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2023年10月31日のブックマーク (9件)

  • 早稲田大学図書館 WEB展覧会 「描かれた生きものたち」前編

    江戸中期の草学者、小原桃洞(良直,1746-1825)の遺稿集。桃洞は、和歌山藩士の家に生まれ、吉益東洞、小野蘭山のもとで医学、草学を学んだ。日光、熊野等で薬草の採集、調査をおこない、のち紀州藩草局の経営にもあたった。書は孫の蘭峡(良直,1797-1854)が祖父の業績をまとめたもの。

    florentine
    florentine 2023/10/31
    “天保14年(1843)、オランダ人が連れてきたモルモットなど珍獣3種を描いたもの。特にモルモットについては、長崎通詞楢林鉄之助(1800-1857)志筑竜太(しつきりょうた、1802-1868)両名がオランダ人から聞いた飼い方が詳
  • 東大や京大など大規模な大学法人に新たな合議体の設置義務など 国立大学法人法改正案(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

    東京大学や京都大学など特に規模の大きい国立大学法人において新たな合議体の設置が義務付けられるなどの国立大学法人法の改正案が閣議決定され、国会に提出されることになりました。 国立大学法人法の改正案では、事業の規模が特に大きいとされる「東京大学」、「京都大学」、「大阪大学」、「東北大学」、名古屋大学と岐阜大学を設置する「東海国立大学機構」の5つの法人で、学長のほか3人以上の委員で組織される新たな意思決定機関の設置を義務付けています。 大規模な大学法人では事業が多岐にわたるため、学長1人での意思決定には限界があり、様々な知見を持つ組織で重要な決定がされることでより強固なガバナンスのもとで安定して経営されることを期待しています。 一方、専門家らは、委員の選出は文部科学大臣の承認を得ることから、国が任命する監事の役割が拡大され、大学を間接的に支配することが可能になり、大学の自主性や独立性が損なわれる

    東大や京大など大規模な大学法人に新たな合議体の設置義務など 国立大学法人法改正案(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース
  • 72  「孤立貧」を我が身で感じる日々ですw - がらくた銀河

    4月から無職かとおもうと、とっても気楽になってるトコトン駄目人間な磯崎愛です、こんばんはw(わらっちゃだめだよwww) このはなしでどうにかヤレタかなあっていう主題のひとつ、「孤立貧」というのがあって、ほんともう、我が身がそうよ我が身がそうよ、ていう! このへん、どうぞ。 (……)農村の崩壊と都市という新しい生活空間の成立は人々を「家」として孤立させ、その結果、「家」単位で、「孤立貧」の中で自らに決着をつけるよう追 い込まれるのが一家心中だと柳田は考えるのである。柳田は近代の「家」制度を、「家」にいわば自己責任が求められる一方で、救済策が示されていないと批判 するのである。(p. 139) 柳田は、人々が「孤立貧」に陥っているのはそこに公共性が不成立だからだ、と考える。むろん、公共性という語は用いていない。しかしこの時、柳田が考えていた共同性は前近代的な「村」ともナショナリズム的な「国家」

    72  「孤立貧」を我が身で感じる日々ですw - がらくた銀河
  • 『夢の花綵』「その夢、咲き初めしころ」喪服 - 夢のように、おりてくるもの(磯崎愛) - カクヨム

    制服をきてくるべきだった。あたしは一瞬だけ後悔した。みな制服をきていた。高校のクラスメイト、そしてクラス委員同士、そのご両親の葬儀でのこと。 あたしは来ならまとめ役をしないとならない立場だったけどその日はお稽古の発表会があった。それで仕方なく従兄に車で送ってもらい母のいうとおり喪服をきてお通夜にでた。 ひとの視線には慣れている。あたしはこの土地の全域をおさめていた一族の末裔だ。家屋は文化財に指定され近くの社は我が家の先祖が奉献し裏山にある山城もかつて豪族であった証のひとつだ。今でさえ父は議員をしているし、あたしの名前を知らなくともあたしの名字はみな、知っている。 けれど彼はあたしを見なかった。一揖してそれきり。 無理もない。 あたしは、あたしだけは、彼の秘密を知っていた。 事故のあった日、年上の美女と逢引きしていたことを。それと同じく、あたしも年上の男とホテル街にいたのだけれど。それはま

    『夢の花綵』「その夢、咲き初めしころ」喪服 - 夢のように、おりてくるもの(磯崎愛) - カクヨム
    florentine
    florentine 2023/10/31
    “あたしはこの土地の全域をおさめていた一族の末裔だ。家屋は文化財に指定され近くの社は我が家の先祖が奉献し裏山にある山城もかつて豪族であった証のひとつだ。今でさえ父は議員をしている”
  • 福島第一原発 廃液かかるトラブル“飛散した量 公表の数十倍” | NHK

    福島第一原発にある汚染水の処理設備を洗浄していた作業員に放射性物質を含む廃液がかかったトラブルで、東京電力は当初、飛散した廃液の量をおよそ100ミリリットルと公表していましたが、実際にはその数十倍に上るとみられることが、作業員への聞き取りなどから新たに分かりました。 10月25日、福島第一原発にある汚染水の処理設備で行われていた配管の洗浄作業中に、放射性物質を含む廃液をタンクに流すホースが外れて作業員に廃液がかかり、いずれも監視役だった20代と40代の男性に汚染が確認され、入院して除染を続けていました。 その結果、28日に放射能量が一定のレベルを下回ったことから、2人は退院しています。 東京電力はトラブルが起きた当初、現場の床に残っていた廃液の量をもとにホースから飛散したのはおよそ100ミリリットルとしていましたが、30日の会見で、その数十倍の数リットルに上るとみられることが新たに分かった

    福島第一原発 廃液かかるトラブル“飛散した量 公表の数十倍” | NHK
  • 加藤こども担当相、政治資金で実母へ家賃支出認める 「適切に処理」 | 毎日新聞

    衆院予算委員会で立憲民主党の藤岡隆雄氏の質問に答える加藤鮎子こども政策担当相=国会内で2023年10月30日午前10時32分、竹内幹撮影 加藤鮎子こども政策担当相は30日の衆院予算委員会で、自身が代表を務める資金管理団体が実母に家賃として計1440万円を支出していたかと問われ「(政治資金)収支報告書の通りであり、事実だ」と認めた。そのうえで「税務処理は適切に行われている」と述べた。立憲民主党の藤岡隆雄氏への答弁。 藤岡氏は、加藤氏の実母が家賃収入に関して確定申告をしているかについてもただした。加藤氏は「実母による固定資産税や、家賃収入に係る確定申告などの税務処理は適切に行われている」と答えた。 藤岡氏が関連する税務資料を衆院予算委へ提出するよう求めると、加藤氏は「別人格である実母の個人情報であり、提供することは慎重に考える必要がある」と述べ、国会の判断に従って対応する考えを示した。

    加藤こども担当相、政治資金で実母へ家賃支出認める 「適切に処理」 | 毎日新聞
  • 鎌倉の円覚寺 60年に1度の洪鐘祭にぎわう | NHK

    神奈川県鎌倉市で、60年に1度という大規模な祭り、「洪鐘祭」が開かれました。 えとの「庚子」にあたる年に行われてきたとされる祭りで、鎌倉五山の1つ、円覚寺の鐘で国宝の「洪鐘」が鋳造されたことを祝って始まったと言われています。 久しぶりのお祭りに、沿道は大勢の人で賑わいました。 国宝の鐘 鋳造を祝って 「洪鐘祭」はえとの「庚子」にあたる年に 行われてきたとされる60年に1度の祭りです。 鎌倉五山の1つ、円覚寺の鐘で国宝の「洪鐘(おおがね)」が鋳造されたことを祝って始まったといわれています。 洪鐘 60年ぶりに練り歩き 新型コロナウイルスの影響で開催が3年間延期されていましたが、10月29日、およそ60年ぶりに開催されました。 地元の人たちおよそ800人がはっぴなどを着て、寺までの300メートルほどを練り歩きました。 行列では、「洪鐘」を模して作られたおよそ2メートル60センチの張り子が屋台で

    鎌倉の円覚寺 60年に1度の洪鐘祭にぎわう | NHK
  • きれいな水が尽きたガザ、「大惨事になる瀬戸際」 ユニセフ事務局長が警告

    (CNN) 国連児童基金(ユニセフ)のキャサリン・ラッセル事務局長は30日、パレスチナ自治区ガザで水の供給が尽きかけている現状について「大惨事になる瀬戸際」の状態にあると警告した。 ラッセル事務局長は国連安全保障理事会で、ガザの民間施設に対する激しい空爆によって壊滅的な被害が出ていると述べ、「ガザにほとんど残っていなかったきれいな水は急速に底を突きつつあり、200万人以上の人が悲惨な状況に追い込まれている。水供給施設の推計55%は修理や修復を必要としている」と報告した。 さらに、「一つしかない脱塩施設は容量の5%しか稼働していない。ガザに6カ所ある汚水処理施設は全て、燃料や動力がなくなって稼働を停止した」と指摘。現状について「大惨事になる瀬戸際」にあると述べ、きれいな水の供給が再開されなければ、渇きや水に関係する感染症のため、さらに多くの民間人が死亡するだろうと強調した。 ラッセル事務局長

    きれいな水が尽きたガザ、「大惨事になる瀬戸際」 ユニセフ事務局長が警告
  • 国際図書館連盟(IFLA)、ガザ地区とイスラエルの状況に関するIFLA会長と事務局長の共同声明を発表

    2023年10月24日、国際図書館連盟(IFLA)が、ガザ地区とイスラエルの状況に関するIFLA会長と事務局長による共同声明を発表しました。 声明では、ここ数週間のイスラエルとパレスチナにおいて計り知れない損失と苦痛に苦しんでいる全ての人々に哀悼の意と連帯を表明し、人道支援を呼び掛けています。 また、紛争により図書館を含むあらゆる種類の文化財が破壊されることにも懸念を表明しており、1954年のハーグ条約の全ての締約国に対し、この地域の文化財を保護し尊重するために、実行可能なあらゆる行動をとるという国際法上の義務を認識するよう求めています。 Appeal for Respect for Human Rights, Cultural Conventions in Gaza and Israel(IFLA, 2023/10/24) https://www.ifla.org/news/gaza-i

    国際図書館連盟(IFLA)、ガザ地区とイスラエルの状況に関するIFLA会長と事務局長の共同声明を発表