ジャンル別目録 ホーム > 歴史 > アナール > 身体はどう変わってきたか 歴史 身体はどう変わってきたか 16世紀から現代まで 商品の詳細 目次 関連情報 関連商品 商品の詳細 アラン・コルバン・小倉孝誠・鷲見洋一・岑村傑 四六上製 320ページ ISBN-13: 9784894349995 刊行日: 2014/12 定価: 2,808円 身体史の集大成の書名著『身体の歴史』入門 『身体の歴史』が扱う主なテーマ――医学が身体の構造と病をどう捉えてきたか、身体とセクシュアリティー、絵画・彫刻・演劇・ダンスなどアートによって表現される身体、矯正や美容整形、身体作法やスポーツなど鍛えられ訓練される身体――本書はこれらを明らかにし、身体の変容を総合的に捉える初の試みである。 まえがき 小倉孝誠 第一部 〈インタビュー〉『身体の歴史』とは何か アラン・コルバン(小倉孝誠=訳) 歴史の対象とし
琉球 揺れる聖域 ――軍事要塞化/リゾート開発に抗う人々 安里英子 著 リゾート開発と基地利用に冒されてゆく、琉球弧の島々の文化とくらし 1972年の本土復帰以降、沖縄、八重山の島々の環境と文化、くらしが「リゾート開発」によって破壊されてゆく実態を取材した名著『揺れる聖域』から30年――。その後も問題は全て積み残されたまま、観光・開発と政治と軍事に、島はますます蝕まれてゆく。辺野古基地建設とサンゴ礁の破壊、与那国・奄美大島・宮古島・馬毛島・石垣島に自衛隊駐屯地建設、オスプレイ事故等の米軍基地問題、クルーズ船停泊と外国人観光客……美しい青い海と白い砂浜は、地元住民が自由に立ち入れないリゾートホテルのものになってしまった。1991年版に大幅に増補し、「本土復帰」から50年以上を経た沖縄の今を抉る。 日本ワイン産業紀行 叶芳和 著 初めて「日本の産業としてのワイン」を探究した、ワイン紀行&ワイン
明治から昭和にかけて、経済学・文明論・思想・歴史から文学評論・時論まで、学者として、文人として、またジャーナリストとして、幅広く論を展開した河上肇(1879-1946)。その歿60年を機に創設された「河上肇賞」の応募作品を募集いたします。 本賞は河上肇についての研究に対して授与するものではなく、上記のような河上肇の業績に該当する領域の作品で、狭い専門分野にとどまらない広く今日性を備えた視野に立ち、かつ散文としてもすぐれた仕事を顕彰して、将来の飛躍を支援することにより、ゆくゆくは多くの優れた書き手が鎬を削る場を生み出すための一助となればと考えております。 時代と格闘し、新しい世紀の日本と世界を担う未来の論客の、多数の応募をお待ちしております。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く