![ソニー独自のAR技術でアプリを開発できる「SmartAR SDK」提供開始 「AIBO」などの開発で培った3D空間認識技術も使用](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/19e06feb535bd1309a98a30e31dd1a7435a71e4a/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Finternet.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fiw%2Flist%2F741%2F033%2Fimportant_image.jpg)
グレープシティは10月20日、HTML/JavaScript/CSSなどを利用してAR(拡張現実)アプリを開発できるツール「Wikitude SDK」を発売する。スマートフォンやタブレット向け(iOS/Android)のほか、スマートグラスのネイティブアプリも開発できる。 スマホにかざした写真や絵、現在の位置情報から、2D画像や3Dモデル、動画、テキストなどのARコンテンツを取得・表示するAR技術をアプリ内に組み込める。 位置情報を取得する「ロケーションベース型」、任意の画像にARコンテンツを重ねる「画像認識型」の両方をサポートし、製品カタログからスマホを介して商品購入へ誘導、作業現場の見取り図と現在地を作業員のスマートグラスにリアルタイムに投影――などの用途を想定するという。 3Dモデルにアニメーションを付けられる「3D Encoder」、建物や施設などのターゲットに設定するとデバイスの
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