あなたにとって新しい視点を与えるものであれば、それはアートである。 で、考えてみれば良いよ。 例えば「ある人が、『これアートである』と主張している」こと自体は自分には関係ない。としても、自分がそれを見た/体験したときに「新しい視点」を特に感じなかったが、他の人の解説を聞いたことにより、改めて「新しい視点」を感じることができたなら、自分にとってアートであると考え直してもよい。 「アート」なんぞには徹底的に造詣の浅いオレからすれば、こんな糞下らない詐欺を保留付きでも「アート」と仮定できる神経が分からない。有村や高橋は、それが「アート」である可能性を「論理的」に説明すべきである。ぐにゃぐにゃとした訳の分からない言辞を弄するのであれば即座に偽物と看做して構わない。仮にそれが「アート」であった場合でも、「作品」の公開は被害者並びにその親族が誰も異を唱えなくなる未来まで停止すべきであろう。そして、時を