ここしばらく、「じえい」論議に疲れて、他の記事がなかなか書けていなかったので、 少し自分のコントロールというかペースを取り戻す意味もかねて、 気になった報道についてエントリをあげておこうと思います。 知れば知るほど、つくづく、日本の司法制度は腐っていると思います。 日本は刑事訴訟システムの後進国と既に90年代に台湾に指摘されているのですが、本当にそのとおりです。 そして性犯罪が最も最悪です。 さらに言うと、そのおかしな法定義と判例を勉強してきた司法関係者が最も感覚が変です。 http://mainichi.jp/select/jiken/news/20091217ddm041040078000c.htmlより転載 (以下、強調は引用者による) 検証・裁判員制度:判決100件を超えて/1 更生できるの ◇「刑務所でどんな生活を」…裁判官「視察行ったことない」 ◇大半が刑務作業「教育時間、不十
昨日、性暴力救援センター・大阪「SACHICO」をブログで紹介しました*1。そこで、このセンターが大阪府や行政により設置されると思った方や、ワンストップセンターを混同しておられる方がいらっしゃいます。これは誤解ですので、追記として記事を書きます。 ワンストップセンターは、病院内に、警察官や犯罪被害者支援スタッフを常駐させるシステムです。韓国ではすでに設置されていて、女性警察官やカウンセラーが病院内に常駐しています。日本では、現在、警察庁が試験導入のための予算を請求しています。しかし、このワンストップセンターの目的は、性暴力被害者の訴えを増やすことを目的としています。つまり、検挙率をあげることが目的であり、被害者の支援が目的ではありません。 先に紹介した「SACHICO」は、もちろん警察との連携も行います。しかし、優先されるのは被害者の負担を減らすことです。いまの社会の現状で、警察へ訴え、先
タルコット・パーソンズの社会システム理論とルーマンの社会システム理論は、両者の間でその「システム」の概念は根本から異なっている。 パーソンズの社会システムは、大は世界システムから小は個人に至るまでの入れ子構造から成り立っているのに対して、ルーマンは多次元的・相互補完的・相互浸透的なシステムを考えており、システム間に階層性がない。 パーソンズはマックス・ウェーバーの系譜を引く方法論的個人主義を理論構成の根幹に据えているが、ルーマンは後期に至って「個人」を出発点に据える理論構成を明確に拒否している。 1963: (with Franz Becker): Verwaltungsfehler und Vertrauensschutz: Möglichkeiten gesetzlicher Regelung der Rücknehmbarkeit von Verwaltungsakten, Berl
タルコット・パーソンズ(Talcott Parsons、1902年12月13日 - 1979年5月8日)は、アメリカの社会学者。パターン変数、AGIL図式を提唱するなど、機能主義の代表的研究者と目された。ニクラス・ルーマン、ロバート・キング・マートンなどと並び、第二次世界大戦後、最もよく知られた社会学者の一人である。 1902年、コロラド州・コロラドスプリングス生まれ。 1920年、マサチューセッツ州のアマースト大学に入学。当初は医師になることを考えた。学生時代はロシア革命の成功とイギリス労働党の拡大を熱烈に支持する社会主義者であった[1]。 1924年、アマースト大学経済学士。一年間ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスで学んだ後、ドイツに留学。1925年から1927年ハイデルベルク大学に在籍しマックス・ウェーバーの社会学を知る。ハイデルベルク大学で博士号を取得。 アメリカに帰国後192
誰もが知っている有名人はもちろん、素晴らしい業績を残しながらも有名でない人まで、古今東西を問わず 管理人・ストローワラが、自分で覚えるためだけに集めている生年月日(誕生日)のデータベースです。 ※ 自分と同じ誕生日の人々を眺めるもよし、知らない人はサーチエンジンで検索したり、図書館で調べたりして知識を深めてください。 ちなみに現在(2008/10/16)の時点で収録している人物の数は42283人です (男性が29524人、 女性が12759人) ※それから収録データは実在の人物に限定していることをあらかじめ御了承ください… また当データベースは、Yahoo!JAPANの (トップ > 生活と文化 > 祝日、記念日、年中行事 > 誕生日)と (トップ > トピックス > エンターテインメント > 著名人の誕生日)の関連サイト一覧に登録されています。
ブラームスはチェロ・ソナタを2曲残している。(本当は10代の頃にもう1曲書いたらしいのだが、彼は20歳以前の作品を全て処分してしまったらしい。)彼のチェロ・ソナタは、チェロとピアノが対等にわたりあう二重奏曲になっていて、ピアノは決して単なる伴奏者に留まらないのが特徴である。 チェロ・ソナタ第1番はブラームスが30代前半のときの作品。第2番はそれから21年後、彼が4つの交響曲を書き終わった後、50代のときの作品である。 ブラームス:チェロソナタ集 アーティスト: ロストロポーヴィチ(ムスティスラフ),ブラームス,ゼルキン(ルドルフ)出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック クラシック発売日: 2007/02/28メディア: CD クリック: 3回この商品を含むブログ (14件) を見る 二人のおじさんが笑っているジャケットが微笑ましい、チェロのムスティスラフ・ロストロポーヴィチ(192
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く