![Googleが導入予定の広告表示技術「FLoC」、他のブラウザベンダーはそっぽを向いたまま【やじうまWatch】](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e05c8033761c53850223612402cbde0565254d2d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F1319%2F712%2Fyajiuma-watch_4.png)
SourceDNAは先週末、開発者向けに同社の「Searchlight」プラットフォームをアップデートした際にこの問題を発見した。これを受け、Appleは次のような声明を出し、問題のあるアプリをApp Storeから削除したとしている。 多数のアプリが、モバイル広告プロバイダーであるYoumiの開発したサードパーティーの広告SDKを使用していることを特定した。非公開のAPIを使用して、ユーザーの電子メールアドレスやデバイスIDなどの個人情報を収集し、同社の企業サーバにデータを転送している。これは、われわれのセキュリティおよびプライバシーに関するガイドラインに違反している。YoumiのSDKを使用するアプリをApp Storeから削除した。また、今後App Storeに提出される新しいアプリがこのSDKを使用していれば、すべて却下される。 Appleは非公開APIの使用やデータ収集を禁止して
不正なアプリケーションによりスマートフォンから抜き取られたデータは、どこに行きどのように使われるのでしょうか? ネットエージェントは、アプリがどのような情報をスマートフォンから収集するかを検索できるサイト「secroid」を立ち上げました(図1)。Androidアプリをユーザーが安心してインストールできるように、公式のGoogle Playでは表示されていないアプリの潜在リスクを分かりやすく表示することで、ユーザーの判断する助けになる情報を提供します。 Androidのユーザーは必ずといっていいほど、Googleにアカウントを持っています。まずGoogle Playでアプリを検索して、インストールする場合にアカウントを使います。Gmailを使っていたり、Googleで検索をしたり、電話帳をGoogleに預けたりするときにもアカウント情報を使います。 これ以外にも、Google Mapにより
最近の研究によると、無料アプリに表示される広告がバッテリーを激しく消費させるそうです。それだけでは有料版を買おうとは思わないかもしれませんが、以下にご紹介する、「広告付き無料アプリに潜むプライバシーとセキュリティの脅威に関する研究」の結果をよく検討してみてください。 ノースカロライナ州立大学の助教授Xusian Jiang博士と共同研究チームは、10万個のAndroidアプリを調べ、ある報告書(PDF・英文)を発表しました。 我々の研究は、一般的なAndroidプラットフォームの広告ライブラリの中に、無数の深刻なプライバシー及びセキュリティのリスクが存在することを明らかにしました。 Androidマーケット(現Play)から集めた10万個のアプリの中から、100の広告ライブラリを選んで分析したところ、もっとも普及している広告ライブラリの中にさえ、プライバシーとセキュリティの脅威が存在したの
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