Google製のウェブブラウザChromeは、拡張機能を追加することでYouTubeの字幕読み上げ機能やウェブページのオフライン保存機能などの便利機能を追加できます。しかし、大手セキュリティ企業マカフィーの研究者によって、合計140万回ダウンロードされた5種の拡張機能に「アフィリエイト収益を不正に得るためのコード」が含まれていたことが報告されました。報告された拡張機能のうち1種は既に入手不可となっていますが、残りの4種は依然としてGoogle公式ウェブストアから入手可能で、中には「Googleのおすすめラベル」が付与されたものも存在しています。 Malicious Cookie Stuffing Chrome Extensions with 1.4 Million Users | McAfee Blog https://www.mcafee.com/blogs/other-blogs/mc