宇宙は大きい。あまりにも大きすぎて我々人類にはまだ分かっていないことが多い。人類に分かっている範囲だけに限った場合、半径約465億光年の球状の範囲であるということだ(観測可能な宇宙)。ここでは宇宙の大きさがどれだけ壮大なのかが実感できる画像を地球を起点に見ていくことにしよう。
![ちょっとビックリするような、宇宙の大きさについての真実 : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/31bd81059f6669a3550761cb8f46facae1a619ea/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2Fb%2Ff%2Fbf248bbe.jpg)
2013-06-20 ハダカデバネズミが持つ超ガン化耐性の一因は高分子量ヒアルロン酸である 科学 ハダカデバネズミという動物を知っていますか?『裸』で『出っ歯』の『ネズミ』なのでハダカデバネズミ (Naked Mole Rat) と名付けられました。変わっているのは容貌と名前だけではありません。ハダカデバネズミは寿命が著しく長く、さらにガンにならないことから注目されています。 High-molecular-mass hyaluronan mediates the cancer resistance of the naked mole rat (Nature, 2013) さて、最新号のNature誌に「高分子量ヒアルロン酸が超ガン化耐性の一因である」という論文が発表されました。簡単にご紹介致します。 アフリカ生まれのハダカデバネズミハダカデバネズミはエチオピアやケニアに生息するげっ歯類の
金星が太陽面を横切っていくように見える「金星の太陽面通過(日面経過)」が、6月6日(水)の朝から昼すぎまで日本全国で観測できます。今回が21世紀最後の観測チャンスで、次回は105年後の2117年12月11日とのこと。5月21日(月)の「金環日食」に使用した日食観測グラスを捨てるのは、まだ早いようです。 ▽ 2012年6月6日 金星の太陽面通過 ▽ 2012年6月6日 ~21世紀最後の「金星の太陽面通過」~(国立天文台) 金星の太陽面通過は、地球から見て金星が太陽の手前を通過する現象で、金星が黒い点となり太陽面を動く様子が観測できます。通過の開始時刻は午前7時10分ごろ、終了時刻は午後1時48分ごろです。日本では2004年6月8日に金星の太陽面通過が観測されましたが、全国的に天気が悪かったそうです。 太陽面通過の観測には、日食観察グラスなどを使用します。肉眼やサングラス越しに太陽光を見ると目
南極の海中で撮影された自然現象、「死のつらら」こと「Brinicle」。 氷塊から伸びるように氷が海中を下へ、下へと伸び進み、海底に達すると海底やヒトデたちを凍りつかせながら、さらに一方向へと進み続けているのだ。 実際にはもっとゆっくり凍っていくんだけど、微速度撮影するとまるで魔法のよう。 逃げ遅れたヒトデたちがカチカチに……。
■編集元:ニュース速報板より「いい加減、理系は文系にも分かるように「シュレディンガーの猫」を分かりやすく解説するべき」 43 名無しさん@涙目です。(チリ) :2011/07/23(土) 00:25:49.74 ID:DJ7Spe1p0 とりあえずこれを見ろ それで分からなければ市ね ↓ 続きを読む
2011年07月07日22:58 思考実験の面白さは異常 世界五分前仮説←これが一番 シュレーディンガーの猫はカス Tweet 1:名無しさん@涙目です。(チベット自治区):2011/07/06(水) 23:45:19.68 ID:BQ9lOpcb0 「シュレーディンガーの猫」のリスク管理論 正しく怖がる放射能【12】 「ミクロな世界」と「マクロな世界」 さて、私たちの住む世界は「自然法則」に支配されています。 夢の中などは別として、現実の空間では誰もその支配を免れることはできません。 りんごは木から落ち、磁石のN極とS極は引き合い、電流を流せば豆電球が光る。 物理や化学、あるいはDNAなど生命科学の法則に私たちは従いながら生活しています。 ところが原子や分子の世界は、ちょっと様子が違います。小さな小さな水素原子1粒を取り出し、 よくよく観察してみると、同じ電気や磁気の働きが全然様変わりし
地球の内部で生じている熱(地熱)の半分は、地球が形成された約40億年前に発せられた「原始の熱」の名残であることを、東北大を中心とする国際研究チームが、地球内部から飛来する素粒子ニュートリノの観測を通じて突き止めた。残り半分は、地中の放射性物質が自然に崩壊する際に出す熱(崩壊熱)とみている。地熱の由来はさまざまな仮説があるが、観測で確認したのは初めて。17日付の英科学誌ネイチャージオサイエンス電子版に発表した。 地熱は、地震や火山活動を引き起こす原動力。これまでの調査で、地球全体の地熱は計44兆ワットとされている。 チームは岐阜県飛騨市神岡の鉱山の地下1000メートルにある装置「カムランド」で、ウランやトリウムが崩壊する際、熱と一緒に放出する「地球ニュートリノ」を観測。2002~09年の7年8カ月間に106個をとらえた。計算したところ、これだけの数の地球ニュートリノが観測されるために必要な、
米Googleが提供するようなネット上の検索エンジンの台頭により、人間の脳が情報を記憶する方法は変わってきている――。コロンビア大学の心理学者、ベッツィー・スパロウ氏は7月14日(現地時間)、「Google Effects on Memory: Cognitive Consequences of Having Information at Our Fingertips(Googleが記憶に及ぼす影響:指先に情報を保持することの認知的所産)」と題する論文を米Science誌で発表した。 同氏によると、人間の脳は、友人や家族、同僚などに尋ねれば答えが分かることについては記憶しようとしないもの(このように他者の記憶に頼る方法を心理学では「交換記憶(Transactive Memory)」と呼ぶ)だが、インターネットに対しても同じように頼るようになっているという。情報そのものではなく、“どこで”情
イタリア・シチリア島で全ての時計が15分速く進む「時空の歪み」が発生 1 :名無しさん@涙目です。(埼玉県):2011/06/15(水) 11:05:25.11 ID:qsSRilB80 ?PLT 「何かが変だ、みんなが仕事に遅刻しない」イタリアで時空の歪みが発生か あの自由と放埒の国、イタリアのシチリア島でデジタル式の時計が一斉に15分早く進むという謎の現象が発生、各所で「仕事に早く着いてしまう」という被害が発生しているそうです。3週間ほど前、イタリア・シチリア島に住む電気技師、フランチェスコ・ニコシアさんはある奇妙なことに気づきました。いつも通り出勤しているのに職場に早く着いてしまう、ということが続いたのです。 時計の故障かと思い調べてみたところ、なぜか家中すべてのデジタル時計が15〜20分 早く進んでしまっていることが判明。最初は家のだれかのイタズラかと思っていたのですが、 職場の他
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