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2016年4月29日のブックマーク (10件)

  • トーハクくんがいく! 考古展示室で瓦経特集 - 東京国立博物館 - 1089ブログ

    ほほーい! ぼく、トーハクくん。 実は、最近、トーハクの広報大使に就任してますます活躍中なんだほ。ふふん! ・・・で、すっかり考古展示室のことは忘れちゃったんだね? 井出さん!? え、考古展示室・・・? もともとトーハクくんは考古展示室の広報大使だったでしょ! もももも、もちろんおぼえているほ。 だったら、早速考古展示室においでよ。いま、特集「経塚(きょうづか)出土の瓦経(がきょう)」という展示やっているんだ。 がきょー・・・おいしそうな名前だほ。 どういうこと? 瓦せんべいみたいだほ! あのねぇ、トーハクくん! 瓦経はべられないし、そもそも瓦ではないよ。瓦せんべいとはまったく関係ないから。 もももも、もちろん知っているほ。 相変わらず、トーハクくんはまだまだだなぁ。 ・・・! さて、瓦経について説明する前にまずはテーマ展示の「経塚―56億7000万年のタイムカプセル―」を見てみようか。

  • 700年の“刀匠の技”を目の前で実演「超刀剣」 「刀は怖くない、もっと親しんでほしい」

    見学者の中には、刀剣を擬人化したキャラクターが登場するゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」のグッズを身に付けた女性の姿が目立つ。刀匠の尾川兼國さんは「刀剣乱舞」の人気ぶりを知っているとのことで、日刀に関心が集まることで「『刀は怖い』というような先入観を払しょくし、もっと親しんでもらえれば」と話す。 尾川さんは、アニメ「エヴァンゲリオン」をモチーフとした実物の日刀の展示会「ヱヴァンゲリヲンと日刀展」(2012年から全国各地で開催)に協力するなど、「ネットカルチャーを勉強していて、日刀との融合にも取り組んでいる」という。「刃紋などの細かい部分は、日刀ごとに異なっていて味わい深い。ぜひ関刀鍛冶伝承館(関市)などに足を運んでもらって、じっくりと鑑賞してほしい」(尾川さん)。

    700年の“刀匠の技”を目の前で実演「超刀剣」 「刀は怖くない、もっと親しんでほしい」
  • 「叙述トリック」についてのメモ(6) - TBCN

    今更ではあるが、以下の議論に一度、目を通していただきたい。 http://togetter.com/li/295513 ここで「叙述トリック」という言葉が何を指すのかについては、その言葉について、じっくりと考えたことのある者でなければ、かなり混乱してしまうのではないだろうか(私がそうだった)。 ここで我孫子武丸が述べていることは、実にシンプルだ。世間では、「どんでん返し」というテクニックそのものを「叙述トリック」と同一視してしまう傾向があるが、実際に「叙述トリック」という概念が含む範囲はもっと限定的だ、ということだ。しかし様々な人物が様々な論点を持ち込んで別個に私見を述べているため、まとめでは議論が錯綜して見える。少なくとも私の見る限りでは、映像/小説、三人称/一人称、故意/過失、現実/幻想、という要素がゴッチャに入り混じって整理が共有されていない。それを個人的な参考のためにもほぐしてみた

    「叙述トリック」についてのメモ(6) - TBCN
  • http://ir.u-gakugei.ac.jp/bitstream/2309/132440/1/18804314_64_04.pdf

    florentine
    florentine 2016/04/29
    面白かった! 馬蝗絆の話しもあった。秀忠さんは家康公と違ってホントに自分でお茶が好きなんだよねえ、ていうのがうかがい知れるので面白い。
  • エルサレムで古代ギリシャの城塞を発掘

    イスラエルのエルサレムで古代ギリシャ時代の城塞遺跡が発掘された。(Photograph by Xinhua, JINI, Xinhua Press, Corbis) イスラエルの考古学者らは、エルサレム旧市街の中心部で2000年以上前に古代ギリシャ人が築いた堂々たる城塞跡を発掘した。この遺構は、ヘレニズム文化が古代エルサレムの街を支配していた時代についての初めての物証となる。 これまでは文献でしか知られていなかったが、城塞は、ギリシャ人支配からその追放へと発展する血なまぐさい反乱の中心地だった。ユダヤ教徒は今でもその出来事をハヌカ祭として祝っている。(参考記事:「聖地の門」) 「今回、ここがアクラと呼ばれる城塞の一部であることを示す、大きな証拠が得られました」と語るのは、イスラエル考古学庁の考古学者で発掘の責任者であるドロン・ベン=アミ氏だ。 発掘現場は、北は神殿の丘、南はパレスチナのシル

    エルサレムで古代ギリシャの城塞を発掘
  • 美しい熊本、フィルムに残った 行定監督「心が痛む」:朝日新聞デジタル

    出身の行定勲監督が19日、東京都内で記者の取材に応じ、昨年10月に地元熊で撮影した40分の映画うつくしいひと」を「チャリティー上映などで復興に役立てたい」と話した。 行定監督は地元ラジオ局のレギュラー番組に生出演するために、前震のあった翌日15日に熊市入り。16日未明の震に遭遇した。 「一晩ホテルのロビーで過ごしました。南阿蘇村の実家は居間の大きなガラス3枚が割れていた。東京にいる今も、建物がミシッといっただけで身構えてしまう」と恐怖を語った。 「うつくしいひと」は、熊の良さを広く知ってもらおうと行定監督が、関係自治体などと製作委員会を立ち上げ、政治学者の姜尚中や俳優の橋愛、高良健吾、石田えりら熊出身者が出演。熊県と熊朝日放送の協力で製作された。 主人公は女子大生の透子(橋)。アルバイト先の書店で謎めいた中年の男性(姜)に出会う。その頃、透子は自分の母(石田)を怪し

    美しい熊本、フィルムに残った 行定監督「心が痛む」:朝日新聞デジタル
  • 【解説】COP21「パリ協定」勝ち組になったのは?

    ドイツ、ベルリンの北約50キロに位置するエバースヴァルデ・フィノウ飛行場。無数の太陽光電池パネルが滑走路を取り囲む。ドイツは北緯50度前後に位置するが、他のどの国よりも多くの太陽光発電量を確保できる設備を設置してきた。新たな気候変動対策の合意により、多くの国々で太陽光発電の使用が加速するだろう。(Photograph by Luca Locatelli, National Geographic Creative) 世界各国のリーダーが気候変動に立ち向かおうと話し始めて20年以上。ついに、気候変動枠組条約第21回締約国会議(COP21)に参加した195カ国の代表が温室効果ガスの削減と、石炭、石油、天然ガスからの格的なエネルギーシフトに向けた画期的な協定に合意した。 「人生の中で世界を変える機会に立ち会えることは、そうそうありません」。フランソワ・オランド仏大統領は12日、最終合意案の提示に

    【解説】COP21「パリ協定」勝ち組になったのは?
  • グレート・バリア・リーフの93%でサンゴ礁白化

    オーストラリアの国立サンゴ白化タスクフォースは、グレート・バリア・リーフにおけるサンゴの白化状況を示す、初の包括的な地図を公開した。大半が大なり小なり損傷している様子が見て取れる。(参考記事:「世界最大のサンゴ礁で大量死、豪政府が緊急対応」) グレート・バリア・リーフはオーストラリア北東部沿岸に2300キロにわたって広がるサンゴ礁エリア。地図は、潜水調査と上空からの観測を幅広く実施することで作成された。 911のサンゴ礁を調査 グレート・バリア・リーフは、2900の小規模なサンゴ礁から構成される。今回調査したのは911のサンゴ礁で、このうち実に93%に上る843のサンゴ礁が、何らかのかたちで白化していることが判明した。さらに、主に北部にある手つかずの316のサンゴ礁において、そこに生息するサンゴの60~100%が白化していた。一方、南部のサンゴ礁の大半は、深刻な損傷を受けていなかった。(参

    グレート・バリア・リーフの93%でサンゴ礁白化
  • 1994年にジェノサイドが起きたルワンダの現場で、私がヘイトスピーチについて考えたこと-三浦英之さんの連ツイ

    三浦英之 「牙」文庫化 @miura_hideyuki ①1994年、多数派民族が集団になって少数派民族の隣人をナタやこん棒で殴り殺したルワンダのジェノサイド(集団虐殺)。多くの地区で少数派民族が根絶やしにされ、国人口が1~2割も減ったとされる現場で、私がヘイトスピーチについて考えたこと pic.twitter.com/KEdsio2cOd

    1994年にジェノサイドが起きたルワンダの現場で、私がヘイトスピーチについて考えたこと-三浦英之さんの連ツイ
  • 垂直はしごから滑落を回避し既存より12倍速く昇降可能な新・脚型ロボット、誕生

    内閣府のタフ・ロボティクス・チャレンジによる災害対応ロボット、新しいアルゴリズムの開発へ 内閣府総合科学技術・イノベーション会議が主導する革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)タフ・ロボティクス・チャレンジ(プログラム・マネージャー:田所 諭)の一環として、早稲田大学理工学術院創造理工学部総合機械工学科 高西淳夫(たかにしあつお)教授、早稲田大学高等研究所 橋健二(はしもとけんじ)助教、三菱重工業株式会社らは、脚型ロボットのための2点支持による垂直はしご昇降が可能なアルゴリズムを開発し、1肢ずつ動かしていた3点支持に比べ、12倍速い垂直はしご昇降を実現しました。 プラントや発電所内を移動するためには垂直はしごを使うことは必須であり、災害が発生した非常時だけでなく、平常時にも老朽インフラ/プラントの保守点検・災害予防のためにこの災害対応ロボットが運用できます。 これまで垂直はしごの昇

    垂直はしごから滑落を回避し既存より12倍速く昇降可能な新・脚型ロボット、誕生