「兄をネタに、オリジナルのBL小説を書くのはやっぱりイケナイことですか??」 龍村茉莉のイケナイ妄想と、本気の恋の物語。 全5話完結済みです。 ※自サイト「唐草銀河」からの作者による転載です。 第1話 2010/11/26 23:53(改) 第2話 2010/11/27 20:00 第3話 2010/11/28 20:00 第4話 2010/11/29 20:00 第5話 2010/11/30 20:00(改)
![あたしのお兄ちゃん](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b1784e39ab47f43ebba2fd04f79f4031cd7d3fa8/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fsbo.syosetu.com%2Fn1627p%2Ftwitter.png)
10月23日、広島市現代美術館での個展が始まった。オープニングセレモニーのおり、前館長のH氏にお会いした。H氏は、以前に広島平和記念資料館の館長も務めておられたとのこと。資料館は、爆心地に建つ、原爆投下に関する資料を収めた展示施設である。 「なんとか平和記念資料館と現代美術館をつないでひとつにする努力はしたんですが、なかなか難しくてね」とH氏。資料館と美術館との連携に、氏は今も強い想(おも)いを持っておられるようだった。私はそれを聞きながら、その前日に教えてもらったもうひとつの「想い」を思い出していた。 美術館のキュレーターKさんによれば、サイモン・スターリングという美術家が、20世紀を代表する彫刻家ヘンリー・ムーアと原爆の関係について考察する作品をヒロシマで発表するという。ムーアには「アトム・ピース」と題された彫刻がある。原爆の悲劇をテーマとしたとされる有名な作品で、広島市現代美術館もこ
2010年 11月 30日 コメントは受け付けていません。 ▼再評価の気運高まる「エキゾティズムの作家」の 代表作と決定版伝記を同時刊行! ピエール・ロチ/黒川修司訳 四六判上製272頁/定価3000円+税 ISBN 978-4-89176-809-6 C0097 12月2日頃発売! もう一度あの人に会いたい 1872年, フランス海軍士官としてタヒチを訪れ, 島の女王の寵遇を得たピエール・ロチは, 現地の美しい娘ララフと出会い, 楽園的で牧歌的な恋を織りなしていくが…… 発表当時大当たりした, 異国趣味あふれる悲恋物語。 * アラン・ケラ=ヴィレジェ/遠藤文彦 訳 A5判上製656頁+別丁図版32頁/定価8000円+税 ISBN 978-4-89176-810-2 C0098 12月2日頃発売! ロチ研究の泰斗による決定版評伝。 19世紀後半から20世紀初頭にかけて 世界中を巡航しながら
漫画家3団体が、都の青少年育成条例改正案に反対する声明を発表。「漫画家の表現の自由を侵害する恐れが極めて高い」とし、都議会が改正案を否決するよう強く求めている。 日本漫画家協会(やなせたかし理事長)と21世紀コミック作家の会(さいとう・たかをさんなど5人が理事)、マンガジャパン(水島新司代表)の漫画家3団体は11月29日、東京都が再提出を予定している青少年育成条例の改正案に反対する声明を発表した。 「漫画家の表現の自由を侵害する恐れが極めて高く、創作活動を萎縮させる可能性がある」と指摘。都議会が改正案を否決するよう「強く求める」としている。 新たな改正案では、「非実在青少年」という文言を削除し、「刑罰法規に触れる性交もしくは性交類似行為」などを「不当に賛美しまたは誇張」した表現を対象とした(「非実在青少年」を削除、再提出へ 都条例改正案)。 声明では、「刑罰法規には(18歳未満を対象とした
子供を性的対象にした漫画やアニメーションなどの規制を目指す東京都青少年健全育成条例改正案に反対する漫画家のちばてつやさんや秋本治さんらが29日、都庁で記者会見を開いた。ちばさんは「漫画やアニメーションの文化がしぼんでしまうことを非常に心配している」と強調した。 ちばさんらは同日、30日からの都議会に提出予定の改正案に反対する声明文などを、最大会派の民主党に提出。その後、記者会見し、「一番心配なのは、漫画やアニメーションをつくろうとする若者たちが(規制に対して)非常に萎縮していること。自由な表現ができる中で初めて文化が育つ」と訴えた。 秋本さんは「規制されると漫画が成り立たなくなる。自由があるのが漫画の世界」と改正案を批判。やまさき十三さんも「私たちや出版業界との話を先にしないで、いきなり条例(改正案)を出すのが理解できない」と疑問を呈した。 同条例の改正案は、6月の都議会でも審議されたが、
お知らせ 一覧 2018年12月03日 フィギュアスケート特集をオープンしました 2018年11月15日 冬講座、全14教室で受付中 2018年09月19日 特集「年賀状&Xmasカード」オープン 2018年08月30日 世界文化遺産「長崎と天草地方の潜伏キリシタン関連遺産」に関連した講座を特集しました 2018年08月30日 朝日新聞創刊140周年記念「司馬遼太郎連続講座」 2018年07月10日 首都圏、大阪、九州の各本部で社員(新卒・社会人)を募集します 2018年05月21日 東博の特別展にちなみ、縄文時代に関連した講座を特集しました 2018年03月23日 特集「皇位継承」をオープンしました 2018年01月31日 受講申し込みなど一部ページをリニューアル 2018年01月19日 小説講座の根本昌夫さん指導の2人に芥川賞
インドで独身女性は携帯電話所持を禁止の条例 11月29日 06時30分 コメント コメントする インドは結婚に関して法律を超えた? 様々な取り決めがあり事情は複雑なようだが、このたび、ある市町村で独身女性に携帯電話の所持を禁止する条例ができたのだという。 インド電気通信管理局(TRAI)のデータによると、2009年12月末の携帯電話の総加入件数が5億604万件に達したという。普及率は約45%となり、まだまだ普及が見込まれる市場だ。 そうした現代の世の中の事情から逆行するかのような条例が、一部の市町村でできた。英高級紙ガーディアンによると、インド北部の「Lank village(ランク村)」では、ヒンズー文化を持つ保守的な地区でもあり、同一族の結婚は禁止されており、この習わしに従わないカップルは罰を受けるために、駆け落ちが増えていることが背景にあるのだという。ちなみに10月だけで34組が
【パリ=林路郎】スペインの画家ピカソの未知の作品ばかり271点がフランス南部に住む元電気工の手によって保管されていたことがわかった。 仏紙リベラシオンが29日伝えた。 作品は、ピカソの最も充実した創作期とされる1900〜32年の間に描かれたもの。コラージュや水彩画、デッサンなどからなり、175点が少なくとも未公開。うち97点は存在すら知られていないという。同紙によると、271点の価値は少なくとも6000万ユーロ(約66億円)にのぼる。 保管していたのは、ピカソが晩年住んだ南仏の自宅に警報装置を取り付けるなどしていたピエール・ルゲネック氏(71)。同氏は9月、ピカソの息子で、遺産管理団体を運営するクロード氏をパリに訪ね、作品の一部を見せたうえで、真贋(しんがん)鑑定を依頼した。 クロード氏が確かめたところ、いずれも遺産の目録の記録にないものばかり。ルゲネック氏は「生前にピカソから譲り受けたも
【ジュネーブ=前川浩之】スイスで28日、罪を犯した外国人を国外退去させる憲法改正案についての国民投票があり、52.9%の賛成多数で承認された。同国では昨年11月、イスラム教礼拝所のミナレット(尖塔〈せんとう〉)の建設を禁止するための憲法改正も国民投票で認められており、排他的な動きが加速しているとの指摘が出ている。 今回の改正により、殺人や強盗を犯したり、社会保障を悪用したりした外国人は自動的に強制退去の対象となる。該当者に抗弁の機会を与えない規定のため、欧州人権条約などに違反する可能性が高いが、シモネッタ・ソマルガ法相は「結果を真剣に受け止める」とし、関連法規の見直しに着手すると表明した。 約20万人の署名を元に国民投票に持ち込んだ右翼与党・国民党はミナレット建設禁止に続く、「反移民キャンペーンの成功」と位置づけている。
豪州の砂漠地帯に落ちていたはやぶさの回収カプセル=宇宙機構提供 小惑星「イトカワ」の微粒子回収に成功した探査機「はやぶさ」のカプセル開封を進めている宇宙航空研究開発機構は29日、回収容器をひっくり返して側面をたたいたら、新たに数百個の微粒子が出てきたと発表した。これまで顕微鏡ごしの細かい作業で苦労が続いていたが、「きわめて原始的」(宇宙機構)なやり方が意外にもうまくいった。会見で、宇宙機構の向井利典技術参与は「最初からやっていれば、すぐにたくさん見つかったかも」と苦笑した。 微粒子の大きさは100分の1〜10分の1ミリ程度で、イトカワから回収したとみられる岩石質のものも含まれている。回収容器に二つある小部屋の片方について作業が終わり、もう一方の小部屋に移ろうと、担当者が最後に念のため容器をひっくり返し、工具でたたいてみた。すると、予想を超える数の微粒子が出てきたという。 開封前にも、
※追記あり 表現規制の話になると反対派の意見としては、「ゾーニングを徹底することで解決すべきだ」って主張が主流になるし、俺としても「そうですね。そういうのはきっちり分けて売るのが大事よね。住み分けマジ重要。子供がエロいものとか買えるのはやっぱおかしいよね」とかしたり顔で言ったりするんだけど、俺がそういうことをのたまえる背景には、俺がゾーニングされてもそういういやらし商品を店頭で買えるからってのがあって、一見良識派に思えますが、物凄いポジショントークですよ。典型的な汚い大人ですよこれは。 中学生の頃の俺だったら間違いなくこの状況にキレてますよ。「何がゾーニングだよ! お前らばっかりずりいよ! 俺だってエロいものが見たいよ!!」っていう魂のシャウトをぶちかましてますよ。 だって、中学生や高校生の男子って人生で一番性欲がピークに達してる時じゃないですか。風が吹くだけでおちんちんが勃っちゃうぐらい
第16回は作家の矢作俊彦さん。「小説家という職業」について語ってくださいました。 映画監督を目指していた青春時代から、影響を受けた小説や映画作品、出版界の現状について幅広くうかがいました。聞き手はいつものように文芸評論家の池上冬樹さんですが、今回は矢作さんの長年の同志で、「二代目矢作俊彦」の異名を持つ小学館の文芸誌「きらら」編集長の稲垣伸寿さんにも加わっていただきました。 ◆小説家じゃない/割りに合わない商売 ――「小説家という職業について」という話で、こまかいところまでうかがいます。 矢作さんは、十代で漫画家としてデビューされています。漫画家でデビューして、22歳のときに早川書房の「ミステリマガジン」から短編でデビュー。作家となります。そのあと作家をやりながらラジオやテレビの構成も手がけてらっしゃいます。 矢作 作家はやってないです。21~23歳までの間に短編を3~4本書いただけで、作
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