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appmarketとsecurityに関するflatbirdのブックマーク (21)

  • 第2回:Marketにスパイウエアが蔓延

    セキュリティー・ソフトウエア企業が公表した,こうしたマルウエアは,実際に流通している多数のマルウエアの氷山の一角にすぎない。 KDDI研究所が2010年7月にAndroid Marketを調査したところ,「マルウエアと思われるアプリが多数含まれていることが判明した」(KDDI研究所 ネットワークセキュリティグループ 研究主査の竹森敬祐氏)。この調査では,Android Marketから646個のアプリを無作為抽出し,それらが端末から取得する情報についての許可(パーミッション)の種類を調べた。 結果としては,約17.2%のアプリが電話番号や端末識別番号(IMEI)などの取得を要求することが分かった(表1)。また,約15.2%が詳細な位置情報,約11.6%が電話帳やアドレス帳情報を読み出す可能性があった。 KDDI研究所の調査によって,多くのアプリがプライベートな情報を収集することが分かった。

    第2回:Marketにスパイウエアが蔓延