サンクトペテルブルク(EPA時事) ロシアのプーチン大統領は、ソ連崩壊を「20世紀最大の地政学的惨事」と呼んだ。西側諸国が懸念する「大国の復活」は目指さないとうそぶくが、帝政ロシア以来の「版図」で軍事・経済ブロックを強化してきたのが実情だ。勢力圏死守のためにウクライナに侵攻したが、プーチン氏の思惑と裏腹にロシアの求心力は低下。旧ソ連構成国の中には侵攻に関し「あすはわが身」と感じる国もあり、相次いで沈黙を破り始めた。 米国務長官がカザフ訪問 中ロ両国に圧
「戦争反対」の声すら上げづらく… ロシアのウクライナ侵攻から1年を前にした今年1月28日、被爆地・広島にある「広島市まちづくり市民交流プラザ」で、「記憶と継承」をテーマにNPO法人ワールド・フレンドシップ・センターが主催した講演会が開かれた。 講師は、元広島市長の平岡敬さん(95)。1927年に大阪市で生まれ、学徒動員中に朝鮮半島で終戦を迎えた。広島の地元紙・中国新聞の記者として在韓被爆者問題を掘り起こし、1991年から広島市長を2期8年務め、現職時代の1995年にはオランダ・ハーグの国際司法裁判所(ICJ)で核兵器の違法性を証言した。著書に「無援の海峡 ヒロシマの声 被爆朝鮮人の声」「希望のヒロシマ」「時代と記憶 メディア・朝鮮・ヒロシマ」などがある。 平岡さんは冒頭、岸田政権が安全保障関連3文書を閣議決定して敵基地攻撃能力(反撃能力)の保有を明記し、2023年度から5年間の防衛費大幅増
Замглавы Совбеза РФ Дмитрий Медведев в своем телеграм-канале назвал премьер-министра Японии Фумио Кисиду "вассалом" и "обслуживающим персоналом" США. Поводом для этого стало совместное заявление Кисиды и президента США Джо Байдена, в котором говорится, что Токио и Вашингтон воспримут "любое применение Россией ядерного оружия на Украине" как "ничем не оправданный враждебный акт против всего человеч
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