Nintendo Switchに搭載されたNVIDIAチップに致命的な脆弱性が発見された。この発見により、ハッカーがこぞってSwitchをハッキングし始めるかもしれない。 この脆弱性はKate TemkinをはじめとするReSwitchedのハードウェアハッカーたちの手によって公開された。ReSwitchedは、任天堂の家庭用ゲーム機でHomebrewゲームを動かしたい人たちのためのウェブサイトだ。この脆弱性を世間やSwitchの製造業者に広めることで、悪意あるハッカーやユーザーがこの脆弱性を悪用できないようにする目的で、今回の公開に踏み切ったとのことだ。 Temkinが説明しているように、「Fusée Gelée」と名付けられた脆弱性はSwitchに搭載されたNVIDIAのTegra X1のメモリに起因しているため、ソフトウェアのアップデートで修正することができない。脆弱性を利用するには
千葉県八千代市は、上下水道局が管理する水位の監視カメラが不正アクセスを受けたことを明らかにした。同市では復旧を進めている。 不正アクセスを受けたのは、八千代1号幹線沿線に設置された水位監視用のカメラ。4月24日17時過ぎに被害へ気が付いた。 設置する3台のうち、2台がインターネット経由で不正アクセスを受けてシステムが改ざんされ、画像に日時と「I'm hacked. bye2」の文字が表示される状態だったという。 カメラに外部からアクセスするにはパスワードが必要だが、解析されて侵入を受けたものと見られており、システムの改ざん後はパスワードが変更され、同市で制御できない状態に陥った。 同市では、水位の状況をインターネットから確認できるよう、30秒ごとに更新される監視カメラの映像を専用サイトで公開していたが、今回の不正アクセスの影響で公開できない状態となっている。 今回の問題を受け、同市では八千
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