Opencsv is an easy-to-use CSV (comma-separated values) parser library for Java. It was developed because all the CSV parsers at the time didn’t have commercial-friendly licenses. Java 8 is currently the minimum supported version.
2005年10月に公開された、RFC4180「Common Format and MIME Type for Comma-Separated Values (CSV) Files (CSVファイルの一般的書式、およびMIMEタイプ) 」の日本語訳です。謝辞と文献の箇所は原文のままです。 データ交換において頻繁に使われるCSV形式ですが、ベンダの独自仕様が乱立しているのが実情です。 本RFCは、遅まきながら出てきた、最初にして唯一の、「公式(?)」な仕様です。もっとも、区分 (Category) がInformationalのRFCなので、「標準」ではありませんが… 原文は、http://www.ietf.org/rfc/rfc4180.txt をご参照下さい。邦訳の誤りにお気づきの場合、ページ最下部のメールアドレスまでご連絡いただければ幸いです。 なお、可読性向上のため、ページのヘッダ・フ
ウェブサイトを制作していると、どうしても長い文章を掲載しなければいけない場面に遭遇します。 今回は、文章を読みやすくする「見せ方」の方法を、例を元にご紹介いたします。 ウェブライティングをご覧ください。 方法1.文字サイズを大きくする 最も基本的な方法ですが、最も効果的です。文字サイズを大きくするだけでも「見やすさ」は格段に向上します。 方法2.行間・改行・インデントを適切に取る 方法1.と同じく基本的な手法ですが、こちらも効果的な手法です。方法1.と組み合わせることで、ほとんどのサイトでは問題がないレベルにまで「見やすさ」は向上するでしょう。 方法3.キーワードを目立たせる 文中で重要なキーワードを太字にしたり、文字色をつけることで文章にメリハリをつけて見やすくすることができます。 キーワードを装飾することで、単に目立たせて読み手に意識させるだけでなく、一行を読み終えたユーザが視線を右か
CSSのテクニックを知りたい。 そんなときにおすすめなのが、『15 CSS Tricks That Must be Learned』。知っておきたいCSSテクニック15選だ。 このエントリーでは、CSSスプライトやスライディングドアテクニック、クロスブラウザの透過やクロスブラウザに適応するmin-heightなどが紹介されている。 ↑はクロスブラウザの透過設定。以下のコードで実現できるようだ。 .yourClass { filter:alpha(opacity=50);/*Needed for IE*/ -moz-opacity:0.5;/*Older mozilla broswers like NN*/ -khtml-opacity: 0.5;/*Old versions of Safari and “KHTML” browser engines*/ opacity: 0.5;/*FF,
「GD-高速道路ゴシックJA」は、高速道路標識の文字に採用されている書体“道路公団標準文字”を再現したフォント。Windows 95/98/Me/2000/XP/Server 2003/Vistaに対応するフリーのOpenType/TrueTypeフォントで、作者のWebサイトからダウンロードできる。なお、商用目的でも利用できるが、フォントや文字そのもので利益を得る場合はその限りではない。 ひらがな、カタカナ、JIS第一水準を中心とした漢字、英数字、記号のほか、道路標識の絵文字を収録し、高速道路標識の文字に採用され、通称“公団ゴシック”と呼ばれる書体を再現している。公団ゴシックは、ドライバーが高速で移動しながら文字を確認できるように、“読む”ためではなく、“見る”ためにデザインされており、それぞれの文字を図形として見せる字体が特長だ。 たとえば、三鷹の“鷹”をはじめとする、画数が多く潰れや
Usability Postから、一枚の画像で、四隅が角丸のパネルを実装するスタイルシートを紹介します。 Scalable Content Box Using Only One Background Image demo 仕組みは、全体を囲む「div」と見出し「h2」に同じ背景画像を指定し、それぞれポジションを「bottom」と「top」にして配置するものです。 仕組みのイメージ 本文のテキストは、背景画像の長さ分(デモでは1000px)までテキスト量が増えても正常に表示されます。 見出しは、同じく見出しの長さ分(40px)までとなります。 追記: 下にある「Update」に、本文量がどれだけ増えても大丈夫なバージョンがあります。 demo 2
The Web Squeezeのエントリーから、ウェブデザインに役立つカラースキームのサンプルやジェネレーターを紹介します。 25 Color Palette Generating Resources for Web Designing!
前回は、TestLinkの基本操作のうち、テストプロジェクト開始時に必要な操作について説明しました。続いて今回は、テストケースを作成していきます。 はじめに 図1にあるように実際にテストケースを作成していく、テスト設計・テスト実装という工程を対象とします。また、実際のテストプロセスではその前にテスト分析(仕様分析)という作業が必要となることも多いでしょう。 TestLinkは、あくまで管理のためのツールですので、分析・設計の作業はほかのツールを活用しておこなうことになります。これらの作業を省いて、テストケースの元となる仕様書などの資料(テストベース)から直接TestLinkにテストケースを入力していくことはあまりお勧めできません。あくまでテスト分析・テスト設計の結果をテストケースに落としていく時(テスト実装)の記述先がTestLinkになるということです。 テスト分析・設計の方法は、gih
『実践Web Standards Design』刊行に合わせた著者3人による短期集中リレー連載の第6回目です。第5回に引き続き、福島英児が担当させていただきます。 『実践Web Standards Design』では、先行実装されているCSS3のセレクタについてもいくつか取り上げています(巻末の「Appendix.4 CSS3 で新たに定義されるセレクタ」など)。 図1 本書「Appendix.4 CSS3 で新たに定義されるセレクタ」の見開きサムネイル 「先行実装しているブラウザでなければ、閲覧者は情報を得ることができない」という場合はもちろん使用を控えるべきですが、「先行実装していないブラウザでも閲覧者は充分に情報を得ることができるが、先行実装しているブラウザであればよりリッチなインターフェースを提供できる」という場合は積極的に用いても良いでしょう。 そこで、最終回となる今回は、
ちょっと思うところあって JavaScript 内で、複数のファイル情報を作って Zip で固めて、 Data URI を生成するライブラリを作ってみました。 ソースは以下の zip.js です。 http://svn.coderepos.org/share/lang/javascript/Zip/ 使うには 以下の base64.js が必要です。 http://svn.coderepos.org/share/lang/javascript/Base64/trunk/ この base64.js は弾さんが作ったものです。 今回 Zip で使うように、ちょっとチューニングさせていただきました。 こんなことができます // zip オブジェクトを作る var zip = new Zip; // 文字列をファイルとして追加する zip.addString('Hello, world!!', '
こ、これは便利…。新規開発しているときはまだしも、実際に動いているサイトのデザインやJavaScriptをメンテナンスしようと思うと以外と大変だ。静的な場合はまだしも、Ajaxを使ってデータを取得していたりすると、その用意だけでも時間がかかってしまう。 そんな時に使えるのがamachangご推薦のCocProxyだ。Webデザイナーまたは開発者の方はおお、こんなのを待っていたと思うに違いない。 CocProxyはRubyで書かれたオープンソース・ソフトウェアで、開発用プロキシだ。 CocProxyを使う際には、filesというディレクトリを作成し、そこにファイルを配置する。ドメインごとにフォルダを作成して、その中にファイルを入れても良いし、直接ファイルを置いても良い。優先度はfiles直下にあるファイルだ。 style.cssはヒットしたのでローカルファイルを利用している そしてproxy
Ajaxを使う上でよく使われるのがJSONやXML形式だ。最近では特に冗長性がなく、JavaScriptでそのまま使える分、JSONが好まれる傾向にある。しかしコンピュータ上は読みやすくとも、人向けのフォーマットとは言えそうにない。 例えばデバッグの際にJSONフォーマットをチェックする必要があった場合、その解析は非常に面倒だ。そこで使ってみたいのがJSON Editorだ。 JSON EditorはAdobe AIR製のフリーウェアで、JSONやXMLの内容をパースして表示、編集できるソフトウェアだ。 JSON Editorを使うと、出力されたJSONをそのまま貼付けてReadボタンを押せばテーブル形式に並べ替えて表示してくれる。これで階層がどれくらい深いのか、希望した通りにデータが並んでいるのかといった情報が簡単に分かるようになる。 多彩なショートカットキーがある 逆にデータを作成して
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