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2019年2月27日のブックマーク (2件)

  • 【官邸vs東京新聞・望月記者】不毛なバトルの陰で危惧される「報道の自由」の後退

    菅義偉官房長官の記者会見での記者の質問を巡って官邸報道室から申し入れがくり返されている件で、東京新聞が紙面で反論の特集を行った。一方、官邸側も菅氏がこれに「違和感」を表明。件では双方が悪手を繰り出し、事態がこじれきっている。どちらにも共感できない人たちがうんざりしている間に、報道の自由にかかわる悪しき慣習ができつつあるのも気がかりだ。 官邸報道室vs望月衣塑子・東京新聞記者 官邸の批判の対象となっている同紙社会部の望月衣塑子記者は、2017年6月から官房長官会見に出席するようになった。自身の意見を披瀝しながら菅氏に粘り強く論戦を挑んでいく質問スタイルが、話題を呼んだ。 政治部主導の記者会見に新風を巻き込むとして好意的な受け止めがある一方、強い反感を抱く人たちもいた。産経新聞が「官房長官の記者会見が荒れている! 東京新聞社会部の記者がくり出す野党議員のような質問で」(2017年7月18日電

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  • 「バカか、お前は」 売れないメゾンカイザーを叱咤 | NIKKEIリスキリング

    「バカか、お前は」 売れないメゾンカイザーを叱咤ブーランジェリーエリックカイザージャポン社長 木村周一郎氏(下)2017 / 4 / 27 あんパンで知られる「木村屋総店」創業家の出身ながら、フランスパン専門店「メゾンカイザー」を立ち上げたブーランジェリーエリックカイザージャポン(東京・港)の木村周一郎社長。2001年、東京・高輪に小さな店をオープンしたものの、看板商品のバゲットはさっぱり売れなかった。1日100焼いても、売れたのはたったの14。従業員との関係もぎくしゃくした。悩んでいたある日、「とにかく一度、軽井沢へ来なさい」と知人に声をかけられた。そこで出会ったある先輩経営者から受けたアドバイスが、一皮むける原点となる。 ◇   ◇   ◇ 東京・高輪に店を開いた当初、僕はしょぼくれていました。パリにあるような格的なパンの店を目指し、場のバゲットを売ろうとしても、さっぱり売れ

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