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ブックマーク / it.srad.jp (23)

  • ビッグデータを利用した採用で埋もれた才能を見いだす | スラド IT

    ビッグデータを利用した採用プログラムを開発している企業があるそうだ (The New York Times の記事、家 /. 記事より) 。 設立してから 18 ヶ月余りというスタートアップ企業 Gild は才能あるプログラマーの発掘のオートメーション化を目指しているとのこと。Gild の開発するこの技術は従来のリクルーティングで重視される学歴や職歴、または推薦状といったものから採用を図るものではなく、ビッグデータを活用しプログラマーのパフォーマンスを予測する方法だという。具体的にはその個人が開発したコードの他プログラマーからの評価、再利用度、自身の持つアイデアのコミュニケーション達成度、ソーシャルメディアサイトとの関わりといった 300 以上の変数を総合的に判断していくとのこと。実際 Gild は自社の採用にこの技術を活用し、南カリフォルニア在住のとあるプログラマーに白羽の矢を立てたと

  • Googleの2段階認証を突破する方法が発見される | スラド IT

    Googleアカウントへの不正アクセスを防ぐ方法として「2段階認証」がある。2段階認証ではログイン時にユーザー名およびパスワードに加え、携帯電話に送信されたパスコードが要求されるというものだ。しかし、これをを回避する方法がDuo Securityによって発見された(家/.)。 幸いDuo Securityは良心的なチームだったため、この問題はGoogleセキュリティチームへ報告され修正された。しかし一度は仕様だと断り、修正に半年もかかったという。このプロセスは改善してほしいところである。 発見された手法は、「アプリケーション固有のパスワード(ASP)」を利用するもの。GmailやGoogleカレンダーなどにアクセスする一部アプリケーションでは2段階認証が利用できないため、Googleはそれらのアプリケーション向けに専用のパスワードであるASPを生成する方法を用意している。しかし、このA

  • Wi-Fiの高度な無断使用に対処するには? | スラド IT

    最近、Wi-Fiルーターのログを調べたところ、WPSのPIN認証を突破しようとするブルートフォース攻撃を受けていることがわかった。インターネットで情報収集したところ、WPSには数多くの脆弱性があることに気付いたので、無効化しておいた。数日後、WPAの認証解除ハンドシェイクが原因とみられる断続的なネットワーク切断が毎日同じような時間に発生することにも気付いた。さらに、近所では正規のアクセスポイントに見せかけて接続させようとする、偽のアクセスポイントも見つかっている。Wi-Fi監視ソフトウェアにより、特定のMACアドレスが、近隣にある複数のWEPやWPAのアクセスポイントに接続していることも確認済みだ。私や近所の住人は、無断でWi-Fiを使用する人に何らかの対処が必要だと思われるが、どのようにすればいいだろう。指向性アンテナでクライアントの場所を調べて苦情を言うべきだろうか。こういった件に関し