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2021年6月7日のブックマーク (3件)

  • Jean Genet dans la Pléiade : un poète fabuleux et périlleux

  • 自由のための暴力 - 東京大学出版会

    ヨーロッパの歴史と思想に基づく暴力論を踏まえ、現代世界における解放をめぐる暴力の実態に注目して、政治的暴力について考察する。脱植民地化や革命、民主化に関わる暴力からテロリズムまで、国際社会学・アフリカ研究を牽引してきた著者ならではの暴力論。 はじめに 第1章 自由のための暴力 1.抵抗と暴力 2.暴力の代償 3.テロリズムをめぐる問題 第2章 非暴力の理念と現実 1.非暴力の主張と暴力批判 2.手段としての非暴力 3.非暴力の条件と限界 4.宗教と暴力・非暴力 第3章 革命と暴力(1)―理想と現実 1.革命と暴力批判 2.革命政権の暴力と民衆 3.革命における暴力の歴史的・国際的条件 4.革命の限界と遺産 第4章 革命と暴力(2)―後進国革命と国家暴力 1.エチオピア革命の開始と背景 2.忍び寄る革命 3.乗っ取られた革命 4.革命と市民組織 5.メンギスツ体制への挑戦と体制崩壊 6.エチ

    自由のための暴力 - 東京大学出版会
  • 注目新刊:『原典 イタリア・ルネサンス芸術論(上・下)』名古屋大学出版会、ほか | URGT-B(ウラゲツブログ)

    ★『原典 イタリア・ルネサンス芸術論』上下巻は、美学から反芸術まで27の主題に30篇(ブルーノ、カミッロ、アルベルティ、チェッリーニ、デッラ・フランチェスカ、ベンボ、ヴァッラ、等々)の原典翻訳を一挙掲載した2冊。2冊で税込2万円近くなる容赦ない値段ですが、ここでひるんで買い控えると後々後悔しますから、目をつぶってでも買い求めておくべき史料的価値の高い翻訳です。目次詳細はそれぞれの書名のリンク先でご確認いただけます。監修者の池上俊一さんはこれまでに名古屋大学出版会から、『原典 イタリア・ルネサンス人文主義』(2010年)、『原典 ルネサンス自然学』(上下巻、2017年)といった大冊のアンソロジーを手掛けておられ、この分野における継続的なご尽力にはただただ敬意を表すばかりです。

    注目新刊:『原典 イタリア・ルネサンス芸術論(上・下)』名古屋大学出版会、ほか | URGT-B(ウラゲツブログ)