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本に関するflarのブックマーク (11)

  • 慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers

    我々の時間についての遠近感は、時としてとんでもなく歪むが、それに気付く機会があまりない。  だから、何か一つの事項について年表をつくると、背筋が伸びるかのように、縮んでいた時間感覚を修正できる。  自分の経験だと、自分が生まれる前の、近現代あたりが、かなりアバウトにいっしょくたにされていることが多い。サルトルの『嘔吐』がベストセラーになるのはもっとずっと後のように思っていたが、実際は1946年である。  これは周りに質問してみるといい。世代によっては「70年代あたり」に「サルトルがブームだった」となってたりするので、自分と違う世代の人と質問し合うとおもしろい。  ベストセラーの悪口をいうにしても、ファクトを整理しといた方がいいと思って作った私物くさいリストであるが、いろいろツッコミどころや「発見」のしどころがあると思うので公開してみる。  現在に近づくほど、これまた私見だが、ベストセラーと

    慶応2年から平成27年までのベストセラーをリストにしてみた 読書猿Classic: between / beyond readers
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    flar 2010/10/19
  • なぜ最近の老人はキレやすいのか?

    キレやすくなっているのは老人であり、若者ではない。 もう一度いう、大人として成熟できず、我慢のなんたるかを知らず、ついカッとなって暴走するのは、20代ではなく、60代以上の年齢層において激増している。このエントリでは、事象の裏づけと、なぜ最近の高齢者がキレやすくなっているかについて考察する。なお、「高齢者」「老人」とは、60歳以上の日男女を指している。 最初に断っておくが、安易な結論「高齢化社会になったから」ではない。確かに高齢者は増えているが、老人の犯罪者はそれをはるかに上回るスピードで蔓延っている。もっとも、老人が老人に襲い掛かる老老犯罪が増えている文脈で「高齢化社会」を語るならまだ分かる。しかし、そもそもキレやすい老人が増えている事実を糊塗して「高齢化社会になったから」と、したり顔で全部説明した気になっているマスコミ、コメンテーター逝ってよし! 目次は次のとおり、長いデ。 激増す

    なぜ最近の老人はキレやすいのか?
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    flar 2008/04/24
    高齢者は増えているが、高齢犯罪者はそれを上回るスピードで激増しているという論の資料など。その他老人関係の本や資料のまとめなど
  • 誰が講談社現代新書を殺したか : 404 Blog Not Found

    2008年03月25日18:30 カテゴリArt書評/画評/品評 誰が講談社現代新書を殺したか 私は、1,575円の新書もアリだと考えるし、時代はむしろそちらに向っているという感触を得ているのだが、その話に入る前に、「その逆を行くと一体何が起こるのか?」という話をしておきたい。 ディスカヴァー社長室blog: dankogaiに挑む!? ハードvsソフト=思想vs実践 ●干場 あの……「携書」で1575円っていうの、ありでしょうか……? ★SEの棚★:倍出してもペイする?『3分間コーチ』 - livedoor Blog(ブログ)しかし、 この装丁の美しさは、 新書では出なかったでしょう。 そう。講談社現代新書の話である。 写真は、新旧の講談社現代新書。旧の方は「無限論の教室」、1998年9月初版。新の方は「生きづらい〈私〉たち 」、2004年10月初版。なぜこの二冊かといえば、たまたま並

    誰が講談社現代新書を殺したか : 404 Blog Not Found
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    flar 2008/03/26
    講談社現代新書に関してのトピックス。数年前装丁が変わり、扉絵がなくなり本の内容を一目で表現できなくなったと個人的にも感じています。リンク先では、その装丁変更に関わった人たちその前後の流れを紹介
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: これから読む徹夜小説

    はてな「徹夜するほど面白かった小説を教えてください」[参照]のエントリからピックアップして、一作家一作品でリスティング。続けて読むと睡眠時間がゼロになってしまい、生活に支障をきたす(かもしれない)ので注意しながら読むつもり。 た・の・し・み ~ (^^ アドバイスいただいた皆さまに大感謝。はてなポイントじゃ足りないぐらい ■これから読む徹夜小説 永遠の仔(天童荒太) 第六大陸(小川 一水) ガダラの豚(中島らも) 傭兵ピエール(佐藤賢一) ゼウスガーデン衰亡史(小林恭二) 魔術師(J.ファウルズ) 北壁の死闘(ボブ・ラングレー) イヤー・オブ・ミート(ルース.L.オゼキ) スワン・ソング(ロバート.R.マキャモン) シャドウ・ダイバー(ロバート・カーソン) カラマーゾフの兄弟(ドストエフスキー)米川正夫訳 /岩波文庫版 ■徹夜を覚悟・徹夜した小説 火車(宮部みゆき)某弁護士事務所では、新人

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: これから読む徹夜小説
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    flar 2008/03/07
    はてな人力検索での徹夜本のまとめ
  • 徹夜するほど面白かった小説を教えてください。 - 人力検索はてな

    徹夜するほど面白かった小説を教えてください。「読み始めれば、徹夜を覚悟するだろう」というのは、S.トゥロー「推定無罪」の帯の文句。半信半疑でページを開き、噂どおり完徹しました。 いくつかをピックアップして↓にレビューしたので参考までに。 http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2006/02/post_b4eb.html これらは歴史ミステリですが、もちろんジャンルは限りません。たとえば、冒険譚ならS.ハンター「極大射程」、歴史小説なら藤沢周平「蝉しぐれ」が徹夜小説でした。 あなたが思わず引き込まれ、気づいたら朝だった小説を、教えてください。

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    flar 2008/03/07
    徹夜して読んでしまった本についての人力検索
  • とくふく堂    〜書を持ち、旅に出よう〜

    2012年11月01日 おはようございます 拝啓 秋冷の候、時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。 ・・ えーっと。 昨年10月末日で休眠したとくふく堂。 ちょうど一年間寝ていました・・。 そろそろ起きます。 まだ少し寝ぼけていますが、しばらくの間はこちらをご覧ください。 http://blog.livedoor.jp/tokufukudo-sanpoya/ よろしくお願いします。 tokufukudo at 17:05|Permalink│Comments(0)│TrackBack(0) 2011年12月16日 行ってきます またねー tokufukudo at 10:24|Permalink│Comments(0)│TrackBack(0) 2011年12月13日 とくふく堂はパリで再開 するのでしょうか? 一年前に視察に行き、街は自分でも意外なほど気に入ったし、素晴らしい出会い

    とくふく堂    〜書を持ち、旅に出よう〜
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    flar 2008/02/06
    牧志公設市場近くの日本一狭い古本屋。ずっとスルーだったけれど、旅小説や県産本に強いとの事。あとでいく
  • 沖縄の古本屋 BOOKSじのん 古書買取も行います

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    flar 2008/02/06
    宜野湾にある最大級の沖縄本取り扱い古書店。あとでいく
  • 沖縄セレクト古本屋日記 ちはや書房

    ➡【行き方・地図】 〒900-0021  沖縄県 那覇市泉崎2-14-11 (県庁南口交差点より楚辺方面へ坂を上りすぐ右側) tel&fax/098-853-7323 (営業10:00~19:00火曜定休) ➡【営業日カレンダー】 ➡【ちはや書房いままでの活動履歴】 【取扱商品】 ★沖縄(充実!) ★文学 ★水木しげる ★jazz/rock ★アート ★絵 ★くらし ☆アルネ ☆いろは ☆サルビア ☆手手 ☆うるま ☆LP ☆夏葉社 ☆荒蝦夷 ☆太田出版 ☆メディアファクトリー ☆ナナロク社 ☆modern juice ☆きとね電話帳 ☆み~きゅるきゅる ☆Kapalua ☆ティダノワ ☆Picnic ☆紫峰社 ☆ジグゼコミュニケーションズ ☆ボーダーインク ☆苦楽堂 ☆ミシマ社 ☆いしかわじゅんTシャツ ☆バンバンビガロTシャツ ☆オルラコンチ水木しげるコラボバッグ ☆chappo帽

    沖縄セレクト古本屋日記 ちはや書房
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    flar 2008/02/06
    那覇市若狭にある古本屋。沖縄本が充実しているとのこと。後で行く。
  • 料理の常識を覆す、目からウロコの料理本 [男の料理] All About

    料理の常識を覆す、目からウロコの料理意欲的で、料理にまつわる迷信を払拭してくれるような家庭料理レシピに出会いました。基を教えられ、また目からウロコの調理法に驚かされ、そして私自身とても考えさせられ、勇気づけられたです。 とても意欲的で、料理にまつわる迷信を払拭してくれるような、とてもよい料理に出会いました。それは『今日からおいしくなる洋のシンプルルール』というです。 自分に足りなかった基の部分を教えられ、また目からウロコの調理法に驚かされ、そして私自身とても考えさせられ、勇気付けられました。 著者は、エムズキッチン・サントゥールという恵比寿のフレンチレストランのシェフである水島弘史さん。All Aboutのフレンチガイドの嶋さんも水島さんをこちらの記事で紹介しています。また、科学的な理論に裏打ちされた料理教室でも知られています。 基となる三つのルール 著者はまず、料理

    料理の常識を覆す、目からウロコの料理本 [男の料理] All About
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    flar 2007/11/19
    私が常々、料理レシピを作るうえで最大の迷信だと思っていたのが、「まず肉は表面を強火で焼き固めて、旨味の流出を防ぐ」というもの
  • ウェブ時代をゆく - 池田信夫 blog

    年をとると、を読むのが速くなる。書いてあることの大部分が既知の話なので、飛ばして読めるからだ。逆にオリジナルな学術書は、1冊読むのに1ヶ月かかることもある。だから私の場合、の価値はそれを読むのにかかった時間にほぼ比例する。書は、15分で読了した。何も新しいことが書いてないからだ。おまけに「リーダーシップ」だとか「ロールモデル」だとかいうありきたりな人生論が多く、ほとんど江原啓之化している。 『ウェブ進化論』のころにはまだ目新しかったシリコンバレーの世間話が、「またか」という感じで延々と続く一方、日の現実への言及がほとんどない。彼が取締役をつとめている「はてなブックマーク」の人気記事から拾っただけでも、「どうせ理系出身者なんていらねえんだよ」「IT業界を不人気にした重鎮たちの大罪」「IT業界のネガティブイメージ 」といった記事が上位に並ぶ。PCでも携帯電話でもウェブでも世界から孤立

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    flar 2007/11/07
    梅田望夫氏の著書への痛烈な批判。的を得ている
  • ペーパーエイド/フィルムプラストP/快読ショップYomupara

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    flar 2006/06/11
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