学問が有意性・適切性の審級にさらされ、経済主義的論理への応答を求められる現代において、世界の人文学者はなにを考え、いかなる未来を描くのか。社会的制度としての大学を根源的に問い、さらなる哲学の実践を提示する充実の論集。 序論 人文学と制度(西山雄二) 第一部 人文学と制度 ヒューマニズムなきヒューマニティーズ――サイード、フーコー、人文学のディアスポラ(宮﨑裕助) アメリカ合州国の人文学(酒井直樹) アメリカの文化戦争にみる「哲学」への問い――「哲学を愛すること」と「ポスト哲学」(藤本夕衣) ネオ・リベラルの大学改革と人文学の危機――ドイツの現状報告(小林敏明) 社会人文学の地平を開く――その出発点としての「公共性の歴史学」(白永瑞) 不穏な人文学宣言(鄭晶薫・崔真碩) 人文科学と制度をめぐって(小林康夫) 人文学の現状と将来・私見(熊野純彦) 日本のキリスト教大学における神学と制度――青山
2013年02月19日12:05 『THE IDOLM@STER シンデレラガールズ』初期ユーザーの気持ち カテゴリゲームグダちん(@nuryouguda) webnitas Trackback(0) 『THE IDOLM@STER シンデレラガールズ』初期ユーザーの気持ち 執筆者:グダちん 一ユーザーの視点 モバゲーにアイドルマスターシンデレラガールズ(モバマス)がサービスインされた2011年11月28日の翌日に、私は始めた。最古参と言っても良い。もともと私は5年くらいからのアイマスファンで、アーケード版とXbox360もプレイした。CDはほとんど聞いている。アイマスの曲は非常に素晴らしく、歌詞も勇気づけられる物が多い。今回はモバマスの話に絞る。 なぜモバマスを始めたのか 昨年11月当時、Xbox360でアイマス2が発売され、TVアニメ版アイマスが終盤になり、PROJECT IM@S
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