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EMETに関するflatbirdのブックマーク (2)

  • 今どきの攻撃者は“怪しい”添付ファイルなんて送ってこない

    年金機構で発生した大規模個人情報流出事件。あまりにもずさんな管理体制にあきれている読者も多いハズ。ところで、自社には関係ない話だと思っていませんか? 2015年6月1日、日年金機構は大規模な個人情報流出事故を起こしたことを発表しました。職員のPCがマルウェア付きのメールに感染した結果、情報を外部に持ち出されたとのこと。基幹システム内の個人情報を内規に違反するかたちでファイルサーバに保管していたことも分かりました。現在、日年金機構は公式Webサイトを一時的に停止(参照リンク)し、社内から社外へのメールの使用自体も禁止する(参考記事)という事態に発展しています。 「年金」というと、若手世代にとっては「返ってくるアテのないお金が毎月奪われている」と、それ自体にいい印象を持っていないでしょう。そんなところが事故を起こし、何かひとこと言ってやりたいという気持ちも分かります。でも、この事件から学ぶ

    今どきの攻撃者は“怪しい”添付ファイルなんて送ってこない
  • Microsoftの脆弱性緩和ツール「EMET」はこう使う - ゼロデイ攻撃から身を守る有効な手段

    我々が毎月適用しているWindows OSの更新プログラムは、発見された脆弱性を狙って攻撃するソフトウェアからOSを守るため、穴(脆弱性)をふさいだファイルに置き換えるものだ。他方で、未修正の脆弱性が存在する場合、更新プログラムがリリースされるまで、攻撃から身を守る手立ては限られてしまう。未修正の脆弱性を悪用した攻撃は「ゼロデイ攻撃」と呼ばれ、最近ではInternet Explorerが抱えていた未修正の脆弱性を突いたゼロデイ攻撃が発生し、大きなインパクトを与えた(この脆弱性は10月の月例アップデートで対処済み)。 ■一太郎と日ユーザーを狙ったゼロデイ攻撃が発生していた - シマンテック ■Microsoft OfficeやWindows Vistaに脆弱性 - 標的型のゼロデイ攻撃も確認 ■IEゼロデイ脆弱性を発見したラックの「水飲み場型攻撃」説明会 - 犯人が不運だった理由とは? ■

    Microsoftの脆弱性緩和ツール「EMET」はこう使う - ゼロデイ攻撃から身を守る有効な手段
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