タグ

2016年7月8日のブックマーク (5件)

  • Facebookがオープンソースの無線通信プラットフォーム「OpenCellular」を発表、遠隔地のネットインフラ整備へ

    インターネットに接続できない人の数は2015年末時点で約40億人以上おり、世界人口の約10%もの人がインターネット接続の不可能なへき地に住んでいます。Facebookのマーク・ザッカーバーグ氏は世界中のいたるところからインターネットに接続できるようになるべきと考えていて、それを可能にするオープンソースの無線通信プラットフォーム「OpenCellular」を発表しました。 Introducing OpenCellular: An open source wireless access platform | Engineering Blog | Facebook Code | Facebook https://code.facebook.com/posts/1754757044806180/introducing-opencellular-an-open-source-wireless-acc

    Facebookがオープンソースの無線通信プラットフォーム「OpenCellular」を発表、遠隔地のネットインフラ整備へ
    flatbird
    flatbird 2016/07/08
  • ソフトウェアの納期見積もりは、星占いレベルのものであると思う - メソッド屋のブログ

    このエントリでは、ソフトウェアの見積もりがどういうものであるかをシェアした上で、今後日はどのような方向に向かえばよいのでは?という私のアイデアをシェアしたいと思う。 注:このエントリは、某銀行の件とは全く関係ありません。考えるきっかけになっていますが、中の人がどんな状況だったかもわからないのに、勝手なことを想像して、人や企業を叩くのは私の趣味ではないからです。 ソフトウェアの見積もりの正確さ ソフトウェア見積もりのことを知りたければ、下記のがお勧めだ。 books.rakuten.co.jp このに「不確実性のコーン」という開発フェーズごとの見積もりの正確性に関する図がある。これを見ると、最初の企画の段階で実施した見積もりは、誤差が何と16倍もあり、概算見積もりのレベルでも4倍の開きがある。画面帳票仕様を「確定」したレベルでやっと1.6倍程度の開きになる。 請負開発を実施するときに、

    ソフトウェアの納期見積もりは、星占いレベルのものであると思う - メソッド屋のブログ
  • 検索エンジン「SHODAN」から見るIoT時代のセキュリティの注意点

    ネットに接続しているIoTデバイスやルーター、FTPサーバー、スイッチなど、さまざまな機器の情報を検索できる「SHODAN」というエンジンが存在する。機器が、OSやソフトウェアの名前、バージョン情報をネットから参照できる状態で放置していると、この検索エンジンがインデックス化する。 トレンドマイクロは今年3月から6月にかけ、一部都府県を対象に、ネットワークインフラがどれほど外部に晒されているのか、このSHODANの協力のもとに調査した。もしSHODANで重要インフラが見つかった場合、悪意ある攻撃や破壊活動、システムの乗っ取りといった深刻なセキュリティリスクにつながる恐れがあるためだ。 同社はオープンソースの全文検索エンジン「Elasticsearch」を活用して、通常のSHODANで利用できる41のフィルターよりも幅広い550以上のセグメントでデータ解析を行った。対象地域は東京と埼玉、神奈川

    検索エンジン「SHODAN」から見るIoT時代のセキュリティの注意点
  • 第26回 「標的型攻撃対策」ブームの終わりとその先にあるもの

    ここ数年のセキュリティ対策では「標的型攻撃」ブームが続いていたが、もはや“傷気味”の感じだ。この連載がスタートして1年が経ち、筆者が伝えたかったことやセキュリティ業界の動向を振り返りながら、その先を考察したい。 この連載を通して訴えたかったこと この連載が始まって1年が経った。2015年7月1日に公開した「セキュリティインシデントが繰り返される理由」では、一般の人がセキュリティ対策を何度も導入し、定期的なシステム更新に合わせてリニューアルしているにもかかわらず、セキュリティ事件や事故が一向に減らないどころか、増え続ける現状がなぜ発生してしまうかについて述べた。 その理由は、攻撃側の進歩なども大きいが、最大の問題点は、防御側の対策が「境界防御」で外敵を一歩たりとも中に入れないという、理想的ではあるが到底できもしない防御思想から脱却できない状況にあり、ここ10年ほどほとんど進歩しなかったこ

    第26回 「標的型攻撃対策」ブームの終わりとその先にあるもの
  • Suicaが鍵になるスマートロック「Akerun Pro」を発表

    スマートロックの開発ベンダーであるフォトシンスは2016年7月7日、Suicaを鍵代わりに利用できる新製品「Akerun Pro」を発売した(写真1)。月額9500円のレンタルプランで提供する。スマートロックとしての機能だけでなく、新たにネットワーク経由で他のシステムと連携する機能を実装した。今後3年間で1万台の販売を目指す。 レンタルプランには、Akerun Pro体のほか、Suicaを読み取るNFCリーダー、Akerun Proをインターネット経由で管理するゲートウエイ機器がセットになっている。Suicaを鍵代わりに使うときは、Akerun Proを取り付けた扉の周囲にNFCリーダーを設置しておく。設置したNFCリーダーに、鍵として登録済みのSuicaをかざすと、Akerun Proが施錠・解錠を実行する。 スマートロックという呼び方は、スマートフォンにインストールした専用アプリから

    Suicaが鍵になるスマートロック「Akerun Pro」を発表