「ターャジス」と書かれたトラックがある。街を散歩しているとたまに遭遇する、独特な色彩のトラックである。 私はこのトラックが大好きで、街で見かけるたびに撮影するようにしている。 今回はこのトラックの謎を解き明かすべく、スジャータめいらくグループに問い合わせた。
気持ち的にはまったく年末感がないんですけど、気が付けば結構ガチで年末ですね。 ということで、(ボクの中だけで)年末恒例の重大ニュース振り返り企画をやりたいと思います。 『サザエさん』や『ナニワ金融道』やドット絵で……。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:『この世界の片隅に』に出てきた「楠公飯(なんこうめし)」を食べてみた > 個人サイト Web人生
長崎に「女の都」というところがある。 そこ行きのバスも走っており、時々それを見た観光客が 「あれ何?あれに乗りたい!」 という感じで予定を狂わせそうになっている。 行ってみよう。
「今でしょ」 大人気ですよね。 大人気ゆえに 最近 お店の広告などをはじめとする 街のあらゆる所で 使われまくっているようですが、 そんな風潮ゆえか なかには あまりにひどい 雑な「今でしょ」も 登場して来てしまっているので 今回は 全国の ひどい「今でしょ」を 大紹介してしまいたいと思います。 多摩在住のイラストライター。諸メディアにおいて、フマジメなイラストや文章を描くことを専門としながらも、昼は某出版社でマジメな雑誌の編集長をしたりするなど、波乱の人生を送った後に、新たなるありのままの世界へ。そんなデイリーポータルZでのありのままの業務内容はコチラを!(動画インタビュー) 前の記事:100均のチョコがレアすぎる > 個人サイト ヨシダプロホムーページ ということで ただいま とある予備校の先生が発した 「じゃぁいつやるか?」 「今でしょ」 というセリフが 大人気でございまして、 まぁ
車道と歩道の間のガードパイプ。歩行者の安全を守るアレには、じつはいろんな模様があるらしい。特に、区の管理するガードパイプは自己主張が激しくておもしろい。 東京23区内の有名どころをまわってみた。
埼玉県に、普通の路線バスが首都高速を走っている区間があるらしい。 前と後に扉のある、一般的な路線バスが、である。 これは乗りに行かねばなるまい。 (工藤 考浩) さいたま新都心から 前回「日本一の橋を渡る路線バス」という、アクアラインを走るバスの記事を書いたときに、これを読んだ方からツイッターでこの情報をいただいた。 アクアラインを走っていたバスは、路線バスとはいっても前にしか扉のない、いわゆる「高速バス」だったが、埼玉のバスは普通の路線バスだという。 実は首都高の東京湾トンネルを走る路線バスには、稚内から東京までバスを乗り継いで帰ってきたときに(→こちら)乗ったことがある。 だったらそれでいいじゃないか、という意見もあろうが、乗ってみたいからさいたま新都心へと向かった。
大五郎という焼酎がある。 テレビでCMもしているので、ご存じの方も多いと思うが、大きなペットボトル入りの焼酎だ。 値段が手頃なので僕も愛飲しているのだが、このペットボトルが部屋にあると、なんというか、ちょっとポジティブな感じではなくなってしまう。 いかにも酒飲みという風で、芳しくない。 そこらへんをなんとかしてみたい。 (工藤 考浩) 部屋に焼酎のペットボトルがある風景 下の写真は、当サイトの記事「ガラクタ組み立てキットを作る」でライターの大北さんが僕の部屋に来て撮影した写真だ。 この記事中のいたるところに、焼酎のペットボトルが写り込んでしまっている。 よくないですな 三十代も後半に入った男のひとり暮らし、焼酎のペットボトルくらいあってもいいような気もするが、非常にまずい気もする。 ドンと部屋の片隅に焼酎のペットボトルがあると、残りの人生が一直線に退廃に向かってゆくような、そんな不安を感じ
全国の“境目”フェチの皆様こんばんは。 あなたが今住んでるのは何区ですか? 何市? あるいは、何町? みんな普通に答えられるはずです。中には道路を一本またいだら○○市になる、と言う境目の近辺に住んでらっしゃる方も居るでしょう。しかし今日紹介するマンションはマンションの入り口側と奥の部屋で区市が変わってしまうというちょっと不条理なマンションだ。何の変哲のない路地裏にも、住居の僅かな隙間にも、公園の中にだって区境は存在する。不条理に。 2つの区市にまたがってしまった数奇な運命のマンションをリポート! えー、地味ネタです。 (梅田カズヒコ) 小田急線喜多見駅からスタート。 今回の目的地のマンションは世田谷区と狛江市にまたがったマンションです。 小田急線喜多見駅をスタートし、そのマンションを目指します。喜多見駅はちょうど世田谷区と狛江市の“境目”に在る駅。つまりここから境界線上をずっと歩いていけば
美味しい料理を出しているお店を紹介しているガイドブック。 さまざまな出版社から出版され、本屋に行けばずらりと並んでいる。 そんな本は50年前もキチンと存在している。 「どこどこのお店が美味しい」や「なになにがオススメ」など内容も今と変わらない。違うのは掲載されているお店だ。現在のガイドブックには今の、50年前のガイドブックにはその当時の流行のお店だったり、オススメのお店だったりが載っている。 50年前のガイドブックに載っているお店は今はどうなっているのだろうか。当時のガイドブック片手に出かけてみることにした。 (地主 恵亮) 正確には48年前のガイドブック 古書店で「東京うまい店二00店」というガイドブックを見つけた。内容は書名からも分かる通り、東京で美味しい料理を出しているお店が掲載されている。「そば」や「日本料理」、「天ぷら」などカテゴリー別に載っているあたりも、今のガイドブックとあま
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