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2019年7月26日のブックマーク (2件)

  • 見られて気まずい「おすすめ商品」や自分を追ってくる広告を抑えたい

    個人情報の流出や購入詐欺、アカウントの乗っ取り、SNSの投稿ミスなど、インターネットを使っていると、さまざまなトラブルに遭遇する。事例と仕組みを理解することで、こうしたトラブルを迅速に解決しよう。 全5回の特集として掲載する。 自分向けに繰り返し表示される広告が不快 Webサイトを巡回していると、少し前に調べていた商品が広告として表示されることがある。ネットでの行動が追跡されているようで薄気味悪さを覚えても無理はない。 クッキーに足跡が残る こうしたネット広告の大半は、Webサイトに訪れたユーザーのパソコンに保存させる「クッキー(Cookie)」と呼ぶデータを利用している。通常、ネット広告枠を設けたWebページにユーザーが訪れると、サイトのサーバーが広告会社のサーバーにリクエストを送信し、広告が配信される。その際、広告会社のサーバーはユーザーのパソコンに対してクッキーを発行し、識別IDや閲

    見られて気まずい「おすすめ商品」や自分を追ってくる広告を抑えたい
  • 2万5千人のエンジン技術者を配置転換、コンチネンタルの決断

    「当社のパワートレーン部門は5万人の人員を抱えているが、その半数が内燃エンジンの開発に従事している。(電動化によって)彼らの技術や知識は役に立たなくなるため、配置転換を進めていく」――。 2025年をめどに内燃エンジンの開発を終了する意向を示したドイツ・コンチネンタル(Continental)。同社CEO(最高経営責任者)を務めるエルマー・デゲンハート(Elmar Degenhart)氏は、内燃エンジン開発を担当する従業員2万5000人を成長領域の職種に転換させていく方針を明かした。 Continentalが成長市場と位置付けるのが、ソフトウエアの領域だ(図1)。Degenhart氏は2019年7月上旬にドイツ・ハノーバーで開催した技術取材会「TechShow 2019」で、「今後10年間で自動車産業の規模は2倍に拡大するが、成長分のほとんどはソフトウエアによるものだ」との将来予測を披露

    2万5千人のエンジン技術者を配置転換、コンチネンタルの決断