もと @nn0to 最近、家に着いたら疲れきっていて小説を読み続ける気力がない。けど読みたい。なので、いろんな小説の冒頭を読んで欲を満たすことにした。書出しだけ読んでも、そこそこ面白いから小説はえらいね。こうしてこんな⇒ #好きな書出し タグが生まれたのである。
ピンチョン研究家 Steven Weisenburger による『重力の虹』詳註(1988刊) Gravity's Rainbow Companion: Sources and Contexts for Pynchon's Novel では「謎」だった──つまりこの小説をめぐって何十本も博士論文が書かれていたのにだれにも「解明」できなかったのが the Kenosha Kid とは誰かということ。 上記の Companion の大幅増補改訂版(2006年刊行) ではちゃんとソースが明かされています。 インターネットの時代に入れば、こういう知識で研究者が全滅ということはなくなるんですね。 ケノーシャ・キッドとは Forbes Parkhill という作家による、Slothrop の子供時代(1920-30s)のパルプフィクションのヒーローなのでした。
『LAヴァイス』のピンクの帯に、 2013年秋刊行予定 [最終配本]『重力の虹』[上・下]佐藤良明 訳 と書いてあります。 2012年のミスプリでしょ? と言われそうですが、間違いありません。日本語版『重力の虹』の入稿が 2013年3月になることは不可避であります。大きな企画になりますので、それから本になって並ぶまでが半年。 読者のみなさんにも、出版元にも、申し訳ないと思う部分もありますが、自分の力と作品とのバランス(正しくはアンバランス)を考えれば、いたしかたありません。 〈全小説〉シリーズへの懲役をあと一年ほど延長すると、おそれながら『ユリシーズ』(丸谷・永川・高松訳)に匹敵するくらいのレベルの『重力の虹』ができるのではないかと、そんな夢想に引っぱられて仕事を進めていくことができます。そのわがまま、お許し願いたく。 なお、サトチョンの翻訳日記を組み替えて、私的な日記と、日本語版『重力の
正式な握り方 左手小指に柄頭を乗せるというか引っ掛ける感じで、薬指と親指で支えたら残りは添えてやるだけのおまけみたいなノリなんですよ。詳しいことは忘れました(笑)。よく左小指、薬指、親指三本だけで素振りさせられたものです。この握りだと柄が小指から飛び出るなんてことはないんです。(胴を打つときは例外) なんちゃって剣道アニメ握り 剣道やったことないひとが見よう見まねで構えるとみんな大体こう握りますよね。こんな握りかたしてたらボコスカと師範にしばかれます(笑)。竹刀の握りは一番最初にみっちり叩き込まれる基本中の基本なことなので。 まあ僕も伝統だとかそういうのに縛られるのは嫌いなたちなので、今思えば、自由奔放はちゃめちゃな構えでやってやりゃよかったと思いますが、それとこれは別。腕の立つ正統派剣道少年少女を描くなら、きっちり伝統どおり演じてくれないと駄目ですよね。剣の達人だぁ部長だぁ振舞わ
友達のはてな女子は結構な割合ではてな男子が好きみたいだけど、私は絶対嫌だよ! だって絶対はてなの話ばっかりするじゃん!休日ぐらいゆっくりしたいよ!増田がどうのとか言及がどうのとか聞きたくも無いよ! いや、はてなの話は好きだよ!友達とはてなの話で盛り上がるの好きだよ!だいたい好きだからこそこのはてな使ってるんだし。 でも彼氏とはしたくない!恋人関係に持ち込みたくない!わざわざ夜景の見えるレストラン(笑)とか行って恋人気分を高めたところで、 そこで彼氏の口から「ちきりん」とか「村長」とかって単語が出たらもう終わるもん。積極的に話に乗ってしまうもん。その話しかしないもん。台無し。 で、私は「スマホを買ったはいいもののぶっちゃけ欠片も興味なくてブログもそれほど書いたことない」みたいな人と付き合ってて、 お互いの論壇についての話も言論の中核的な話ではなく人間関係中心の話をしていて(すぐブコメ非表示に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く