来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…
ゲシュタルトの祈り われはわが事をなさん 汝は汝のことをなせ わが生くるは 汝の期待にそわんがために非ず 汝もまた われの期待にそわんとて生くるに非ず 汝は汝、われはわれなり されど、我らの心 たまたまふれあうことあらば それにこしたことなし もし心通わざれば それもせんかたなし (フレデリック・パールズ : 國分康孝訳) 私は私のために生きる。 あなたはあなたのために生きる。 私は何もあなたの期待に応えるために この世に生きているわけじゃない。 そして、あなたも私の期待に応えるために この世にいるわけじゃない。 私は私。あなたはあなた。 でも、偶然が私たちを出会わせるなら それは素敵なことだ。 たとえ出会えなくても それもまた同じように素晴らしいことだ。 関連記事 このバスに乗りませんか (from 神様に会うまで) ■ 心に残る祈り をまとめて書き残しておこうと思います あなたの 「心
再読の便益(ベネフィット)は、その機会コスト(つまり、その本をもう一度読む時間で読めた新たな本から得られるかもしれなかった便益=再読することで断念した便益)を見込んだとしても、プラスであり、しかもかなり高い。 (その理由) 1.はじめて読む本よりも、再読する本は、速く読める 2.はじめて読む本よりも、再読する本は、深く読める 3.再読することは、新たに読む本を探し出すコスト(その本がハズレである際に無駄になる探本コストも含む)を省くことができる。公平を期するために、蔵書の持ち越しコストを勘案しても、再読することの方がコストが低い。 4.新奇さにのみ浪費されるコストもない。 5.再読に耐えぬ本を発見し処分でき、再読に耐えぬ本をあらかじめ避ける眼を養うことを通じて、読書生活の長期的なコストを最適化できる。 まだまだあるだろうが、相手にさるぐつわをかませたまま、タコ殴りにしている気分になってきた
壁と卵 - 池田信夫 blogで英語のスピーチの抄録が紹介されていたので、ちょっとハルキ風に和訳してみた。 僕は小説家として - あるいは嘘の紡ぎ屋として、エルサレムにやって来た。政治家や外交官も嘘をつくけれど(すみません大統領)、小説家のそれは違う。 小説家の嘘は告訴されないし、またその嘘は大きければ大きいほど、賞賛も大きくなる。彼らの嘘と小説家のそれとの違いは、それが真実を明らかにするところ - 全体の中から掴み取るのが難しい真実をフィクションの世界で紡ぎ出すところ、にある。だが、小説家はまず、自分たちの嘘を明らかにするところから始めなければならない。 今日は真実を話そう。そんな日は1年のうちほとんどないことだけれど。 この賞を受けるのかどうか、僕はガザでの戦闘のことで忠告を受けた。それで自分にこう問うた:イスラエルを訪れるのは適切なことか?それは一方の立場を支持することにはならないか
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