写真1●5型タブレットの新製品「TOUGHPAD(タフパッド) FZ-E1/FZ-X1」を掲げる(右から)パナソニックAVCネットワークス社の宮部義幸社長、日本マイクロソフトの樋口泰行代表執行役社長、パナソニックAVCネットワークス社ITプロダクツ事業部の原田秀昭事業部長 パナソニックは2014年2月24日、業務用5型タブレットの新製品「TOUGHPAD(タフパッド) FZ-E1/FZ-X1」(写真1)を発表した。米マイクロソフトのスマートフォン用OS「Windows Phone 8」をベースとした「Windows Embedded 8 Handheld」搭載モデルFZ-E1は6月中旬に、Android 4.2.2を搭載したFZ-X1は8月下旬に発売する。価格はオープンだが、予想価格は13万円程度。 パナソニックは「5型頑丈タブレット」と称しているが、新機種はLTE/3G音声通話機能を備え