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2011年3月28日のブックマーク (4件)

  • 原発放水自衛官 「終わったらうまいビール飲もうぜ」と鼓舞

    「万が一」が頭をかすめる。それでも逃げずに危機に立ち向かった、自衛隊、ハイパーレスキュー、原発作業員たち。いまこのときも現場で奮闘する彼らの姿を紹介しよう。 * * * 「おーい、いまのうちにタバコ吸っておけ」 海上自衛隊の印字が目立つ赤い大型消防車から降りてきた中年の自衛官は、隊員たちにこう呼びかけた。彼らが寄った福島県内のパーキングエリアは、福島第一原発から30キロ圏外にあり、原発事故に対処する自衛官らの中継地点となっていた。若手の隊員たちが後ろでタバコを吸いはじめるなか、隊を率いる幹部は、我々の取材を嫌がるそぶりも見せず、あっさりとこういった。 「明日から原発への放水に入ります。内容は報道されているとおりですよ」 取材した3月20日朝のテレビ・新聞は、福島第一原発に入った自衛隊の消防車が、至近距離から使用済み核燃料プールへ放水する様子を伝えていた。彼らは翌21日よりこの作業を行なう千

    原発放水自衛官 「終わったらうまいビール飲もうぜ」と鼓舞
  • Radiation levels at Japan nuclear plant reach new highs as conditions worsen for workers

    An earlier version of this article incorrectly said that graphite stoppers in the reactor cores would begin to melt at 350 degrees Fahrenheit. Graphite has a high melting point, about 6,600 degrees Fahrenheit. The stoppers would not melt at 350 degrees but could begin to “degrade,” according to nuclear engineer Arnie Gundersen. This version has been corrected. TOKYO — As radiation levels at the Fu

    Radiation levels at Japan nuclear plant reach new highs as conditions worsen for workers
  • 被災地からのお手紙 :: JKTS - 被災地へ医療スタッフとして行ってきました。短い間でしたが貴重な体験となりました。

    明けましておめでとうございます。 コメント当に当にありがとうございます。 昨年11月末に盛岡に旅行に行ってきました。 盛岡城跡の高台から市内を一望して 遠くの山の向こうの被災地を思ったり わんこそばにチャレンジしたり 伝統工芸品を見たり 陸前高田出身のかたの経営する居酒屋に行ったりとっても有意義な2日間でした。 お仕事以外で岩手に行ったのは 震災以降初めてでしたが道路が隆起していたり 屋根が壊れている家屋を見つけると ついじっくり見てしまうクセがついてしまいました。 募金箱にお金を入れたり、お土産ものをたくさん買ったり 今の自分に出来る支援をしてきましたが、東北のお事はおいしかったし、景色はきれいだし空気も澄んでいて 会う人会う人が優しかったりで やっぱり大好きな場所だなぁと思いました。 陸前高田には1月に入ってから 先日ですが日帰りで仮設住宅とボランティア団体の方対象の健康診断のお

    被災地からのお手紙 :: JKTS - 被災地へ医療スタッフとして行ってきました。短い間でしたが貴重な体験となりました。
  • asahi.com(朝日新聞社):女川の鉄筋ビル、基礎ごと倒れる 津波17メートル超か - 社会

    基礎から倒れた4階建てビル=宮城県女川町  東日大震災で被災した宮城県女川町で、4棟以上の2〜4階建てのビルが基礎ごと倒れていたことが、早稲田大の柴山知也教授(海岸工学)らの調査で分かった。津波では壊れにくいと考えられてきた鉄筋コンクリートのビルも含まれ、17メートルを超す津波の強い水流で倒されたらしい。  ビルの倒壊は町の中心部で確認された。原形をとどめながらも、基礎ごと倒れ、地盤に打ち込んだ杭も一部、引き抜かれていた。船などの漂流物にぶつかられた跡はなく、水流の力だけで倒れたらしい。ビルは鉄骨造りのほか、古い鉄筋コンクリート製とみられるものもあった。  柴山さんの計測では、女川町中心部を襲った津波の高さは17.6メートル。女川湾の入り口に造られていた大型の防波堤も倒れて水没、防潮堤のない中心街を守るとりでが無くなっていた。柴山さんは、外海からの津波が湾を一気に通り抜けて高さと威力を増