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2010年5月12日のブックマーク (30件)

  • 屁爆弾(hebakudan)語録  (2008年12月〜2009年12月) - All Tomorrow’s Girls

    急逝したid:hebakudanさんを偲んで、自分のTumblrに残しておいた言葉から一部をポストする。記事タイトルがある場合、リンク先から「血止め式」に掲載された年月日は分かるが、現在では削除されてしまって読めない。 心底「われ一人だけ」の立場に陥ったことがある人は何としてでも自分の言葉の力で他人と渡り合うしかなくなる時の苦しみを知っている。「当は相手側に不足があるのではなく、相手の持つものを充分感じ取れるアンテナが自分の側に不足しているのではないか」という自己懐疑は、己の言葉の貧しさを自身の内側で切実に感じ得ることによってしか生まれないからだ。 ― 血止め式 ■太宰治『きりぎりす』 (新潮文庫1974) 「お別れ致します。あなたは嘘ばかりついていました。」という書き出しで始まる、から夫への絶縁状小説。語り手のは比較的裕福な家で生まれ育った娘だが、好条件の縁談をいくつも蹴って貧しい

    屁爆弾(hebakudan)語録  (2008年12月〜2009年12月) - All Tomorrow’s Girls
  • アテネに現れる「反逆の犬」。その名はしなもん!? - 蟹亭奇譚

    あの犬は何者?…ギリシャで暴動が起こるたびに登場する「反逆の犬」が話題に:らばQ ギリシア。政情不安の首都アテネで、連日起る暴動やデモ行進。――いつもそこにはヤツがいる。 民衆はヤツのことをカネロスと呼んだ。 Kanellos (Greek: Κανέλλος) (meaning "cinnamon") was a stray dog that resided in Athens, Greece. Riot dog - Wikipedia カネロスはギリシア語で 《しなもん》 という意味である。ヤツの体の色に由来する呼び名らしい。初代カネロスは高齢のため、2008年に亡くなった。現在、アテネで気炎をあげているのは二代目カネロス*1だ。 らばQ の静止画像を見るだけだと、カネロスがどういう活躍をしているのかよくわからない。暴動参加者の誰かが連れてきたようにも見えるし、ちょっと野次馬のように見

    アテネに現れる「反逆の犬」。その名はしなもん!? - 蟹亭奇譚
  • 世田谷文学館・星新一展 - 蟹亭奇譚

    世田谷文学館 - 星新一展 4月29日より開催されている星新一展に行ってきた。 星新一の子供の頃の文章や絵画、年譜と写真、真鍋博や和田誠の挿絵(原画やスケッチなど)、星新一原案のテレビ人形劇(昭和36年のもの)のビデオ上映、近年にNHKで放映されたショートショートの人形ジオラマなど、盛りだくさんの資料が展示されている。 http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20100507-OYT8T00122.htm 企画展の目玉となっている 「構想メモ」 は、虫眼鏡を使わなければ判読できないような細かな文字がびっしりと書き込まれていた。 僕が特に面白いと思ったのは、銀座のバー 「まり花」 のコースターの裏側に書かれた著名人のサインのコレクションである。昭和50年代頃だと思うのだが、「まり花」 には多くの作家や漫画家、芸能人が集まっていたという話を筒

    世田谷文学館・星新一展 - 蟹亭奇譚
    florentine
    florentine 2010/05/12
    「ユニークなのは光瀬龍が描いたロケットの絵だった。上手すぎるのである。この人は漫画家のほうが向いてたんじゃないかと思うくらいの出来なのだ」それは、気になる。
  • フェミニストから801ちゃんへ - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    id:nagano_haruさんの経由で、801ちゃんからフェミニストへ質問が来ていることを知りました。 nagano_haru「801ちゃんより、腐女子を分析中のみなさんへ」 http://d.hatena.ne.jp/nagano_haru/20100511/1273595010 私はフェミニストです。腐女子研究者というアイデンティティは持っていませんが、一度、出版物でヤオイについて分析しているので、応える立場にあると思いレスポンスします。twitterの発言は追っていないので*1、nagano_haruさんが引用している部分に応えます。 この手の事に猛っても仕方ないのは百も千も万も承知だけど、大阪の件ついて腐女子でもない人が勝手に腐女子を分析した挙句、俺の考えた正義を披露してだから腐女子は駄目なんだとか、ほざいているのを見ると、腐女子どころじゃないくらいのド腐れだなあと思います。分析

    フェミニストから801ちゃんへ - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
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  • 『第2回 幻の『アントナン・アルトー全集』 - 株式会社現代思潮新社』へのコメント

    ブックマークしました ここにツイート内容が記載されます https://b.hatena.ne.jp/URLはspanで囲んでください Twitterで共有

    『第2回 幻の『アントナン・アルトー全集』 - 株式会社現代思潮新社』へのコメント
    florentine
    florentine 2010/05/12
    最終段落が! 「一種の不治の文盲状態」「「呪い」にかかっているだけなのである」」ああ、わたし、やっぱりこういうこと言えるひとが好き。そう、なのよね。うん。
  • 第2回 幻の『アントナン・アルトー全集』 - 株式会社現代思潮新社

    第2回 2010年5月 幻の『アントナン・アルトー全集』 鈴木創士 第1回「石井恭二という人」から第21回「最後のエドモン・ジャベス」は、鈴木創士著『サブ・ローザ』(2012年1月発刊)に収録いたしました。書をご覧ください。

    florentine
    florentine 2010/05/12
    「有名な『ジャック・リヴィエールとの往復書簡』の初版が620部、『冥府の臍』が790部、『神経の秤』にいたっては何と75部だった!」なのに全集! ガリマール社、かっこよすぎて倒れそう。なんか、元気でたですよ。
  • エドワード・サイード『晩年のスタイル』 | Living Well Is the Best Revenge

    ベートーヴェン、リヒャルト・シュトラウス、ジャン・ジュネ、グレン・グールドあるいはルキノ・ヴィスコンティ。一見脈絡のないこれらの作曲家や作家、演奏家や映画監督の創造の秘密をエドワード・サイードは「晩年性 lateness」という概念で分析する。自らの晩年に執筆された晩年についての研究。 「晩年」とは来矛盾を孕んだ概念である。死は唐突に訪れる。人は人の晩年を事後的に規定することはできても、よほど高齢の者でない限り、自らの生のある時期が晩年に属しているか否かを判断することはできない。数少ない例外は余命を告げられるほどの重病を患い、しかも病状の進行が比較的緩やかである場合であろう。91年に白血病の宣告を受け、2003年に没したサイードが最後の著作のテーマとしてかかる主題を選んだことは一種の必然性があったように感じられる。サイード夫人によるまえがきを参照するならば、厳密にはサイードはこのの完成

    エドワード・サイード『晩年のスタイル』 | Living Well Is the Best Revenge
    florentine
    florentine 2010/05/12
    「生涯に154編の詩だけを残したギリシア人の名はダレルの『アレキサンドリア・カルテット』の中で何度も言及されて見覚えがあった」この本のジャン・ジュネ論が素晴らしくて首の後ろが痺れた。まだ途中。
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    florentine
    florentine 2010/05/12
    「書く以前の、読むことから、私は共同体――文学という共同体――の一部となった。そこには、現世作家より大勢のすでにこの世を去った作家たちがいる」『同じ時のなかで』
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    平素より「はてなハイク」をご利用いただき、ありがとうございます。 「お題でつながるミニブログ」としてご利用いただいていた「はてなハイク」は、2019年3月27日をもちまして、サービスの提供を終了させていただきました。 これまでご利用いただきましたユーザーの皆さまに深く感謝いたします。 誠にありがとうございました。 詳しくは下記をご覧ください。 http://labo.hatenastaff.com/entry/2018/11/19/113653 株式会社はてな

    florentine
    florentine 2010/05/12
    「作家がすべきことは、人を自由に放つこと、揺さぶることだ。共感と新しい関心事へと向かって道を開くことだ。」『同じ時のなかで』
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    florentine
    florentine 2010/05/12
    「罪そのものよりは罪人を、すなわち罪人の意志の働きを重視し、悔悛とは具体的な苦痛と罰ではなく、心の痛悔が問題であるゆえんを彼は強調する」
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    florentine
    florentine 2010/05/12
    ロザリンド・ウィリアムズ『地下世界 イメージの変容・表象・寓意』(平凡社)
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    florentine 2010/05/12
    ジャン・ジュネ『アルベルト・ジャコメッティのアトリエ』「美には傷以外の起源はない。」
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    florentine
    florentine 2010/05/12
    『応答する力 来るべき言葉たちへ』「終章 傷になること」から引用
  • 半/反/汎研究者的生活:研究業績一覧

    2005年01月01日 研究業績一覧 【単  著】 1 『源氏絵の系譜―平安時代から現代まで』総頁数128頁、森話社、2018年9月。 【共  著】 1 田口榮一監修、稲万里子・木村朗子・龍澤彩『すぐわかる源氏物語の絵画』総頁数152頁、東京美術、2009年2月。図版解説24項目(「末摘花」p.20、「末摘花」p.21、「紅葉賀」p.23、「花宴」p.25、「賢木」p.31、「須磨」p.35、「明石」p.39、「蛍」p.70、「蛍」p.71、「常夏」p.73、「行幸」p.80、「行幸」p.81、「梅枝」p.87、「横笛」p.105、「鈴虫」p.107、「鈴虫」p.107、「夕霧」p.109、「御法」p.111、「紅梅」p.119、「早蕨」p.133、「宿木」p.135、「宿木」p.135、「東屋」p.139、「蜻蛉」p.143)、ミニコラム11項目(「雛遊びと物語絵」p.22、「土佐光信

    florentine
    florentine 2010/05/12
    あとで
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    来年も作りたい!ふきのとう料理を満喫した 2024年春の記録 春は自炊が楽しい季節 1年の中で最も自炊が楽しい季節は春だと思う。スーパーの棚にやわらかな色合いの野菜が並ぶと自然とこころが弾む。 中でもときめくのは山菜だ。早いと2月下旬ごろから並び始めるそれは、タラの芽、ふきのとうと続き、桜の頃にはうるい、ウド、こ…

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    florentine
    florentine 2010/05/12
    「今後ともよろしく」。よろしくお願いします。
  • わっしょい、♪ - 葉っぱのBlog「終わりある日常」

    昨日、秋祭りで子供たちと神輿をかつぎ、町内を巡行しました。子供たちと全身で、「わっしょい♪、わっしょい♪」と掛け声のやりとりをしながら、しだいに盛り上がって身体の直接の交歓をしたかのようなハイな気分になりました。手作りのちっちゃな神輿なんですが、大人達が半年もかけて製作した立派なもので、市場価値は自治会の数年分の予算に匹敵する○百万円すると思いますが、色々工夫して、ボランティアで、一回の巡行の「御祝儀」でお釣りが来て、今ではお神輿のために自治会の財政が潤うという嬉しい事態になっています。 終わってから世話人が僕のところに来て感動したとオーバーに言うのです。何でかって言うと「今回始めて子供たちがわっしょい、わっしょい」て声を出したというのです。 今までは黙って、巡行して太鼓を叩き、神輿を担ぐだけで、大人しかった、でも今回初めて、子供たちがデッカイ声を張り上げて唱和したと嬉しそうに言ったくれた

    わっしょい、♪ - 葉っぱのBlog「終わりある日常」
  • 屁爆弾さん、記憶(7) - 葉っぱのBlog「終わりある日常」

    アビシニアのランボー 作者: アランボレル,川那部保明出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 1988/09メディア: 単行この商品を含むブログ (1件) を見る女たちへのいたみうた―金子光晴詩集 (集英社文庫) 作者: 金子光晴,高橋源一郎出版社/メーカー: 集英社発売日: 1992/10/01メディア: 文庫購入: 5人 クリック: 19回この商品を含むブログ (9件) を見るこちらにコメントしているさわこさんは、確か僕たちに屁爆弾さんを橋渡ししてくれた人だと思います。 さわこさんはモロに「けいはんなの人」(大阪、京都、奈良)でミクシィ内でのさわこさんと屁爆弾さんのやりとりは面白かったと言う記憶があります。 ただ、さわこさんは、表のブログを管理していないので、僕のブログでしかその関西弁の軽妙さを窺い知ることが出来ませんが、こんな記事を発見しました。 http://d.hatena.n

    屁爆弾さん、記憶(7) - 葉っぱのBlog「終わりある日常」
    florentine
    florentine 2010/05/12
    あ、ランティエ叢書だ。
  • 2010-05-11

    「まっすぐに歩くこと、自分が何をしようとしているかをいつも知っていること」 Sonny Clark Quintet - Blue Minor http://d.hatena.ne.jp/kuriyamakouji/20051019 悲しい - チビコロおばさんの脳みそのシワ保存箱 屁爆弾 2005/10/19 12:24 わ。引用が引用されてる(笑)。モリーナのこのセリフは小説ではもう少し長いんですが、その一部分だけを引用させてもらいました。それにしてもモリーナのセリフ「まっすぐ歩く」は、葉っぱ64さんがご紹介されているお写真にベストマッチ!お写真の脚、なるほど美しいです。のラインとヒールの高さのバランスがきれいです。しかし、女性のハイヒールは実はソフトな纏足ではあるまいかと私は常々ひそかに思っちょります(笑)。 kuriyamakouji 2005/10/19 17:30 ハイヒール=

    2010-05-11
    florentine
    florentine 2010/05/12
    靴、踵のたてる音。ローヒール。踵の太さで違うかなあ。
  • おかわりワンダース - 葉っぱのBlog「終わりある日常」

    と屁爆弾』さんが、『千人印の歩行器』に反応して面白い記事を書いてくれています。『わが憧憬のお変わりクン十傑』です。 エントリーされたのは、【1】正岡子規【2】宮武外骨【3】南方熊楠【4】斎藤緑雨【5】河盛好蔵【6】西江雅之【7】池田清彦【8】呉智英【9】内田樹【10】柳家小三治、です。 ここで言うお変わりクンの定義は『と屁爆弾』で確認して下さい。番外編で赤瀬川原平、金子光晴なんかがエントリーされています。僕もバトンで十傑を考えることになったのですが、ちょいと変化球の屁爆弾にします。 ★「僕が会えたかも知れない、会ってみたかった先に死んでしまった人」という限定での『わが憧憬のお変わりクン十傑』★ 【1】三島由紀夫:やはり、自裁はショックでした。僕と誕生日が同じ。哄笑を聴きたかったし、撫で肩をこの眼で確かめたかった。 【2】川端康成:あの大きな眼で黙して少女を見続ける現場を覗き見してみた

    おかわりワンダース - 葉っぱのBlog「終わりある日常」
    florentine
    florentine 2010/05/12
    これは、いつか自分も真似して考えたい。
  • 2010-05-11

    「まっすぐに歩くこと、自分が何をしようとしているかをいつも知っていること」 Sonny Clark Quintet - Blue Minor http://d.hatena.ne.jp/kuriyamakouji/20051019 悲しい - チビコロおばさんの脳みそのシワ保存箱 屁爆弾 2005/10/19 12:24 わ。引用が引用されてる(笑)。モリーナのこのセリフは小説ではもう少し長いんですが、その一部分だけを引用させてもらいました。それにしてもモリーナのセリフ「まっすぐ歩く」は、葉っぱ64さんがご紹介されているお写真にベストマッチ!お写真の脚、なるほど美しいです。のラインとヒールの高さのバランスがきれいです。しかし、女性のハイヒールは実はソフトな纏足ではあるまいかと私は常々ひそかに思っちょります(笑)。 kuriyamakouji 2005/10/19 17:30 ハイヒール=

    2010-05-11
    florentine
    florentine 2010/05/12
    ああ・・・
  • 言葉と狂い(身体)、そして義体  - 葉っぱのBlog「終わりある日常」

    屁爆弾さんの『この筆者、悪文につき』を読んでいると、僕の言葉は浮いている度合いが高いなぁと自省してしまう。別に謙遜でも皮肉でもなくそう思うのです。屁爆弾さんの文章は身体性を感じる。僕はどうしてもそれが稀薄になってくる。例えば、ここで屁爆弾さんが表現についてさわこさんが口にされたことに触れていますが、僕はさわこさんの文章に「物質性」(身体性とどう違うのかと問われると困るのですが、もっと硬質な感じですか…)と言うか質感を感じる。それは多分、古典、古美術もおやりになっていらっしゃる方の門前の小僧で、「現物をなるべく見よう」っという姿勢から来るものだと思う。shohojiさんも引用なさっていたが、茂木健一郎クオリア日記『長い日曜日』より、僕も一部コピペします。 ◆驚いたのは、高校の現代国語の 現場などでも、そのような形で 自己の感想を「脱構築」するということを 信条として指導する場合があるというこ

    言葉と狂い(身体)、そして義体  - 葉っぱのBlog「終わりある日常」
    florentine
    florentine 2010/05/12
    なんどもよむ
  • 2010-05-10

    屁爆弾さんの≪… 自分が鈍感なら読者も鈍感、自分の規範は他人の規範、自分に面白いなら他人にも面白く、自分が善意なら誰にでも通じる、というように無成長な自分レベルを軸にしながら読者=仲間、読者=生徒的な想定枠の中でいつまでも安心したがる人の気配に傲慢な焦げ臭いものを嗅ぐ。≫に関してのコメントから… 2005-11-01 - 葉っぱのBlog「終わりある日常」 屁爆弾 2005/11/01 22:21 私などの雑文をお気持ちにひっかけていただいてありがとうございます。「書き方や言葉の用い方」については私にとってたえず振り返る必要のあるものですが当は「もう、これでいいや」と思ってしまいたい。自分を疑うというのはシンドイ作業だから(笑)。でもそのシンドイ作業をしている人の文章にはどこかに「重石」がありますね。どなたの文章読だったか忘れましたが「それはどういう意味ですか?」と人から問われた時に

    2010-05-10
  • 2010-05-09

    今日はふらりと奈良にまいりました。 春日大社、東大寺と歩き回りました。 県庁の屋上から眺めた五重の塔の右手の山は金剛山です。 先日、お詣りした天野山・金剛寺のお山です。 寺山修司の戯曲〈2〉 (1983年) 作者: 寺山修司出版社/メーカー: 思潮社発売日: 1983/10メディア: ?この商品を含むブログ (2件) を見る僕のブログで「屁爆弾」さんで検索しました。 デブオになるのはイヤです。 - 葉っぱのBlog「終わりある日常」 でも、リンク先の古い屁爆弾さんの記事は消えているので、 読むことはできませんが、なんとなく僕の記憶にあります。 暫く、屁爆弾さんの記事を少しずつ思い出したいと思います。

    2010-05-09
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  • 『第1回 石井恭二という人 - 株式会社現代思潮新社』へのコメント

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    『第1回 石井恭二という人 - 株式会社現代思潮新社』へのコメント
    florentine
    florentine 2010/05/12
    「自己は人に出逢う、人は人に出逢う、自己は自己に出逢う、出現した事態は出現した事態に出逢うのだ。」美学校の創始者でもある。
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    引越し遍歴パートⅡ 2018年に「上京して10年で引越しを6回した」というブログを書いた。 月日は流れ、あれから6年…さらに2回の引越しをした。ホテル暮らしも含めると3回かもしれない。 前回の記事では主に神奈川〜千葉〜東京の引越し事情を書いた。関東の浅瀬でちゃぷちゃぷ遊んでいたに過…

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    florentine
    florentine 2010/05/12
    「どうしたらいいのかしら・・・・。」拙ブログにもコメントいただきありがとうございます。じぶんの「力いっぱい」で考え尽くしてご返事申し上げたいので、もうしばらくお時間いただければと思います。
  • 闇の中で文章をつづる - 撮影日誌

    プロセッサ第1槽に補充し、ひきつづきプリント。補充液の濃さはいい加減。 暗室でのプロセッサの処理待ち時間には、pomeraで日誌を書きつけている。今まで買っては捨ててきたあまたのパソコン周辺機器の中で、買ってよかったと思えるのはこれだけだ。もちろんデジタルカメラも含めて。こうした端切れの時間を有効に使える。もっとも、有効に使った結果というのがご覧のありさまなので、はた目からすればどのみち無駄なのかもしれないけれど。以前はプロセッサに印画紙をセットしてから排出されるまでの3分ほどを持てあましてしまい、パソコンが置いてある隣の部屋に行って日誌を書くのだが、それだけではすまずにwebをふらふら見たりしているうちに処理待ち時間を大幅に超えて時間を無駄にしたりしていた。でも、pomeraなら暗室に置いてその場でテキストを打てるから、印画紙が排出された気配を察してすぐ作業に復帰できる。電車の中でも、撮

    闇の中で文章をつづる - 撮影日誌
  • 痛みが鎮まることを乞うのではなく、痛みに打ち克つ心を乞えますように - 僕等は人生における幾つかの事柄において祈ることしかできない

    歳を重ねれば重ねるほど「死」というものは近くなり、すれ違ったり、触れ合ったり、対面したり、時には寄りそわなければいけなくなることも出てくる。血止め式のid:hebakudanさんが亡くなったことを知ったのは5月8日の夜だった。はてなのシステムもいまいち理解し切れてなくて、最近はブログを廻ることもあまりしていなかった私だから、4月30日に入院されていたことも知らなかった。お星さまと少しのコメントのやり取り。無精で不義理な私は、返礼はいつも遅くて、その上id:hebakudanさんの優しい言葉に敵う言葉はいつもでてこないでいた。 振り返ってみると、去年の6月末に書き始めたこのブログに8月にはお星さまをつけてくれてるから、かなり早い時期から見守ってくれてたのだとわかる。なのに気の利いた一言すら返せなかった。 亡くなられた人のことを書くのは難しい。芝居がかるのも、変に悲嘆に暮れるのも、違う気がする

    florentine
    florentine 2010/05/12
    「乾いた明るい、すっくと光に向かっている花を捧げます。豪華じゃないけど力強い優しい花」