趣旨 新型コロナウイルス感染症に関する経済学的研究を紹介するための特設サイトを開設しました。 一般向けの解説記事は、こちらに掲載してあります(更新停止)。 専門的な研究論文は、こちらに掲載してあります。 なお、紹介した文献の内容の責任は著者にあり、学会が責任を負うものではありません。 お知らせ 2022/02/08文献リストを更新しました。 文献を追加しました。 サイトに掲載した文献リストのデータをTSV形式(文字コードはUTF-8)で提供します。 データの説明は、こちらにあります。 2021/10/06文献リストを更新しました。 文献を追加しました。 2021/05/13文献リストを更新しました。 文献を追加しました。 2021/02/10文献リストを更新しました。 文献を追加しました。 2020/11/30文献リストを更新しました。 文献を追加しました。 2020/10/12「新型コロ
application/pdf 紀要論文 本稿の目的は、女性たちの美の実践を議論してきたフェミニズム研究の批判的検討である。具体的には、80年代後半までに獲得された「抑圧としての美」というパースペクティヴと、フェミニズムへのポストモダニズムの導入以降に主流となった「規律実践としての美」というパースペクティヴの成果と問題点を確認する。後者は、前者が抱える問題点を克服しているが、その社会決定論的な性格には批判も多い。社会決定論へのアンチテーゼとしては、キャシー・デイヴィスによるエイジェンシーを強調する議論があるが、「規律実践としての美」というパースペクティヴの問題点を解決する理論枠組みにはなりえていない。社会決定論を克服する新たな枠組みを提示するには、女性の行為が「美のシステム」によって一義的には規定されない側面を、特定かつ個別の行為にそくして検討していくことが必要となる。美を論じるフェミニズ
Facebookにログインして、友達や家族と写真や近況をシェアしましょう。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く