ロボットが接客する「変なホテル舞浜 東京ベイ」に設置されていた卵型コミュニケーションロボット「Tapia」に、第三者が不正に操作できる脆弱(ぜいじゃく)性が見つかった問題で、開発元のMJIは10月18日、Tapiaの家庭用モデルにも同様の脆弱性があることを明らかにした。セキュリティ強化に向け、ソフトウェアの自動アップデートを早急に行う方針だ。 Tapiaの家庭用モデルと、変なホテル舞浜に設置していたモデルは共に、NFC(近距離無線通信)に対応している。このセキュリティに不備があり、悪意のある第三者がNFC対応デバイスを近づけて通信すると、Tapiaのシステム内にアクセスでき、不正なソフトウェアやアプリケーションのインストールが可能になるという。 現時点で被害は起きていないが、Tapiaにスパイウェアを入れて遠隔操作し、室内の様子を撮影した画像を外部に漏えいすることも理論上は可能だとしている
Nintendo Switch 2: Everything we know about the coming release
『スイカハッカー』は、SuicaやPASMOなどの交通系ICカードを読み取ってリスト化してくれるアプリです。交通系ICカードをスマートフォンの背面にくっつけると読み取ってくれます。読み取りに成功するとアプリは自動で起動するので、アプリは起動しておく必要はありません。 アプリが起動すると、利用履歴の一覧が表示されます。履歴には、利用金額・残金・利用区間が表示されます。この履歴はCSVファイルとしてダウンロードが可能で、初回30日間は無料でダウンロードできます。 ※「メールに添付する」で共有先を選択でき、Dropboxなどメールアプリ以外も選択できます。 CSVファイルは本体に保存するか、添付ファイルとしてメールで送信できます。CSVファイルをExcelなどで読み込むことで、交通費精算も楽に管理できるようになります。 交通系ICカードの読み取り枚数に制限はないようなので、複数枚の管理もできそう
トレンドマイクロは、2014年11月、危険性の高い Android不正 アプリを南米チリで確認しました。トレンドマイクロの製品では、「ANDROIDOS_STIP.A」として検出されるこの不正アプリは、フォーラムやブログを介して拡散され、無線ICタグ 「radio frequency identifier(RFID)」を搭載したバスの乗車カードを改ざんして課金するために利用された可能性があります。改ざんはどのようにして行われ、また RFID を搭載した支払いカードにはどのようなセキュリティ上の危険があるのでしょうか。 本稿で取り上げている不正アプリは、Google の公式アプリストア「Google Play」で取得されたものではありません。 ■RFIDカードのセキュリティ上の問題点 「近距離無線通信(NFC)」を搭載したモバイル端末が普及するにつれ、RFIDカードを利用した支払いが一般的に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く