ブックマーク / www.itmedia.co.jp (53)

  • イラストの手書き証明が不可能に? “絵の制作過程”動画を生成するAI 米スタンフォード大の研究者が発表

    PaintsUndoを作成したのは米スタンフォード大学に在籍する研究者のルーミン・チャンさんで、GitHub上でこのプログラムも公開している。チャンさんは「lllyasviel」のハンドルネームで活動しており、自由なポーズをとったキャラクターのAIイラストを生成できる技術「ControlNet」の開発者としても知られている。 チャンさんは「このプロジェクトは、人間の描画行動の基モデルを開発することを目的としている」と説明。「これにより、将来のAIが人間のアーティストの真のニーズにより良く応えることが可能になる」と続けている。 「ユーザーは、このツールを使用して自由にコンテンツを作成できるが、現地の法律を順守し、責任を持って使用することが求められる。ユーザーは、このツールを使用して虚偽の情報を生成したり、対立をあおったりしてはならない。開発者は、ユーザーによる誤用について一切の責任を負わな

    イラストの手書き証明が不可能に? “絵の制作過程”動画を生成するAI 米スタンフォード大の研究者が発表
    flont
    flont 2024/07/10
    将棋に喩えているブコメがあるが、将棋で人間かAIかの区別が必要なのは大会のルール都合。一方イラストで反発している層の関心は大会(コンテスト)じゃないのでやっぱりズレてんだよな
  • 「この絵、生成AI使ってますよね?」──“生成AIキャンセルカルチャー”は現代の魔女狩りなのか 企業が採るべき対策を考える

    「この絵、生成AI使ってますよね?」──“生成AIキャンセルカルチャー”は現代の魔女狩りなのか 企業が採るべき対策を考える(1/4 ページ) 3月、人気アニメシリーズ「プリキュア」を巡り、ネット上で騒動が起きた。プリキュア公式のXアカウントが、シリーズ第2作「ふたりはプリキュア Max Heart」関連の新商品に関する告知を行ったところ、その商品に使われたイラストを見た一部のXユーザーから「生成AIを使って作成したのではないか」との声が上がったのだ。 この「非難」の声は次第に大きくなったが、実はAIが生成したというのは全くの誤解。新商品発表から8日後、プリキュア公式Xアカウントが改めて「(問題を指摘された画像は)描き起こしたものであり、画像生成AIを使用したイラストではございません」と発表した。この発表に対して「公式にわざわざこの声明出させる時点で、臆測でのAI生成扱いは迷惑行為だと気付こ

    「この絵、生成AI使ってますよね?」──“生成AIキャンセルカルチャー”は現代の魔女狩りなのか 企業が採るべき対策を考える
    flont
    flont 2024/04/03
    反AIは存在しない権利に基づいて盗まれたという被害妄想を拗らせてるけど、やってることは魔女狩りの加害者でしかない
  • 「生成AIは著作権保護の検討が不十分」新聞協会など声明 「著作権法30条の4は大きな課題」

    新聞協会など4団体は8月17日、生成AIにまつわる著作権保護策の再検討を求める共同声明を発表した。日の著作権法第30条の4が「諸外国に比べ、AI学習に極めて有利に作られていることは大きな課題」と指摘。AIに学習させる著作物データの保護をめぐり、権利者団体と関係当局の意見交換を求めている。 声明を出したのは、新聞協会と日雑誌協会、日写真著作権協会、日書籍出版協会。 生成AIは、ネット上の大量のデータを、著作者の同意なく学習して開発されているケースが多い。日では、著作権法第30条の4により、このデータ収集は、「著作権者の利益を不当に害する」場合はを除き、著作権を侵害しないとされている。 声明では「学習利用の価値が著作権者に還元されないまま大量のコンテンツが生成されることで、創作機会が失われ、経済的にも著作活動が困難になる」「海賊版をはじめとする違法コンテンツを利用した、非倫理的な

    「生成AIは著作権保護の検討が不十分」新聞協会など声明 「著作権法30条の4は大きな課題」
    flont
    flont 2023/08/18
    列挙しているリスクが「著作権者の利益を不当に害する」場合含む既存の著作権法で対応できるものばかりで、30条の4を否定する理由になってない
  • 集英社、“AIグラビア”の販売終了 「生成AIの課題について検討足りなかった」 Twitterも削除

    集英社は6月7日、AI生成画像を使ったグラビア写真集「生まれたて。」の販売を終了すると発表した。発売後にさまざまな意見を受け、編集部内で検証したところ、AI生成物の販売は慎重に考えるべきと判断。販売終了を決めたという。 生成AIを使った作品の販売について、週刊プレイボーイ編集部はITmedia NEWSの取材に「法務部に確認しながら適法の範囲内でやっている」と回答していた。 販売終了を決めた経緯について「制作過程で、編集部で生成AIをとりまくさまざまな論点・問題点についての検討が十分ではなく、AI生成物の商品化については、世の中の議論の深まりを見据えつつ、より慎重に考えるべきであったと判断するに至った」と説明している。写真集の販売は各電子書店で7日以降、順次停止していく。

    集英社、“AIグラビア”の販売終了 「生成AIの課題について検討足りなかった」 Twitterも削除
    flont
    flont 2023/06/07
    他のAIは受け入れながら画像AIに対してだけ行われている魔女狩りについて認識が足りなかったか。宗教2世漫画と同じことになってしまった
  • 「pixivのイラストを非公開にしました」 フォロワー数十万の“有名絵師”から発表相次ぐ AI巡る対応に不信感

    pixivに投稿したイラストをいったん非公開にしました」──5月6日ごろから、Twitterで数十万のフォロワーを集めるイラストレーターの間で、こんな発表が相次いでいる。背景にあるのは、画像生成AIへの対応を巡るpixivへの不信感だ。 例えばTwitterフォロワー数24万人超のイラストレーター・あかもくさんは7日、pixivへの新規投稿を控える他、過去に投稿したイラストを全て非公開にしたとTwitterに投稿。「抜的なAI対策とそれに伴うpixiv社の会社としての意思が明確になるまで」継続するという。 他にもフォロワー数64万人超のイコモチさん、約13万人の皐月恵さんなど、複数のイラストレーターが同様の方針を発表している。いずれも、pixivに投稿したイラストを勝手にAIに学習されることを危惧しての対応という。 イラストレーターの対応について、SNSではさまざまな反応が出ている。「

    「pixivのイラストを非公開にしました」 フォロワー数十万の“有名絵師”から発表相次ぐ AI巡る対応に不信感
    flont
    flont 2023/05/08
    お気持ちで合法AIを否定しながら一方では非商用に限るってガイドラインが公式から出てるのにfanboxで無許諾二次創作売ってる人間は野放しという矛盾した規約を規制求める側が屏風から出さないとpixivも何もできないだろ
  • IPAのサイトリニューアルで「404エラー」多発、一体なぜ? 経緯を聞いた

    情報処理推進機構(IPA)の公式Webサイトリニューアルにおいて、多くのページにリダイレクト設定がなされず問題視されていた件を巡り、IPAは4月3日「ご不便をおかけしまして大変申し訳ありません」と謝罪した。 IPAは3月31日に公式Webサイトの全面リニューアルを実施。モバイル端末からの閲覧を意識したデザイン改修、コンテンツへの導線の改善などを図ったとしていた。その中で多くのページのURLも変更したが、リダイレクト設定がほとんどなく、既存のリンクを開いても「404 Not Found」とのみ表示されることが問題視されていた。 謝罪文によると、リニューアルに際して「安定的なレスポンスの確保を考慮し、リダイレクト対象とするコンテンツを選定した」という。しかし、多くのユーザーがIPAのコンテンツを資料として使っており、その影響について認識が不足していたのが原因の一つとしている。 なぜ「404エラ

    IPAのサイトリニューアルで「404エラー」多発、一体なぜ? 経緯を聞いた
    flont
    flont 2023/04/04
    技術的に無茶でもない普通の要件を満たせないからといって要件曲げて済ませるなよ
  • プロイラストレーターが最近のAI「どうすんだこれ感」について思ったこと

    こんにちは! イラストレーターのrefeiaです。今日はイラストAIについて話していこうと思います。 はじめに 実は先日、PC USERの編集さんから「そろそろAIの記事でも」と打診いただいたんですが、「そんなの……“どうすんだこれ感”を高らかに歌い上げることぐらいしかできないんですが……」みたいな気持ちになりました。 とはいえ避けていてもしょうがないトピックでもあり、ついでに調べたり考えたりする機会になればお得かなという気持ちもあり、この記事を書くことにしました。 ちなみに、自分の今の立場は Stable DiffusionやNovelAIをいじったことがある それらのAIを制作のワークフローに組み込んだことはない ぐらいです。よろしくお願いします!(ネタバレですが、結論はありません) 急にジェネラティブAIが来た……? ここ半年ぐらい、見たことのないようなAIブームが来ています。SNS

    プロイラストレーターが最近のAI「どうすんだこれ感」について思ったこと
    flont
    flont 2023/03/29
    同じようにデータ収集している翻訳、書き起こし、文章生成等のAIは広く受け入れられてイラストだけ過剰反応されているので、問題は「責任ある態度で製品の面倒を見ない開発側」ではなくイラスト界隈の権利への無理解
  • Appleにマイナンバー搭載を要請しつつ安全性を下げる規制強要の矛盾

    2022年12月15日、日を訪れたAppleのティム・クックCEOが岸田文雄首相と会談した。この時、首相はiPhoneへのマイナンバーカード機能搭載の協力を要請し、クックCEOは「取り組みたい」と前向きに回答すると同時に、日政府に利用者のプライバシーやセキュリティ保護が損なわれる規制の再考を頼んだという。 Appleマイナンバーカード搭載を要求しつつ安全性下げる規制を強要 賛否あるマイナンバーカードではあるが、最近では前橋市で交通ICカードとマイナンバーを連携させて交通費の市民割引を受けられる実証実験が始まるなど、同カードがあるからこそ提供可能な公共性と利便性の高いサービスの実例を少しずつ増やしている。 カード普及に反対する人たちも、不安なのは自分たちの個人情報が悪用されずキッチリと守られるかという部分であって、自治体で受けるサービスの円滑化や、給付金などの支払い期間の短縮に異を唱え

    Appleにマイナンバー搭載を要請しつつ安全性を下げる規制強要の矛盾
    flont
    flont 2023/02/24
    ツッコミどころ満載のこの記事を真に受ける人の多さが、はてブにまともなエンジニアは残っていないという話の傍証 / 間違いをすべて指摘せよっていい問題になりそう
  • 国産AIはなぜ炎上する? 「mimic」開発元に反省点を聞いた 海外産AIは平常運転、待つのは“日本1人負け”か

    国産AIはなぜ炎上する? 「mimic」開発元に反省点を聞いた 海外AIは平常運転、待つのは“日1人負け”か(1/3 ページ) 2022年、画像生成AIが大きな注目を集めた。7月に米Googleの「DALL・E 2」が一般公開され、8月に「Midjourney」「Stable Diffusion」、10月に「NovelAI Diffusion」(NovelAI)が出現し、いずれも大きな反響を集めた。これらはいずれも海外産サービスであるが、国産サービスでも話題になったものがある。それはラディウス・ファイブが開発した「mimic」だ。 mimicはイラストレーターの個性を反映した絵を無限に生成できるサービスとして、8月29日に公開された。しかし公開直後から「悪用の危険がある」など、イラストレーターを中心に声が上がり、翌30日にはサービス提供を一時停止に。同社はクリエイターに対し謝罪し、11

    国産AIはなぜ炎上する? 「mimic」開発元に反省点を聞いた 海外産AIは平常運転、待つのは“日本1人負け”か
    flont
    flont 2022/12/26
    「法も技術も分からないし学ぶ気もないけど、不愉快だからで燃やして何が悪い」みたいな世界観がまかり通ってるからな
  • マスク氏、TwitterからMastodon排除か URL投稿禁止、リンクに有害判定、公式アカ凍結

    TwitterMastodonへのアクセスを制限している──そんな報告が相次いでいる。関連するURLを記載したツイートができなくなっている他、投稿済みのリンクを開こうとすると有害なリンクと表示されるようになっている。 短文投稿SNSMastodon」には日向けの「mstdn.jp」やイラストレーター向けの「Pawoo」、ボカロファン向けの「Vocalodon」などのサーバがある。これらのサーバや個別の投稿へのリンクをツイートしようとすると「このリクエストは、リンクがTwitterまたはパートナーにより有害な可能性があると判断されたため完了できません」と表示され、投稿できない。下書きの保存もできず「ツイートの内容が無効です」と表示される。 既存の投稿内にあるMastodon関連のリンクを開こうとすると、直接アクセスさせるのではなく、アクセス確認ページを開いて「このリンクは安全ではない可

    マスク氏、TwitterからMastodon排除か URL投稿禁止、リンクに有害判定、公式アカ凍結
    flont
    flont 2022/12/16
    もうちょっと取り繕うと思っていたが予想を遥かに下回った
  • ピクシブ、AIイラストの「完全な排斥は考えていない」 創作コミュニティーとの“共存”模索中

    イラスト小説投稿サービス「pixiv」を運営するピクシブは、AIイラストを巡るITmedia NEWSの取材に対し「AIが関与した成果物の完全な排斥は考えていない」と答えた。今後、AI技術と創作コミュニティーがうまく共存するための措置を講じる考えだ。 10月3日にサービス提供が始まった画像生成AI「Novel AI Diffusion」などが話題となり、SNSイラスト投稿サイトではNovel AIを使ったイラストの投稿が相次いでいる。13日正午時点でpixivには「#NovelAI」のタグが付いた作品が2111件確認できる。 この状況についてTwitter上では「pixivの新着投稿がAIだらけ」「AIイラストで埋もれて人間の絵が探しづらい」「ジャンルによってはAIイラストの方がずっと多くて、絵師さんの描いたイラストが埋もれ始めてる。カテゴリーを分けるなりしてほしい」など不満の声を上げ

    ピクシブ、AIイラストの「完全な排斥は考えていない」 創作コミュニティーとの“共存”模索中
    flont
    flont 2022/10/13
    一時的な怒りでAI排斥に乗っかっても後で黒歴史化して恥かくだけなのは目に見えてるしな
  • 「ファンアートは自分で描いて」 画像生成AIのイラストにVTuberが苦言

    「ファンアートは自分で描いて」──画像生成AIが描いたAIイラストを巡って、バーチャルYouTuber(VTuber)がTwitterに投稿した苦言が話題になっている。カバー(東京都中央区)が運営するVTuber事務所「ホロライブプロダクション」に所属する夏色まつり(@natsuiromatsuri)さんら有名VTuberがファンアートとして投稿されるAIイラストについて相次ぎ持論を展開した。 VTuberのファンの中にはファンアートを自作し、Twitter上などに投稿する人たちがいる。また、指定したハッシュタグを付けて投稿されたファンアートをVTuber側がYouTubeチャンネルやSNSなどで紹介する文化がある。夏色まつりさんも自身のファンアート向けハッシュタグとして「#祭絵」を定めている。 一方、3日にサービスを始めた画像生成AINovelAI Diffusion」などの影響から、

    「ファンアートは自分で描いて」 画像生成AIのイラストにVTuberが苦言
    flont
    flont 2022/10/11
    配信サムネに使う以上は権利関係がはっきりしていた方がいいという判断だろうけど、人間が描いたら権利は大丈夫というわけでもないので、お気持ち配慮含め過渡期の混乱回避だろう / グウェルはコンテストやってて流石
  • 「SkebはツールとしてのAI利用を認めていない」 創業者が明言 規約には4年前から記載

    Skebでは現在、ツールとしてのAIの利用を一律して認めていない」──イラスト発注サイト「Skeb」を運営するスケブ(東京都港区)の創業者のなるがみ(@nalgami)さんは10月5日、Twitter上にこんな投稿をした。画像生成AINovelAI Diffusion」(NovelAI)が話題になっていることを受け、AIについて自身の意見を述べている。 Skebは、クリエイターに有償でイラストなどを発注できるサービス。NovelAIなどの画像生成AIの登場を受け、Twitter上などでは「クリエイター自身がイラストを描かず、AIを利用して商品を納品する人が現れるのではないか」と指摘する声が上がっていた。 なるがみさんによると、Skebでは2018年のサービス開始初期から「イラストジャンルでの人が直接描いていない作品」を禁止しているという。利用規約にもAIが生成したデータ(自動生成した

    「SkebはツールとしてのAI利用を認めていない」 創業者が明言 規約には4年前から記載
    flont
    flont 2022/10/06
    特定のサイトが投稿規約をどうしようが自由なので無理筋なお気持ちと違ってこれは正当だけど、イラストソフトのAIベース機能はいいのか気になる / 規約無視して突っ込んでも見分けできないのでどのみち混乱はしそう
  • 政府共通のクラウド基盤、国産サービスの応札は「なかった」 河野大臣がコメント

    デジタル庁の河野太郎大臣は10月3日、同日に公募結果を公開した日政府の共通クラウド基盤「ガバメントクラウド」(政府クラウド)について、国産サービスの応札がなかったと発表した。 今回の公募にはパブリッククラウド「Microsoft Azure」を提供する米Microsoft、「Oracle Cloud Infrastructure」を手掛ける米Oracle、「Amazon Web Services」を手掛ける米AWS、「Google Cloud Platform」を手掛ける米Google Cloudの4社が応札。デジタル庁はこれら全てを採択した。 ガバメントクラウドは政府やデジタル庁が主導するデジタル改革の一つ。同庁は今後、採用したサービスで構成するマルチクラウド基盤を、スマートフォンで人確認ができる公的個人認証サービス(JPKI)の提供や、同庁による調査研究などに活用する。同庁のWeb

    政府共通のクラウド基盤、国産サービスの応札は「なかった」 河野大臣がコメント
    flont
    flont 2022/10/05
    「外国のサービスに依存して有事の際に覗き見されないか」という懸念以外に国産の勝ち目1つもないからなぁ
  • 「とんでもなくハイクオリティー」 話題の画像AI「Novel AI」でひたすら二次元美少女と美少年を生成してみた

    「とんでもなくハイクオリティー」 話題の画像AI「Novel AI」でひたすら二次元美少女と美少年を生成してみた(1/3 ページ) 10月3日にサービス提供が始まった画像生成AINovelAI Diffusion」が注目を集めている。有料会員しか利用できないにもかかわらず、Twitterではすでに「二次元美少女に強い」「とにかくハズレなくとんでもないハイクオリティーの画像がバンバン出てくる」などと話題に。午後5時時点で「Novel AI」が日のトレンドに入っている。 記者も実際に加入して試してみたところ、少なくとも二次元の美少女・美少年を出力する場合は、自分が体験したどの先発の画像生成AIより手軽でハイクオリティーなイラストを手に入れられると感じた。この記事では、記者が出力した画像を紹介。このサービスが描けるイラストのクオリティーや得意苦手を検証してみる。 ただし後述するように、このA

    「とんでもなくハイクオリティー」 話題の画像AI「Novel AI」でひたすら二次元美少女と美少年を生成してみた
    flont
    flont 2022/10/04
    mimicが出たときの惨状(権利も知らず、法的にどう戦うかを考えもせず、目立った人物へのお気持ち誹謗中傷を繰り返す)の時点で、こういう"合法"サービスに何もできないのは多くの人が予想していた通り
  • 停止中のイラスト生成AI「mimic」が10月に再開へ 審査、追跡機能など不正対策を追加

    不正利用対策が不十分と指摘され、一時停止中のイラスト生成AIサービス「mimic」について、提供するラディウス・ファイブ(東京都新宿区)は9月14日、サービス再開に向けた改修方針を発表した。利用者の審査や追跡機能などの対策を施したベータ版2.0を10月中に公開する。 不正利用を防止するため、サービス連携するTwitterアカウントを事前に審査。アカウントに投稿されたイラスト人によるものと判断した場合のみ利用を許可する。 学習のためにアップロードしたイラストは、透かし入りの状態で一般公開し、第三者が確認できるようにする。違反を発見した場合のために通報フォームも設ける。 出力画像の悪用防止のため、画像には透かしと追跡のための情報を付与する。悪用されないよう、追跡手法の詳細については公開しない。 mimicは、ユーザーがアップロードした画像を学習して、似た絵柄のイラストを生成するサービス。当

    停止中のイラスト生成AI「mimic」が10月に再開へ 審査、追跡機能など不正対策を追加
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    flont 2022/09/15
    意味もなく過剰な保護だなぁ / 権利者がフェアユースに強固に反対したからこれまで通り条文に個別に許可書く事態になってるのに、その条文すらあとになって許せんとかもうお気持ちが有害すぎる
  • COCOA“失敗”の原因、当初の開発者が振り返る ユーザーから「役に立った」の声も

    「当初目指していたような感染の抑止効果は発揮出なかったと思います」――新型コロナウイルス接触確認アプリ「COCOA」の開発にボランティアとして関わった児玉哲彦(こだま・あきひこ)さんが9月13日、COCOA停止の報道を受け、Twitterで思いを吐露した。 少人数で開発したOSSを政府が採用するという前例のない取り組みの中で、「開発者としてできたこと、できなかったことがある」と明かしながら、政府に対して、適切な検証を求めている。 民間のOSSを政府が採用した「COCOACOCOAは、民間のエンジニア団体「COVID-19 Rader JAPAN」のボランティアがオープンソースソフト(OSS)で開発。児玉さんはUXデザイナーとして参加した。それを厚生労働省が採用する形で2020年6月、政府公認アプリとしてリリースされた。 国民が大規模に利用するシステムを少人数のオープンソースで開発し、政

    COCOA“失敗”の原因、当初の開発者が振り返る ユーザーから「役に立った」の声も
    flont
    flont 2022/09/15
    スマホの仕様で作れたから作ったまではいいんだけど、みな運用の責任を負う気がなかったように思える
  • サイボウズ、“メモリ8GB”の社用PCを撤廃していた 全て16GB以上に エンジニア以外も

    サイボウズは9月12日、社員に支給する社用PCの候補リストを春に更新し、8GBのメモリ(RAM)を搭載するマシンを外していたことを明らかにした。ITmedia NEWS編集部の取材に対し、不定期なリストの更新によるもので、現在はエンジニア以外が利用するPCを含め全てが16GB以上のメモリを搭載していると話している。 同社によれば、現在社用PCのリストに掲載しているマシンは、開発用として米Dell Technologiesの「Optilex 7000」と米AppleのM1チップ搭載「MacBook Pro」16インチモデル。一般業務用ノートPCパナソニックの「Let's note SV9」「Let's note FV1」とDellの「Latitude 5330」、AppleのM2チップ搭載「MacBook Air」。 春の時点では開発用Windowsマシンが「Optilex 7000」では

    サイボウズ、“メモリ8GB”の社用PCを撤廃していた 全て16GB以上に エンジニア以外も
    flont
    flont 2022/09/15
    事務作業用のアプリでもそれなりにメモリ使うし、容量かつかつだとキャッシュが活きず体感性能も劇的に下がるので、どんな用途でも16GBぐらいはほしい
  • 大ウケした「Midjourney」と炎上した「mimic」の大きな違い “イラスト生成AI”はどこに向かう?

    大ウケした「Midjourney」と炎上した「mimic」の大きな違い “イラスト生成AI”はどこに向かう?:小寺信良のIT大作戦(1/2 ページ) 8月9日に連載で公開した「AIが描いた絵の著作権は、誰が持つのか Midjourney画像の扱いを考える」というエントリーは、著作権の観点でAI生成画像を扱った記事が少なかったこともあり、当時かなりよく読まれた。ところが最近また別の視点で、読まれるようになっている。AIが学習する画像に対する著作権の位置付けも、この記事の中で扱っていたからである。 その点だけかいつまんで紹介すると、日の著作権法では2018年の改正で柔軟な権利制限規定として、AIに学習させるソースとしては著作権が制限される、すなわち権利者の許諾がなくても自由に使える事になっている。 ただ当時の利用イメージとしては、自動運転が念頭にあったのではないかとも思う。つまりインプット

    大ウケした「Midjourney」と炎上した「mimic」の大きな違い “イラスト生成AI”はどこに向かう?
    flont
    flont 2022/09/07
    仕事でやっている割合の高いエンジニアはAIの原理や法、英語に対する理解が平均よりは高く、趣味人の割合が高い絵師はそうではなかったのでmidやsdとmimicに差がないことに気づかなかった
  • Twitter、選んだ相手にだけツイートを表示する「サークル」を正式機能に

    Twitterは8月30日(現地時間)、5月にテストを始めた新機能「Twitterサークル」(以下「サークル」)を正式な機能としてグローバルに提供を開始したと発表した。 サークルは、選んだ相手にだけツイートを表示する機能。1ユーザーにつき1つしか作れず、1つのサークルには150人までのユーザーを登録できる。 登録したユーザーを削除することもでき、登録したことも削除したことも相手には通知されない。ただし、サークル宛のツイートにはサークル宛であることを示す緑のアイコンと、サークル宛である由のテキストが表示されるので、サークルに追加したことは、その表示で相手に気づかれる可能性がある。

    Twitter、選んだ相手にだけツイートを表示する「サークル」を正式機能に
    flont
    flont 2022/08/31
    1サークル縛りだと、フォロー解除しづらいけどツイート見せたくないみたいな選別ぐらいにしか使えなさそう