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ブックマーク / wiredvision.jp (23)

  • 米国に根強い「本の検閲」:ハリー・ポッターやライラなどが標的 | WIRED VISION

    前の記事 パナソニック・ベンチャー、「エイリアンのパワーローダー」を開発(動画) 最古の「人類の祖先」はルーシーではなくアルディ(ラミダス猿人) 次の記事 米国に根強い「の検閲」:ハリー・ポッターやライラなどが標的 2009年10月 2日 Matt Blum ハリーポッターシリーズの表紙。Image: Scholastic, Inc., used under fair use 米国では9月の最終週が『禁書週間』になっている。これは1982年からのことだ。 米国各地で「の検閲」が行なわれており、2008年も相変わらず、多くの非常に素晴らしいが検閲に遭った。J.K.ローリングの『ハリー・ポッター』シリーズや、フィリップ・プルマンの『ライラの冒険』3部作、カーレド・ホッセイニの『君のためなら千回でも』(カイト・ランナー)などだ。現代の米国でいまだに検閲が広く行なわれているはずなどないと考え

  • 人工視覚の研究:人工網膜や「バイオハイブリッド眼」 | WIRED VISION

    前の記事 生きたカブトムシをリモコン操作(動画) 「オタクの聖地」秋葉原:画像ギャラリー 次の記事 人工視覚の研究:人工網膜や「バイオハイブリッド眼」 2009年9月25日 Priya Ganapati Photos: MIT 目にチップを埋め込んで視覚障害者の視力を回復する技術が、実現にさらに近づいている。マサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームは、損傷した細胞を迂回して脳に直接視覚情報を送信できる人工網膜移植の研究に取り組んでいる。 眼球にマイクロチップを移植した患者は、小型カメラが接続された眼鏡をかける。このカメラが、眼球に埋め込まれたマイクロチップに画像を送り、このチップが情報を脳に伝えるという仕組みだ。 正常な視力を回復するわけではないが、視覚障害者が部屋の中を移動できる程度の視力をもたらす、と研究者らは述べている。 MITの最新研究は、カナダの映画制作者Rob Spenc

  • 紙飛行機で宇宙をめざす戸田拓夫氏 | WIRED VISION

    前の記事 自転車で人力USB発電するキット(動画) 時はなぜ一方向なのか:観察者問題から説明 次の記事 紙飛行機で宇宙をめざす戸田拓夫氏 2009年9月 7日 Brian Ashcraft ユートリヤ・スター・ガーデンで戸田氏を撮影。Photo:Motohiko Hasui 戸田拓夫氏が作る紙飛行機は、ただの折り紙ではない。4月11日(日時間)に同氏が飛ばした紙飛行機は世界記録を樹立しており、同氏は「紙飛行機の代名詞」となっている人物なのだ。 戸田氏が作成した先端のとがっていない紙飛行機は、広大な広島県立ふくやま産業交流館の梁(はり)の高さまで舞い上がり、飛行を記録していたカメラマンが数秒にわたって見失ったほどだ。その間も時計は動き続けていた。そして、戸田氏の手を離れてから27.9秒後、『スカイキング』という、ぴったりの名前を持つこの紙飛行機はふわりと着陸した。 これまでの世界記録より0